ラジオNIKKEI賞2022の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2022年のラジオNIKKEI賞の出走予定馬にはサトノヘリオスやボーンディスウェイなどが名を連ねています。注目レースの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2022年7月3日(日) | 2回福島2日 | 15:45 発走
第71回 ラジオNIKKEI賞(GIII)芝・右 1800m
Radio Nikkei Sho (G3)
目次
2022年・ラジオNIKKEI賞の出走予定馬たち
2022年・ラジオNIKKEI賞の枠順が発表されました。
人気が予想されるところではサトノヘリオスが1枠1番、ボーンディスウェイは5枠6番、ベジャールは6枠9番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?
2022年のラジオNIKKEI賞の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- オウケンボルト(M.デムーロ)
- グランディア(坂井瑠星)
- クロスマジェスティ(三浦皇成)
- ゴーゴーユタカ(田辺裕信)
- サトノヘリオス(岩田望来)
- ショウナンマグマ(菅原明良)
- ソネットフレーズ(津村明秀)
- タガノフィナーレ(吉田豊)
- フェーングロッテン(松若風馬)
- ベジャール(戸崎圭太)
- ホウオウノーサイド(永野猛蔵)
- ボーンディスウェイ(石橋脩)
- ミッキーブンブン(菊沢一樹)
出走予定馬・ピックアップ
福島競馬場で行われるG3「ラジオNIKKEI賞」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
サトノヘリオス・3歳牡馬
6戦2勝 [2-0-1-3]
父:エピファネイア
母:エアマグダラ
母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:冠名+ギリシャ神話の太陽神
前走:皐月賞・17着(11番人気)
(鞍上予定:岩田望来)
スプリングステークス3着馬。
G1でしか大崩れしておらず、G3戦なら楽しみ一杯。
ボーンディスウェイ・3歳牡馬
7戦2勝 [2-1-2-2]
父:ハーツクライ
母:ウィンドハック
母父:プラティニ
馬名の由来:曲名。この道に生まれた
前走:皐月賞・14着(12番人気)
(鞍上予定:石橋脩)
弥生賞3着馬で、ホープフルステークスでも5着と健闘。
福島コースは勝ち切れていないものの【0-1-1-0】と悪くない成績を残している。
先行力はこのコースで生きるはずだ。
ベジャール・3歳牡馬
4戦1勝 [1-2-0-1]
父:モーリス
母:エスジーブルーム
母父:アフリート
馬名の由来:人名より。父母名より連想
前走:毎日杯・2着(9番人気)
(鞍上予定:戸崎圭太)
毎日杯では単勝万馬券ながら2着に激走しファンを驚かせた。
再び重賞での激走に期待。
フェーングロッテン・3歳牡馬
7戦2勝 [2-1-2-2]
父:ブラックタイド
母:ピクシーホロウ
母父:キングヘイロー
馬名の由来:ドイツにある妖精の洞窟と呼ばれる鍾乳洞
前走:白百合ステークス・1着(5番人気)
(鞍上予定:松若風馬)
前走の白百合ステークスでは初の逃げ戦法に出て後続を完封し2勝目を挙げた。
半兄のピクシーナイトは3歳秋にスプリンターズステークスを制しG1馬に輝いている。
兄のような成長を見せられるか。
他にもラジオNIKKEI賞にはデイリー杯2歳ステークスで2着だったソネットフレーズやプリンシパルステークス5着のグランディア、4戦4連対のゴーゴーユタカなども出走を予定しています。
ラジオNIKKEI賞は2022年7月3日(日)の15時45分発走予定です。
ラジオNIKKEI賞2022の予想オッズ
2022年・ラジオNIKKEI賞の予想オッズはこのように予想しています。
岩田望来騎手とのコンビで重賞初制覇を狙うサトノヘリオスが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- サトノヘリオス(3.0)
- ボーンディスウェイ(3.5)
- ベジャール(5.0)
- ソネットフレーズ(6.5)
- グランディア(9.0)
- クロスマジェスティ(13.0)
- フェーングロッテン(15.0)
- ゴーゴーユタカ(17.5)
- ショウナンマグマ(26.5)
- オウケンボルト(48.0)
- ミッキーブンブン(☆)
- ホウオウノーサイド(☆)
- タガノフィナーレ(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
ラジオNIKKEI賞2022の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2022年7月3日(日)15時45分発走予定
場所・距離
福島競馬場・芝・1800m
格
G3
1着賞金
4,000万円
ラジオNIKKEI賞・プレイバック
1着:ヴァイスメテオール
2着:ワールドリバイバル(2-1/2馬身)
3着:ノースブリッジ(1馬身)
4着:タイソウ(アタマ)
5着:シュヴァリエローズ(1-3/4馬身)
勝ちタイム:1.48.0
優勝騎手:丸山 元気
馬場:稍重
1着 ヴァイスメテオール(丸山元気騎手)
「流れも速く、いいリズムで行けました。直線の手応えは楽でしたね。以前に乗った時は緩さを感じましたけど、久々にまたがって力をつけたことを感じました」