中山グランドジャンプ2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の中山GJの着順は1着:オジュウチョウサン、2着:ブラゾンダムール、3着:マイネルレオーネとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年4月16日(土) | 3回中山7日 | 15:40発走
第24回 中山グランドジャンプ(J・GI)障害・芝・外 4250m
Nakayama Grand Jump (J-G1)
2022年・中山グランドジャンプの動画
2022年・中山グランドジャンプの結果
1着:オジュウチョウサン
2着:ブラゾンダムール(1-1/4馬身)
3着:マイネルレオーネ(1/2馬身)
4着:ケンホファヴァルト(3-1/2馬身)
5着:ビレッジイーグル(3-1/2馬身)
6着:サトノパシュート
7着:マイネルプロンプト
8着:キタノテイオウ
9着:マイサンシャイン
勝ちタイム:4.52.3
優勝騎手:石神 深一
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 オジュウチョウサン(石神深一騎手)
「本当に、素晴らしい以外の言葉が思い浮かばないですね。ブラゾン(ダムール)に前に出られて、こっちが追いかける立場になりましたが、かわせる手応えがありました。今回が1000回目の騎乗だと言われていて節目の勝利が飾れればと思っていました」
2着 ブラゾンダムール(西谷誠騎手)
「今日は勝ちに行きました。オジュウチョウサンが後ろから来ているのはわかっていました。オジュウチョウサンに交わされてからも差し返すそぶりを見せていました。牧場でしっかりと仕上げてくれて、体も絞れていました。今後も折り合いがカギになりますが、レースに幅が出てきて、楽しみだと思います」
3着 マイネルレオーネ(平沢健治騎手)
「道中は流れに乗って、いい感じで運べました。2度目の竹柵で不利を受けて、それが最後まで影響しました。終いまで差を詰めてきているので残念です」
4着 ケンホファヴァルト(森一馬騎手)
「概ねイメージ通りの立ち回りはできました。長期休養明けと、見た目以上のタフな馬場で、最後は厳しくなりました」
5着 ビレッジイーグル(大江原圭騎手)
「集中力がなく、飛びもいまいち。まだ、馬が若いですね。今後に向けて、なにか工夫が必要」
勝ち馬プロフィール
オジュウチョウサン(Oju Chosan)牡11/鹿毛 和田 正一郎(美浦)
父:ステイゴールド 母:シャドウシルエット 母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:家族名より+冠名