ユニコーンステークス2022の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2022年のユニコーンSの出走予定馬にはリメイクやハセドンなどが名を連ねています。注目レースの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2022年6月19日(日) | 3回東京6日 | 15:45 発走
第27回 ユニコーンステークス(GIII)ダート・左 1600m
Unicorn Stakes (G3)
目次
2022年・ユニコーンステークスの出走予定馬たち
2022年・ユニコーンステークスの枠順が発表されました。
人気が予想されるところではジュタロウが4枠6番、リメイクは4枠7番、ハセドンは1枠1番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?
2022年のユニコーンステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- セキフウ(M.デムーロ)
- コンバスチョン(田辺裕信)
- リメイク(福永祐一)
- タイセイディバイン(松若風馬)
- ハセドン(横山典弘)
- インダストリア(D.レーン)
- イグザルト(未定)
- ヴァルツァーシャル(三浦皇成)
- ジュタロウ(武豊)
- スマートラプター(石橋脩)
- ティーガーデン(C.ルメール)
- テーオーステルス(団野大成)
- バトルクライ(戸崎圭太)
- ビヨンドザファザー(内田博幸)
- ペイシャエス(菅原明良)
- レッドゲイル(未定)
- ロードジャスティス(石川裕紀人)
出走予定馬・ピックアップ
東京競馬場で行われるG3「ユニコーンステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
リメイク・3歳牡馬
6戦4勝 [4-0-1-1]
父:ラニ
母:サリエル
母父:キングカメハメハ
馬名の由来:作り直す
前走:端午ステークス・1着(1番人気)
(鞍上予定:福永祐一)
オープン特別2つを含む3連勝中と勢いに乗るリメイクが主役候補に名乗りを上げる。
1600m戦こそ初めてとなるが、3連勝の内容は強さが目立った。
4連勝で重賞初制覇となるか?
ハセドン・3歳牡馬
4戦3勝 [3-0-0-1]
父:モーリス
母:クイーンオリーブ
母父:マンハッタンカフェ
馬名の由来:Hasedon
前走:青竜ステークス・1着(5番人気)
(鞍上予定:横山典弘)
ダート戦に限れば3戦3勝と負け知らず。
東京マイル戦で行われた前走の青竜ステークスでは上がり34秒3と抜群の切れ味で差し切り勝ちをしてみせた。
前走の再現なるか。
コンバスチョン・3歳牡馬
6戦3勝 [3-2-0-1]
父:ディスクリートキャット
母:スモーダリング
母父:パイロ
馬名の由来:燃焼
前走:UAEダービー・11着(1番人気)
(鞍上予定:田辺裕信)
JRAのダート戦に限れば3戦3勝で、地方でも全日本2歳優駿2着などこの世代のダート路線を牽引してきた一頭。
ドバイからの帰国初戦となるだけに状態に気を払いたい。
他にもユニコーンステークスには勝ったレースはいずれも圧勝のジュタロウや初のダート戦に挑戦となるインダストリア、芝の重賞で2度の2着があるタイセイディバインなども出走を予定しています。
ユニコーンステークスは2022年6月19日(日)の15時45分発走予定です。
ユニコーンステークス2022の予想オッズ
2022年・ユニコーンステークスの予想オッズはこのように予想しています。
前走の3歳1勝クラスを4馬身差で圧勝したジュタロウが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- ジュタロウ(2.5)
- リメイク(4.0)
- ハセドン(4.5)
- インダストリア(6.0)
- コンバスチョン(9.0)
- セキフウ(14.5)
- バトルクライ(35.0)
- タイセイディバイン(40.0)
- ヴァルツァーシャル(48.5)
- ロードジャスティス(☆)
- ペイシャエス(☆)
- イグザルト(☆)
- レッドゲイル(☆)
- ティーガーデン(☆)
- テーオーステルス(☆)
- スマートラプター(☆)
- ビヨンドザファザー(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
ユニコーンステークス2022の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2022年6月19日(日)15時45分発走予定
場所・距離
東京競馬場・ダート・1600m
格
G3
1着賞金
3,700万円
ユニコーンステークス・プレイバック
1着:スマッシャー
2着:サヴァ(1馬身)
3着:ケイアイロベージ(1馬身)
4着:ルーチェドーロ(2-1/2馬身)
5着:クリーンスレイト(1馬身)
勝ちタイム:1.34.4
優勝騎手:坂井 瑠星
馬場:重
1着 スマッシャー(坂井瑠星騎手)
「これまで1400メートルで勝ってきましたが、しまいの脚から1600メートルは間違いなく合うと思っていました。レース自体、スムーズに運べましたし、直線は進路ができたら届くだろうという手応えでした。未勝利を勝った時点でここで勝ち負けできると思っていましたし、今後の伸びしろも十分あります」