オーバルスプリント2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のオーバルスプリントの着順は1着:シャマル、2着:リメイク、3着:ティーズダンクとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年9月21日(水) | 浦和 | 16:25 発走
第33回 オーバルスプリント(JpnIII)ダート・左 1400m
Tele Tama Hai Oval Sprint(Jpn3)
2022年・オーバルスプリントの動画
2022年・オーバルスプリントの結果
1着:シャマル
2着:リメイク(1-1/2馬身)
3着:ティーズダンク(3馬身)
4着:プレシャスエース(2-1/2馬身)
5着:オパールシャルム(1-1/2馬身)
6着:イバル
7着:パーソナルマキ
8着:バーナードループ
9着:ダウラギリ
10着:ユアマイラブ
11着:メスキータ
勝ちタイム:1:25.8
優勝騎手:川須 栄彦
馬場:重
レース後のコメント
1着 シャマル(川須栄彦騎手)
「本当に強い競馬だったと思います。スタートの一歩目もタイミングもすごくいい出方をしてくれたので、馬のリズムと先行馬の動きを見て進めていきました。すごく理想的なポジションで進めることが出来たと思います。前走に続き今日も強い勝ち方だったと思いますし、この馬が力を付けていっているのを改めて確認することが出来ました。トリッキーな浦和コースも人馬ともに2回目で、前回の負けた反省点を踏まえて今日はレースに臨み、馬がしっかり応えてくれたので、これからさらに活躍が楽しみになります。今日はシャマルといい競馬で人気に応えて勝つことが出来ました。まだまだ頑張ってくれると思うので、人馬ともども応援お願いします」
(松下武士調教師)
「前走、佐賀に行って間隔が短かったけど、体の回復が早かった。前回はつまずく感じだったけど、今回は上手にスタート出てくれた。馬の状態を見てJBCは(賞金的に)難しそうなので、馬の状態を見て南部杯に登録しようかと思っています。浦和で勝てて本当に良かった」
2着 リメイク(福永祐一騎手)
「イメージ通りのポジションで、勝ち馬を見ながら行けました。初めてのコーナー4つの小回りにも対応して、最後までしっかり走ってくれました」
3着 ティーズダンク(和田譲治騎手)
「最後はしっかり伸びてくれましたが、終始ガツンと来る反応はありませんでした。力がある所は見せてくれていますし、JRA勢相手に何とか勝ちたいのですが…」
勝ち馬プロフィール
シャマル(Shamal)牡4/鹿毛 松下 武士(栗東)
父:スマートファルコン 母:ネイティヴコード 母父:アグネスデジタル
馬名の由来:ペルシャ湾岸地域に吹く風