兵庫ゴールドトロフィー2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の兵庫GTの着順は1着:ラプタス、2着:シャマル、3着:サクセスエナジーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年12月21日(水) | 園田 | 16:00 発走
第22回 兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)ダート・右 1400m
Hyogo Gold Trophy(Jpn3)
2022年・兵庫ゴールドトロフィーの動画
2022年・兵庫ゴールドトロフィーの結果
1着:ラプタス
2着:シャマル(1馬身)
3着:サクセスエナジー(1-1/4馬身)
4着:オーロラテソーロ(ハナ)
5着:イグナイター(2-1/2馬身)
6着:ハナブサ
7着:イルティモーネ
8着:オヌシナニモノ
9着:ミスティネイル
10着:クレールアドレ
11着:マイネルサーパス
12着:ナラ
勝ちタイム:1:27.3
優勝騎手:幸 英明
馬場:良
レース後のコメント
1着 ラプタス(幸英明騎手)
「韓国遠征(コリアスプリント2着)の後、馬体がしぼんだような感じになりましたが、厩舎の方々が時間をかけて立て直してくれました。返し馬から感じがよく、最後も(オーロラテソーロとイグナイターの)間をよく割ってきてくれました。最近のレースが案外でしたが、きょうの勝利でまだまだやれることが証明できたと思います」
2着 シャマル(川田将雅騎手)
「GI終わりの疲れがありながらも、ここまで頑張ってくれているので、また来年いい走りをお見せできればと思います」
3着 サクセスエナジー(鮫島克駿騎手)
「向正面で苦しくなりました。イグナイターが早めに来て、展開的に厳しくなりました。でもこの馬の競馬はできました。初物尽くしでしたから、いい経験になりました」
4着 サクセスエナジー(松山弘平騎手)
「本当は砂を被らないポジションで競馬をしたかったのですが、枠的に被る形になりました。3コーナーまでは我慢してくれましたが、そこから少しキックバックを嫌がる面を見せました。この歳でも、まだその点が慣れません。それでも外に出してからは年齢を感じ無い走りで、3着争いまで詰めてくれて、良く頑張ってくれました」
5着 イグナイター(田中学騎手)
「1コーナーでゴチャつきましたが影響はありませんでした。自信を持って乗りました。向正面からは仕掛けたわけではなく、馬の気持ちにのっていきました。4コーナー辺り迄、持ってくるようなイメージで乗りましたが、苦しいのか外に張る素振りがありました。プラス23キロの影響があったのかもしれません」
勝ち馬プロフィール
ラプタス(Raptus)せん6/鹿毛 松永 昌博(栗東)
父:ディープブリランテ 母:エアラホーヤ 母父:ボストンハーバー
馬名の由来:衝動。ファンに衝動を与えられる魅力を持つ馬になることを願って