サウジアラビアロイヤルカップ2022の追い切り・コメントの記事です。サウジアラビアRCの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年10月8日(土) | 4回東京1日 | 15:45 発走
第8回 サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)芝・左 1600m
Saudi Arabia Royal Cup (G3)
サウジアラビアロイヤルカップ2022の追い切りをチェック!
サウジアラビアロイヤルカップに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・良(嶋田)
5F 68.1-52.9-38.1-12.1(馬なり)
ロゼル・二未勝(末強め)の内0.8秒追走・同入
「反応が良くて余力もあった。鍵は1600メートル。理想は小回りの1800メートルだけに、先行して粘れるか」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 57.6-42.0-26.5-12.3(末強め)
「ギアが上がってからの走りが良かった。先週しっかり負荷をかけていい仕上がりです。ゲートがいいし、体形的にもマイルは良さそう。開幕週なので、ある程度の位置で運びたいですね」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.9-38.0-24.9-12.3(末強め)
エルデストサン・二未勝(一杯)に0.7秒先行・0.1秒先着
「いいね。今までも時計は出しているし、今日は(それほど)追っていないしね。(前走は)スピードの違いでハナに行ったけど、今回は広い馬場でハナにこだわらず、リズム良く進められたら」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 85.0-68.1-53.4-38.9-11.8(馬なり)
フェルミスフィア・古オープン(馬なり)の内0.5秒追走・同入
「動きは良かった。先週は馬場が悪くてフォームを崩したが、今週でうまく修正できた。(前走は)初戦の内容としてはパーフェクト。ただ、レース後は“走り過ぎた”という印象。回復に時間がかかったが、よくここまで戻ったと思う」
最終追い切り
美浦・南W・良(津村)
5F 68.4-53.8-39.2-11.9(馬なり)
レヴォルタード・新馬(末強め)の外0.6秒先行・0.2秒先着
「1回使った分、良くなっていますね。シュネルマイスターと併せた成果が出れば。距離はマイルに短縮するけど、少頭数でペースも速くなりそうにないので戸惑うことはないと思う。東京の速い上がりに対応できれば」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 53.5-39.7-26.3-13.4(一杯)
クイーンドライヴ・古馬1勝(一杯)を0.3秒追走・同入
「放牧に出してリフレッシュ。休養がいい方に働いた。前走(ダリア賞3着)も悪い内容ではなかった。ためれば切れそうだし、1600メートルも持ちそう」
最終追い切り
美浦・南W・良(石川裕)
6F 84.2-67.9-52.6-37.7-11.8(G前仕掛け)
ホウオウサンデー・古馬1勝(馬なり)の内0.7秒追走・0.4秒先着
「体全体を使ったダイナミックなフォームで、体の小ささを感じさせない。母に似ていい根性をしている。状態は及第点」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.6-40.1-26.2-12.8(馬なり)
「具合はいいし、変わりなく順調。距離が鍵だが、広いコースはいい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.1-37.6-25.2-12.9(一杯)
デルマセイシ・古馬2勝(馬なり)に0.3秒先行・0.8秒先着
「動きは良かった。1800メートルは長かった。距離短縮で変わってほしい」
2022年・サウジアラビアロイヤルカップの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・サウジアラビアロイヤルカップの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!