京都記念2023の追い切り・コメントの記事です。京都記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年2月12日(日) | 1回阪神2日 | 15:35 発走
第116回 京都記念(GII)芝・右 2200m
Kyoto Kinen (G2)
京都記念2023の追い切りをチェック!
京都記念に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 80.3-65.6-51.9-37.7-12.4(一杯)
メイショウエース(一杯)の外0.2秒追走・0.9秒遅れ
「前走後も攻め馬をしっかりとしてきた。調子はいいし、昨年と変わらない。兄のアフリカンストーリーは7歳でドバイワールドCを勝った。この馬も衰えはないので」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.8-37.3-24.3-12.3(一杯)
「予定よりも時計が速くなったけど問題ない。以前と比べて体がしっかりして、精神的にも大人になっている。楽しみしかない」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
5F 64.3-49.5-37.3-11.7(馬なり)
「折り合いの確認程度で、動きは良かった。舞台もいいと思う」
最終追い切り
美浦・南W・良(横山武)
6F 83.3-68.3-53.1-38.5-12.0(馬なり)
マイネルミュトス(強め)の内0.9秒追走・0.4秒先着
「有馬記念(5着)の時より良くなっています。ハッキングの素軽さが全然、違うからね。体重も現時点で前走より減っているみたいだし、半年ぶりを叩いて不要な部分がそがれている感じがします」
鹿戸調教師
「持ったままで動けるようになったし、迫力のある走りをしていました。手前もスムーズに替えられた。前走よりもいいと思っています」
最終追い切り
栗東・CW・良(団野)
6F 83.7-67.3-52.1-37.0-11.6(強め)
「以前ほどではないけど前が強い馬なので、1週前はムルザバエフ騎手に感触を確かめてもらった。けさは団野がうまく我慢させていた。メンバーはそろったが、この馬もGⅠ馬。スムーズに行ければ」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.0-39.1-24.7-11.9(馬なり)
「しっかりやってこられました。右回りになりますが、力は発揮できると思います」
宮内助手
「しっかりやるという感じで反応は良さそうでした。この馬の競馬をするだけ。今回はブリンカーを着ける予定です」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.6-37.6-24.3-12.1(一杯)
「先週の水曜日は、もうひとつ物足りないところがあったのですが、今週は良かったですね。動きがシャープになっていい形になってきています。阪神は問題ないですし、距離が延びるのはいいですからね。上積みは持ってこれていると思います」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
6F 82.2-65.1-50.2-36.4-11.2(一杯)
「休養を取って仕切り直しの一戦。次はドバイターフだとハッキリしているし、そこにつながる内容でいい結果を出したい」
友道調教師
「全体時計は速くないけど、しまいを伸ばす感じでやりました。反応は良かったですし、いい感じで臨めると思います」
最終追い切り
栗東・CW・良(池添)
6F 82.6-66.9-52.0-37.2-11.6(末強め)
「気持ちが入って、いい形で前向きさがあったね。向正面で外から(他厩舎の)馬が来たときも我慢していたし、しまいもリラックスして反応も良かった」
池添学調教師
「軽く仕掛けただけでスッと反応してくれました。馬体も減っていませんし、やっと思っているような感じで成長してきました。癖もないので、左回りや右回りは気になりません。ジョッキーの体もできてきたみたいなので、ここでも楽しみにしています」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 68.1-53.3-38.4-12.2(一杯)
シュネルマイスター(末強め)の外0.7秒先行・0.6秒遅れ
「前走より状態は上がっているが、今回は相手が強いので。輸送で体重が減るので、今回は金曜に移動する」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 98.2-66.2-51.5-36.7-11.8(馬なり)
「日曜日の動き(5日・栗東坂路4F55秒0―11秒9)がすごく良かったです。坂路で走らない馬の動きが良かったから期待していたけど、最終追い切りの動きはあまり良くなかったですね。金杯までは良かったんですけどね」
最終追い切り
栗東・CW・良(坂井瑠)
7F 98.4-66.7-52.3-37.5-11.4(一杯)
サンセットクラウド(一杯)の内0.4秒追走・0.4秒先着
「『最後の1ハロンは集中していました』と(坂井騎手から)コメントをもらいました。しっかりと負荷をかけたので、何とか間に合ったと思います」
金羅助手
「しまいの反応は良かった。体調面の上積みはあるし、集中力が鍵」
最終追い切り
美浦・南W・良(松岡)
6F 85.3-69.1-53.7-38.1-11.5(馬なり)
「調教で最初にまたがったときからずっと体調はいい。レースにいっての集中力が鍵だけど、乗った感じ背中はめちゃくちゃいいし、能力はある」
斎藤助手
「輸送があるので単走追い。体調は凄くいい。前回は前に壁をつくれず。ジョッキーも対策を考えているし、集中力をいかに保てるかが鍵」
2023年・京都記念の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・京都記念の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!