青葉賞2022の追い切り・コメントの記事です。青葉賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年4月30日(土) | 2回東京3日 | 15:45 発走
第29回 青葉賞(GII)芝・左 2400m
Aoba Sho(Japanese Derby Trial) (G2)
青葉賞2022の追い切りをチェック!
青葉賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・不良(岡田祥)
6F 85.8-69.1-52.7-36.8-11.4(馬なり)
アスクドゥラメンテ(強め)の外2.0秒先行・0.2秒遅れ
「順調。勝った前走後はここを目標にしてきたしきっちり仕上がっている」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 53.9-39.5-25.7-12.8(一杯)
「1週前に武豊騎手が乗って併せ馬をしているので、当週は単走で乗った」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(助手)
800m 50.9-37.1-24.7-12.6(強め)
「(悪い馬場の中で)時計は速いし、いい感じの動きで満点に近いものだった」
「前走はスタートで後手に回ったのが全て。スムーズに折り合えば楽しみ」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(三浦)
5F 64.8-50.0-35.8-11.3(馬なり)
ワイドモーゼ(馬なり)の外1.6秒追走・同入
「毎週乗せてもらっていて、中間の感じは今回が一番いいですね。馬の緩さが解消してきて、素軽さも出てきました。今週はレース勘を戻すような追い切り。息も含めてトータルで前走以上です」
武井調教師
「馬の後ろで我慢させて、ビュンと加速する感じ。前走よりも反応が良くなっている。成長を感じるし舞台も最適」
最終追い切り
栗東・CW・不良(岩田望)
6F 86.6-69.6-53.5-37.3-11.4(馬なり)
アスクドゥラメンテ(強め)の外2.8秒先行・0.2秒遅れ
「順調。ダービーを目指したい。良血馬で平均ペースで脚を使うタイプ」
最終追い切り
栗東・CW・不良(助手)
6F 79.2-64.2-50.1-36.5-12.1(一杯)
アイコンテーラー(一杯)の外0.1秒追走・0.8秒遅れ
「まだ真剣に走っていないが掛かる面があるくらい前向きさは出てきた。スタミナはあるよ」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 54.2-39.8-26.0-12.9(馬なり)
「体ができているのでラスト1ハロンだけにしたが、動きは良かった」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(ルメール)
5F 66.3-51.1-36.8-11.6(馬なり)
フィアスプライド(馬なり)の内0.8秒追走・同入
「エンジンがかかるまで遅い馬だが、それでも以前ほど反応は悪くなかった」
「今日は馬の内でよく動いていた。距離は問題ないし重賞レベル。凄く乗りやすいので楽しみ」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(長岡)
800m 54.7-39.3-25.1-12.4(馬なり)
「順調にきている。右回りだと左に張るところがあるので、左回りになるのは良さそう」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(池添)
800m 54.0-38.6-24.9-12.3(末強め)
「輸送があるので余力残しの追い切り。馬場が悪いなかで、しっかりと反応していた」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(見習)
5F 69.8-53.8-38.8-12.0(馬なり)
シャムトラダイコウ(直強め)の外0.4秒先行・0.2秒先着
「レース前に気負うタイプで落ち着いて臨めるかどうか。仕上がりはいい」
「休み明けだった前走より具合は上向いている。ゲートが難しい馬なので、その点がポイント」
最終追い切り
栗東・CW・不良(泉谷)
6F 86.4-69.6-53.2-36.9-11.4(一杯)
バトルシャイニング(一杯)の外0.2秒先行・0.4秒遅れ
「変わりなく順調。元々、長距離に使いたかったし、前走後はここを目標にしていた」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
5F 64.0-49.4-36.8-11.6(叩き一杯)
メリーセンス(一杯)の内を0.7秒先行・3F付0.1秒遅れ
「放牧でリフレッシュしていい状態です。ダート勝ちだが、芝(の未勝利戦)で3着はあります」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(レーン)
5F 71.9-55.2-40.3-12.2(馬なり)
「微調整と言われたので、フィーリングを確かめた程度。残り2Fからペースアップ。前向きさがあり、反応、フットワークが良かった。仕上がっているので、楽しみを持ってレースに臨める」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(石橋脩)
5F 67.7-53.1-38.3-11.8(馬なり)
キタサンバルカン(末強め)の内0.3秒追走・同入
「見た目よりスピードに乗っていたし、余裕を感じた。東京の2400メートルはベスト」
「デビュー当初は走りがバラバラだったが、一戦ごとに良くなって洗練されてきた」
最終追い切り
栗東・CW・不良(川田)
6F 82.9-67.8-52.7-37.1-11.1(強め)
セリフォス(強め)の外1.2秒先行・クビ遅れ
「ゴールまでしっかりと伸びていました。順調に乗り込めたし動きは良くなっていますね。しぶとく脚を使えるタイプだしある程度、流れる展開になってくれた方が良さそう」
2022年・青葉賞の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・青葉賞の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!