京都牝馬ステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の京都牝馬Sの着順は1着:ララクリスティーヌ、2着:ウインシャーロット、3着:ロータスランドとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年2月18日(土) | 1回阪神3日 | 15:35発走
第58回 京都牝馬ステークス(GIII)芝・右 1400m
Kyoto Himba Stakes (G3)
2023年・京都牝馬ステークスの動画
2023年・京都牝馬ステークスの結果
1着:ララクリスティーヌ
2着:ウインシャーロット(ハナ)
3着:ロータスランド(1-1/4馬身)
4着:フェルミスフィア(クビ)
5着:メイショウミモザ(クビ)
6着:テンハッピーローズ
7着:ヒメノカリス
8着:シゲルピンクルビー
9着:ミスニューヨーク
10着:ディヴィーナ
11着:ルチェカリーナ
12着:ボンボヤージ
13着:ルピナスリード
14着:ウォーターナビレラ
15着:サブライムアンセム
16着:コムストックロード
17着:スカイグルーヴ
18着:サトノアイ
勝ちタイム:1:20.4
優勝騎手:菅原 明良
馬場:良
レース後のコメント
1着 ララクリスティーヌ(菅原明良騎手)
「今日は一段といい伸びでした。スタートを出てからも手応えが良く、いつも以上に前半元気よく走っていたので、逆になだめる形になりました。いつも勝負どころで少し甘くなるところがあり、今日はそこで押さずに余裕をもって運ぶことができたので、それで最後の伸びに繋がったのかなと思います。変化はそれほど感じないものの、いつもレースに行って驚かされます。馬は良くなっているので、僕自身がもっと成長できるように頑張ります」
2着 ウインシャーロット(石川裕紀人騎手)
「着差が着差だけに、悔しいの一言です。馬の状態は問題なく、栗東滞在で、厩舎の方が上手く調整してくれていました。あとは勝つことだけでした。終わったことなので、次につなげられればと思います。馬は全力を出してくれました」
4着 フェルミスフィア(杉原誠人騎手)
「内々を通って我慢して、勝ち馬の後ろを通って伸びているだけに、願わくばもう一つ前のポジションが欲しかったです。いつも一生懸命走る馬で、競馬を覚えて頑張ってくれています」
5着 メイショウミモザ(池添謙一騎手)
「いい枠が当たって、イメージ通りのレースが出来ました。直線は来かけましたが、坂の途中で前と同じ脚になってしまいました。メイショウベルーガの産駒で、良く頑張ってきました」
6着 テンハッピーローズ(福永祐一騎手)
「もう少しスムーズなら際どい争いになったと思います。捌くのに手間取りました。馬の状態が良かっただけに残念な結果になってしまいました。(最後の阪神の風景は)今日は、パドックでもお客様が声をかけてくれて嬉しかったです。(明日のラストGIに向けて)着順は問わずに、いい騎乗をしなければという思いです。1レース1レースいいレースをするよう努めます」
7着 ヒメノカリス(松山弘平騎手)
「終いを活かす形の競馬でした。前残りの競馬のなかで良く来てくれました。力がある馬と思いました」
9着 ミスニューヨーク(M.デムーロ騎手)
「この距離はちょっと忙しかったです。きょうは速い流れになりませんでした。いい脚を使っているのですが、前が止まりませんでした」
10着 ディヴィーナ(坂井瑠星騎手)
「状態はすごく良かったのですが、直線の不利が全てです。それがなければ上位を狙えたと思います」
14着 ウォーターナビレラ(武豊騎手)
「いいポジションが取れましたが、4コーナーから直線を向くとき、本来の感じではありませんでした」
15着 サブライムアンセム(岩田望来騎手)
「きょうはゲートがすべてです」
勝ち馬プロフィール
ララクリスティーヌ(La La Christine)牝5/青鹿毛 斉藤 崇史(栗東)
父:ミッキーアイル 母:スーパーマダム 母父:タニノギムレット
馬名の由来:冠名+人名より