七夕賞2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の七夕賞の着順は1着:エヒト、2着:ヒートオンビート、3着:アンティシペイトとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年7月10日(日) | 2回福島4日 | 15:45 発走
第58回 七夕賞(GIII)芝・右 2000m
Tanabata Sho (G3)
2022年・七夕賞の動画
2022年・七夕賞の結果
1着:エヒト
2着:ヒートオンビート(2-1/2馬身)
3着:アンティシペイト(1馬身)
4着:エヴァーガーデン(1-3/4馬身)
5着:ヒュミドール(3/4馬身)
6着:ヴァンケドミンゴ
7着:モズナガレボシ
8着:ヤマニンデンファレ
9着:プリマヴィスタ
10着:フォルコメン
11着:ショウナンバルディ
12着:ロザムール
13着:シークレットラン
14着:マウントゴールド
15着:レッドジェネシス
16着:トーラスジェミニ
勝ちタイム:1.57.8
優勝騎手:田中 勝春
馬場:良
レース後のコメント
1着 エヒト(田中勝春騎手)
「(勝利騎手インタビューは)久しぶりだな~これ。うれしいですよ。具合がいいと聞いていたし、外枠も良かったんじゃないかな。いいスタートを切れたし4コーナーも馬なりで上がっていけた。先行有利だと思っていたけど、抜群にいい手応えでいいペースだったしいい反応をしてくれた。新馬の時からずっといい馬だと思っていた。まだ緩いところがあるのでもう一段階パワーアップしてくれるのでは。今までで一番いいスタートだったんじゃないかな」
2着 ヒートオンビート(友道康夫調教師)
「力を見せてくれました。3200mを走った後で、ついていけないところがありましたが、ゴール前はしっかりと伸びてくれました。賞金を加算することが出来て良かったです」
3着 アンティシペイト(武藤雅騎手)
「今日は平均的に流れて、リズム良く行けましたが、あのポジションになりました。流れていたので、道中で脚を溜める必要があるかと思っていました。最後は脚を使ってはいますが、ハンデ差もあったと思います。馬は良くなっています」
4着 エヴァーガーデン(松岡正海騎手)
「2歳の頃から、夏は良いようです。ハイペースを追走してなだれ込むような形でしたが、良い競馬でした」
5着 ヒュミドール(M.デムーロ騎手)
「状態が良く、返し馬の感じも良かったです。スタートも決まりましたが、4コーナーでゴチャつきました。スムーズだったら、もっと上位に行けたと思います。一度落ちた状態から再浮上してきたので、これから楽しみです」
6着 ヴァンケドミンゴ(津村明秀騎手)
「もう少し内ならいいポジションを取れた。最後も伸びているけど、外差しの馬場になってくれれば。少し時計も速すぎました」
7着 モズナガレボシ(戸崎圭太騎手)
「ためて運びました。脚は使ったけど、一瞬でしたね」
9着 プリマヴィスタ(内田博幸騎手)
「今日は進んで行きませんでした。無理して脚を使ってもいけないと思っていましたが、最後は伸びて来ていました」
10着 フォルコメン(石橋脩騎手)
「ある程度の位置を取って行き、勝負どころで上がって行く感じは良かったです。最後までやめることなく、集中して走りましたが、勝った馬が強かったです」
11着 ショウナンバルディ(菅原明良騎手)
「できれば行きたかったけど、ダッシュがつかず後ろからに。福島であの位置ではこの子の良さが出ないですね」
12着 ロザムール(丸田恭介騎手)
「できれば馬場が渋ってくれた方がよかった。持ち味を生かして乗ろうと思った。注文通りいけた。最後は頑張ったけど、いっぱいになりました」
15着 レッドジェネシス(三浦皇成騎手)
「いつもより(ゲートを)出られたけど、つまずいて挟まれた。イメージよりハミを取ってくれて、指示通り動けた。次につながれば」
勝ち馬プロフィール
エヒト(Echt)牡5/鹿毛 森 秀行(栗東)
父:ルーラーシップ 母:ヒーラ 母父:ディープインパクト
馬名の由来:本物(独)