アルテミスステークス2022の追い切り・コメントの記事です。アルテミスSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年10月29日(土) | 4回東京8日 | 15:45 発走
第11回 アルテミスステークス(GIII)芝・左 1600m
Artemis Stakes (G3)
アルテミスステークス2022の追い切りをチェック!
アルテミスステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.9-38.9-25.4-12.6(馬なり)
「元々フォームが奇麗な馬で追い切りも柔らかい動きだった。レースで気負わなければ通用する」
最終追い切り
美浦・南W・良(佐々木)
5F 70.4-54.4-38.9-12.0(馬なり)
カイタロー(馬なり)の内0.5秒追走・同入
「ピリッとしてきたし、折り合えばいい脚を使ってくれます」
和田雄調教師
「2週連続でジョッキーに乗ってもらってしっかり仕上がった。動きは十分で体調もいい。馬も騎手も挑戦の一戦です」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 84.4-67.4-52.8-38.3-11.9(強め)
ピュアブラッド・古馬1勝(馬なり)の外0.5秒先行・同入
「先週は少し踏ん張りが利かなかったのでケアしつつ体調は上がっている」
「今週はすごくいい動き。相手は強くなるが、この馬自身もいいものを持っている」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 56.5-39.7-25.7-12.6(馬なり)
「先週にしっかりやっているので、今日は輸送も考慮して調整程度。新潟の新馬戦がマイルの距離でやれたし、府中のコースも合うと思う」
「1度使ってしっかりしてきた。上積みはあると思います」
最終追い切り
美浦・南W・良(三浦)
6F 86.0-69.8-54.1-39.3-12.4(馬なり)
タイキマクスウェル・古馬1勝(馬なり)の内0.8秒追走・同入
「今の段階での合格点を与えられる動き。体がふた回りぐらい大きくなって成長している。ここが試金石」
「10キロくらい増えているけど、動きは重苦しくない」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(角田河)
6F 82.5-66.5-52.1-37.7-11.3(馬なり)
サトノラディウス・古馬3勝(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「馬はできているのでポリトラックでサッとやる程度で。いい感じで来ているよ」
最終追い切り
栗東・坂路・良(松山)
800m 54.6-39.9-25.8-12.9(馬なり)
ディクテオン・古馬2勝(末強め)を0.3秒追走・0.2秒先着
「前に馬を置く形で、いいところで我慢できて、はじけそうな手応えでした。休み明けとしてはいい状態です」
最終追い切り
美浦・南W・良(木幡巧)
5F 68.0-53.4-38.3-12.3(馬なり)
エクメディゴールド・新馬(強め)の内0.3秒追走・0.2秒先着
「馬なりで併走馬を引き離して余力十分。メリハリのある走りができている」
畠山調教師
「間隔を空けてプラス体重で出られそう。順調に調整できて不安ない。強い相手も出てくるが、この時期は夢を持って臨みたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.9-39.9-26.0-12.7(馬なり)
「1回使って前進気勢が出てきた。2歳牝馬の長距離輸送を考慮して最終追いはソフトに。休み明けでも仕上がりはいい」
最終追い切り
栗東・CW・良(川田)
6F 84.1-68.4-53.0-37.6-11.3(馬なり)
グランディア・古馬2勝(強め)の内0.2秒追走・クビ遅れ
「先週はまだ休み明けの感じでしたが、きょうのひと追いでまたひとつ状態は上向きになると思います。(初戦は)思った以上にしまいが切れた。結果を出して、今以上の注目を浴びるようになってほしい」
2022年・アルテミスステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・アルテミスステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!