サマーチャンピオン2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のサマーチャンピオンの着順は1着:シャマル、2着:コウエイアンカ、3着:サクセスエナジーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年8月25日(木) | 佐賀 | 18:00 発走
第22回 サマーチャンピオン(JpnIII)ダート・右 1400m
Summer Champion (Jpn3)
2022年・サマーチャンピオンの動画
2022年・サマーチャンピオンの結果
1着:シャマル
2着:コウエイアンカ(2馬身)
3着:サクセスエナジー(クビ)
4着:コンバスチョン(1-1/2馬身)
5着:レディバグ(2馬身)
6着:リュウノシンゲン
7着:グレートコマンダー
8着:キタカラキタムスメ
9着:ナンヨーアミーコ
10着:ユアマイラブ
11着:スーパースナッズ
12着:ラウダシオン
勝ちタイム:1.25.5
優勝騎手:川須 栄彦
馬場:不良
レース後のコメント
1着 シャマル(川須栄彦騎手)
「何としても賞金を加算したかったので、負けられないと思っていました。スタートでつまずいたけど、何とか立て直して思い描いていた位置に。小倉(21日のGⅢ北九州記念)に続いて大きいレースを勝ててうれしいです」
(松下武士調教師)
「スタートはドキッとしましたが、その後すぐに挽回して、良い位置で競馬ができました。今日で1400mが2走目で、今後のレース選択肢も増えましたし、1200m、1400mの交流重賞を使っていきたいと思います。次走は東京盃かオーバルスプリントになると思いますが、馬の様子を見て、オーナーと相談して決めたいと思います」
2着 コウエイアンカ(保利良平調教師)
「ハンデ52kgも良かったと思いますが、今日はスタートも良く、前につけられました。中央の馬は強いですが、よく走ったと思います」
3着 サクセスエナジー(松山弘平騎手)
「去年が2着だったように、佐賀のコースは合いますね。スタートも良く、内枠からハナを切って、見せ場をしっかり作ってくれました。この馬らしい競馬ができたので、頑張ってくれたと思います」
4着 コンバスチョン(伊藤圭三調教師)
「コーナーの入りで被されて4番手のインになってしまいました。残念でした」
5着 レディバグ(酒井学騎手)
「返し馬やスタートから、少し外に逃げる恰好をしていて、結果からしても、右回りより左回りの方が競馬がしやすいかと思います。直線に向いても、思ったほど伸びきれない感じでした。改めて仕切り直して、左回りとか適性のあるところでやっていけばと思います」
12着 ラウダシオン(斉藤崇史調教師)
「スタートも良かったですし、無理なく行けていると思って見ていましたが、3コーナーから被されてもいないのに下がってしまって、わかりませんね。一周する競馬が初めてでしたから、馬が終わったと思ったのかもしれません。ダートの走りは悪くなかったと思います」
勝ち馬プロフィール
シャマル(Shamal)牡4/鹿毛 松下 武士(栗東)
父:スマートファルコン 母:ネイティヴコード 母父:アグネスデジタル
馬名の由来:ペルシャ湾岸地域に吹く風