新潟2歳ステークス2022の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2022年の新潟2歳Sの出走予定馬にはロードディフィートやグラニットなどが名を連ねています。注目レースの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2022年8月28日(日) | 3回新潟6日 | 15:45 発走
第42回 新潟2歳ステークス(GIII)芝・左 1600m
Niigata Nisai Stakes (G3)
目次
2022年・新潟2歳ステークスの出走予定馬たち
2022年・新潟2歳ステークスの枠順が発表されました。
人気が予想されるところではロードディフィートが2枠2番、アイスグリーンは8枠10番、シーウィザードは7枠8番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?
2022年の新潟2歳ステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。
- アイスグリーン(坂井瑠星)
- ウインオーディン(三浦皇成)
- キタウイング(戸崎圭太)
- グラニット(嶋田純次)
- シーウィザード(浜中俊)
- スタンレー(吉田豊)
- タマモブラックタイ(角田大河)
- チカポコ(石橋脩)
- バグラダス(菅原明良)
- ピンクジン(菊沢一樹)
- ロードディフィート(田辺裕信)
出走予定馬・ピックアップ
新潟競馬場で行われるG3「新潟2歳ステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
ロードディフィート・2歳牡馬
2戦1勝 [1-1-0-0]
父:デクラレーションオブウォー
母:カディーシャ
母父:ダイワメジャー
馬名の由来:冠名+打ち負かす
前走:2歳未勝利・1着(1番人気)
(鞍上予定:田辺裕信)
新馬戦こそハナ差で敗れたものの、2戦目の未勝利戦は楽に前を捕えて初勝利を挙げた。
すこしエンジンのかかりが遅いだけに長い直線のコースは好相性。
同世代のライバルたちを打ち負かせ!
グラニット・2歳牡馬
2戦1勝 [1-0-1-0]
父:ダノンバラード
母:インティワタナ
母父:フサイチコンコルド
馬名の由来:花崗岩。母名より連想
前走:2歳未勝利・1着(3番人気)
(鞍上予定:嶋田純次)
福島芝1800m戦の未勝利戦を逃げて3馬身差の圧勝。
スタートを決めて上手く先手を奪えれば粘り込み可能。
チカポコ・2歳牝馬
1戦1勝 [1-0-0-0]
父:ブラックタイド
母:アスペンアベニュー
母父:トワイニング
馬名の由来:おてんば(西)
前走:2歳新馬・1着(1番人気)
(鞍上予定:石橋脩)
馬名の響きがかわいいチカポコも注目の1頭だろう。
おてんば娘が新潟で大暴れするか。
他にも新潟2歳ステークスには重賞を2勝しているディアンドルの弟アイスグリーンや函館で新馬戦を勝利したシーウィザード、小倉の1200m戦の新馬戦を勝ったタマモブラックタイなども出走を予定しています。
新潟2歳ステークスは2022年8月28日(日)の15時45分発走予定です。
新潟2歳ステークス2022の予想オッズ
2022年・新潟2歳ステークスの予想オッズはこのように予想しています。
田辺騎手とのコンビで重賞初勝利を狙うロードディフィートが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- ロードディフィート(3.0)
- アイスグリーン(3.5)
- シーウィザード(4.0)
- ウインオーディン(7.0)
- チカポコ(9.5)
- グラニット(15.0)
- タマモブラックタイ(20.5)
- キタウイング(26.0)
- スタンレー(30.0)
- バグラダス(33.5)
- ピンクジン(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
新潟2歳ステークス2022の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2022年8月28日(日)15時45分発走予定
場所・距離
新潟競馬場・芝・1600m
格
G3
1着賞金
3,100万円
新潟2歳ステークス・プレイバック
1着:セリフォス
2着:アライバル(1-1/4馬身)
3着:オタルエバー(3/4馬身)
4着:コムストックロード(クビ)
5着:スタニングローズ(1/2馬身)
勝ちタイム:1.33.8
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 セリフォス(川田将雅騎手)
「無事に結果が出て何よりです。装鞍の段階からテンションが高くて、ゲートの出が悪いぶん、あの位置になりましたが、リズムを取ることに終始しました。またがってからポケットでも、返し馬でも左に行きたがっていたので、枠も枠ですし、内側の馬場は良くないですけど、気持ち良く走らせることを選択しました。能力の高い馬という認識はありましたし、この競馬でそれを証明できてよかったです。前半はいい流れではなかったですけど、これで勝ち切れたのは能力だと思います。能力の高い馬ですから、今後も無事に育ってくれればと思います。馬場に関してはこなせる自信はありました。左に行きたがっているぶん、ラチ沿いを選択しました。(今年重賞13勝目ですが)僕はいい馬にたくさん乗せていただいているので、また来週もいい仕事をしたいと思います」