金鯱賞2022の追い切り・コメントの記事です。金鯱賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年3月13日(日) | 2回中京2日 | 15:25 発走
第58回 金鯱賞(GII)芝・左 2000m
Kinko Sho (G2)
目次
金鯱賞2022の追い切りをチェック!
金鯱賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
アカイイト
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.4-38.1-24.6-12.5(強め)
「1週前追い切りでほぼできあがっている。体も充実しているし、息づかいも問題ない。G1馬として恥ずかしくない競馬をできる仕上がり」
アラタ
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 84.6-68.0-52.9-38.2-12.0(馬なり)
サンズオブタイム(強め)の内1.1秒追走・同入
「シャドーロールを着けて、いい感じでした。前走はゲートでモサッとしていたので、二の脚がつけば」
田中助手
「久々になるが、だいぶ体の緩さが解消して良くなってきたね。前走はあの速いペースを追いかけるわけにもいかず、動くに動けなかった。毎回、一生懸命走る馬だし、重賞でもやれる力はある」
ギベオン
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.2-38.5-24.5-12.1(馬なり)
「今朝の動きも良かったと思う。中京コースは上手に走れているので。あとは西村(淳)に期待やな」
サンレイポケット
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.7-38.2-24.3-11.9(一杯)
ファルヴォーレ(一杯)を0.4秒追走・0.2秒先着
「休み明けは動きだしが鈍いんですが、一度使って一段も二段もよくなっています。前回とは全然違いますよ」
高橋忠調教師
「久々だった前走よりも明らかに良くなっている。(前走の敗因は)レース内容うんぬんより体が太かった」
シフルマン
最終追い切り
栗東・CW・良
7F 99.6-83.1-68.2-53.6-38.8-11.9(直強め)
「先週ジョッキー(荻野極)が乗ってしっかり時計も出ている。今週は上がり重点でテンションを上げないように。好位からこの馬のペースで運べたら」
ジャックドール
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 80.8-64.5-49.6-35.6-11.3(一杯)
スーパーホープ(一杯)の内1.4秒追走・0.1秒先着
「全身を使ってすごくいいフォームで走っている」
藤岡調教師
「時計も速かったしいい調整ができた。このコースは一番いい条件だと思う」
シャドウディーヴァ
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 53.3-39.4-25.7-12.4(強め)
トキメキ(馬なり)に0.1秒先行・同入
「最終追い切りはソフトな仕上げにしようと思っていたので、馬なりで。先行して加速できたし、しっかりできている」
相田助手
「帰厩後は順調。先週しっかりやったことでスイッチが入り、週末あたりからだいぶ動きが良くなった。秋の2戦(ジャパンC7着、有馬記念12着)は相手も強く、この馬には距離も少し長かったけど、見せ場は作っていたからね」
ショウナンバルディ
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.0-39.2-25.5-13.0(馬なり)
「いつも通りの動き。56キロはいいし、メンバー的に自分の競馬でどこまでやれるかでしょう」
ステラリア
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 84.7-69.1-53.5-37.8-11.5(稍一杯)
ソフトフルート(強め)の内0.7秒追走・同入
「使ったほうが雰囲気が良くなる馬。大阪杯へ向けて、どこを使おうかと考えてここへ。1週前に力むところがありながら馬の後ろで我慢したことが今週につながり、この馬なりに良くなってきた。まだひとつ上がある感じだけど、それでも動ける態勢」
ソフトフルート
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 85.4-69.7-54.1-38.2-11.4(強め)
ステラリア(稍一杯)の外0.7秒先行・同入
「しまいだけ動かすようにとの指示。状態は上がっていると思います。落ち着いて自分のバランスで走れている」
ポタジェ
最終追い切り
栗東・CW・良
7F 99.5-83.3-68.6-53.8-38.6-12.1(稍一杯)
「前走はギリギリ間に合ったという感じ。でも競馬へ行くといつも頑張ってくれるし、この馬のレースはできたかな。叩いた上積みはある。中京でも頑張ってくれると思う」
ランブリングアレー
最終追い切り
栗東・CW・良
4F 52.3-36.6-11.6(馬なり)
「前走のダメージもなく、これだけ時計が出せるのはいい状態。最後なので頑張ってほしい」
レイパパレ
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.7-38.1-24.7-12.2(一杯)
「(追い切りで)馬の真後ろで我慢させたのは、どんな競馬になっても対応できるようにするため。フレッシュですごくいい状態。G1馬ですし、勝たなきゃいけない責任を感じる」
2022年・金鯱賞の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・金鯱賞の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!