【エプソムカップ2022】結果・動画/ノースブリッジが押し切りV

エプソムカップ2022 ノースブリッジ

エプソムカップ2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のエプソムカップの着順は1着:ノースブリッジ、2着:ガロアクリーク、3着:ダーリントンホールとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年のエプソムカップはノースブリッジが押し切りV

2022年6月12日(日) | 3回東京4日 | 15:45 発走
第39回 エプソムカップ(GIII)芝・左 1800m
Epsom Cup (G3)

2022年・エプソムカップの動画

関連記事
昨年のエプソムカップはザダルが制していた。
エプソムカップ2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のエプソムカップの着順は1着:ザダル、2着:サトノフラッグ、3着:ファルコニアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年・エプソムカップの結果

スポンサーリンク

1着:ノースブリッジ
2着:ガロアクリーク(クビ)
3着:ダーリントンホール(クビ)
4着:ジャスティンカフェ(クビ)
5着:タイムトゥヘヴン(アタマ)
6着:ザダル
7着:ヤマニンサンパ
8着:シャドウディーヴァ
9着:コルテジア
10着:ハッピーアワー
11着:トーラスジェミニ
12着:トーセングラン

勝ちタイム:1.46.7
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:重

スポンサーリンク

レース後のコメント

エプソムカップ2022 ノースブリッジ

1着 ノースブリッジ(岩田康誠騎手)
「こんな僕に依頼を下さったオーナー、先生に感謝したい。スタートは出遅れたけど何とか我慢してくれた。直線の真ん中までは馬なりで来たんだけど、遊ぶクセが出て他馬の邪魔をしてしまった。奥が深い馬。1週前に調子はどうかなと思っていたけどこの1週間で良くなって厩舎の力を感じました。これからの馬だし上を目指せる馬。長い直線を歯を食いしばって頑張ってくれたし、堂々と次のステージへ進めると思う」

2着 ガロアクリーク(石橋脩騎手)
「あとちょっとでしたね。ゲート再審査(水曜日)から乗って木曜の追い切りにも乗ったけど、動きは良かった。この馬のリズムと外めの馬場を考えて乗りました。最後も伸びているが、勝ち馬が粘り強かった」

3着 ダーリントンホール(C.ルメール騎手)
「道中は一生懸命走っていた。直線は反応できたけどじりじりという感じだった」

4着 ジャスティンカフェ(安田翔伍調教師)
「道中で走りに前走のような滑らかさがなかった。それでも脚を使ったのは能力ですね。これから経験を増やしていきたい」

5着 タイムトゥヘヴン(戸崎圭太騎手)
「この馬のリズムで走れてラストも伸びているけど、きれいな馬場でやりたかった」

6着 ザダル(D.レーン騎手)
「ポジションは良かったし、リズムよく行けた。直線は雨が降ったぶん、バランスがとれなかった。パンパンの良馬場の方がいい」

7着 ヤマニンサンパ(斉藤崇史調教師)
「昇級戦だったしね。馬場もこの馬向きではなかった。それでも伸びてきてくれていた。これから力をつけてきてくれれば」

8着 シャドウディーヴァ(坂井瑠星騎手)
「いいリズムでイメージ通りの競馬ができたが、4コーナーで馬場に脚を取られて手ごたえがなくなってしまいました」

9着 コルテジア(三浦皇成騎手)
「長期休養明けの中で、馬はよく頑張ってくれています」

10着 ハッピーアワー(長岡禎仁騎手)
「いつもよりゲートを出てくれてスムーズな競馬ができた。この馬の脚は使ってくれました」

11着 トーラスジェミニ(原優介騎手)
「思い通りのレースはできた。金杯の時のように、やめるようなところもなかったし、次につながるレースはできました」

12着 トーセングラン(田辺裕信騎手)
「最後は苦しくなってしまいました」

勝ち馬プロフィール

エプソムカップ2022 ノースブリッジ

ノースブリッジ(North Bridge)牡4/鹿毛 奥村 武(美浦)
父:モーリス 母:アメージングムーン 母父:アドマイヤムーン
馬名の由来:北+橋。人名より

関連記事
ノースブリッジには2021年のラジオNIKKEI賞で3着の実績があった
ラジオNIKKEI賞2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のラジオNIKKEI賞の着順は1着:ヴァイスメテオール、2着:ワールドリバイバル、3着:ノースブリッジとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。