ステイヤーズステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のステイヤーズSの着順は1着:シルヴァーソニック、2着:プリュムドール、3着:ディバインフォースとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年12月3日(土) | 5回中山1日 | 15:25 発走
第56回 ステイヤーズステークス(GII)芝・右 3600m
Stayers Stakes (G2)
2022年・ステイヤーズステークスの動画
2022年・ステイヤーズステークスの結果
1着:シルヴァーソニック
2着:プリュムドール(3/4馬身)
3着:ディバインフォース(1-1/4馬身)
4着:アイアンバローズ(1-1/4馬身)
5着:メロディーレーン(クビ)
6着:エドノフェリーチェ
7着:ベスビアナイト
8着:ユーキャンスマイル
9着:ディアスティマ
10着:シークレットラン
11着:ナムラカミカゼ
12着:カウディーリョ
13着:マンオブスピリット
14着:アドマイヤアルバ
勝ちタイム:3:46.3
優勝騎手:D.レーン
馬場:良
レース後のコメント
1着 シルヴァーソニック(D.レーン騎手)
「スタートしてすぐに内ラチ沿いの有利なポジションが取れました。最終コーナーでは厳しい位置になったけど、直線でスペースができたらすぐに反応していい脚を見せてくれた。長距離なら重賞でも強いところを見せてくれると思います」
2着 プリュムドール(横山武史騎手)
「初めてなので比較はできないが、理想通りの競馬ができた。出入りが激しかったが、巻き込まれないポジションも良かった。ゆとりがあった分、外を回しても問題はなかった。最後はインをさばける馬に一本取られた。馬は凄く強い競馬をしてくれた」
3着 ディバインフォース(戸崎圭太騎手)
「雰囲気が良かったですし、調子も良さそうでした。外を回ったのは痛かったですが、形としては良かったです。しっかりと走っていました」
4着 アイアンバローズ(岩田望来騎手)
「良かったのですが、向正面から3コーナーで流れが速くなった時に動かされたのが痛かったです」
5着 メロディーレーン(菅原明良騎手)
「ロスなく競馬ができた。小さい体でよく頑張ってくれた」
6着 エドノフェリーチェ(M.デムーロ騎手)
「馬の状態は良かったけど行きっぷりが良くて少し気負っていた。外の馬を気にしていたので仕方なく内を突いたけど、最後はいい脚を使ってくれた」
7着 ベスビアナイト(T.マーカンド騎手)
「リラックスしすぎて進んでいかず、エンジンがかかった時には遅かった。もう少しシュッと脚を使えたら。ブリンカーを着けてみてもいいかも」
9着 ディアスティマ(北村友一騎手)
「以前乗った時はリラックスして走れていたが、今日は力むような感じだった。後続に早めに来られたが、力んでいたぶん余力がなかった」
10着 シークレットラン(内田博幸騎手)
「まくってくる馬を行かせて、うまく運べたが久々だったからね。1回使って良くなってくれば」
12着 カウディーリョ(田辺裕信騎手)
「骨折明けで久々だったし、2周目でいっぱいになってしまった。叩いた次で頑張ってくれれば」
14着 アドマイヤアルバ(松岡正海騎手)
「仕上がりは良かった。早めの競馬の指示だったけど、もたなかった」
勝ち馬プロフィール
シルヴァーソニック(Silver Sonic)牡6/芦毛 池江 泰寿(栗東)
父:オルフェーヴル 母:エアトゥーレ 母父:トニービン
馬名の由来:音速の銀