京都新聞杯2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の京都新聞杯の着順は1着:サトノグランツ、2着:ダノントルネード、3着:リビアングラスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年5月6日(土) | 1回京都5日 | 15:35 発走
第71回 京都新聞杯(GII)芝・右・外 2200m
Kyoto Shimbun Hai (G2)
2023年・京都新聞杯の動画
2023年・京都新聞杯の結果
1着:サトノグランツ
2着:ダノントルネード(クビ)
3着:リビアングラス(アタマ)
4着:マキシ(クビ)
5着:マイネルラウレア(クビ)
6着:オメガリッチマン
7着:マコトヴェリーキー
8着:アスクドゥポルテ
9着:ファームツエンティ
10着:ドットクルー
11着:ディープマインド
12着:トーホウレーゲン
勝ちタイム:2:14.1
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 サトノグランツ(川田将雅騎手)
「無事に届いて何よりです。(ペースは)遅かったですが、この馬の競馬に徹しながら、リズム良く走れていましたので、そこを大事にしながらでした。みんな伸びていましたし、その中でよく届いてくれたという気持ちです。体もしっかりして、芯が入って馬も良くなっていました。勝ったことによって賞金を加算でき、ダービー(28日・東京)に向かえます。そこを褒めてあげたいです」
2着 ダノントルネード(西村淳也騎手)
「いいスタートでした。向こう正面で選択ミス。着差が着差だけに、その失敗がなければ勝てていたかも知れない」
3着 リビアングラス(鮫島克駿騎手)
「前半はすごく楽なペースで行けました。前回、前々回と遊びながらの感じでしたが、今回は最後までしっかり走り切ってくれた。3月デビューでキャリアも浅いのでこれからがすごく楽しみです」
4着 マキシ(松山弘平騎手)
「少しスタートを出られなかった。ペースも遅かったので途中から上がっていく競馬をしました。差のないところまで来てくれましたし、能力はありますね」
5着 マイネルラウレア(和田竜二騎手)
「馬の状態は良かった。リズム良く流れに乗れましたが、さばくのがうまくなかった」
6着 オメガリッチマン(横山典弘騎手)
「頑張ったんじゃないかな」
7着 マコトヴェリーキー(松若風馬騎手)
「気合は乗っていましたが、ゲートもうまく決めて、ペースが遅いなかでも折り合いも大丈夫でした。相手が強くなった中でもしっかり競馬ができた。順調に成長してほしいですね」
9着 ファームツエンティ(池添謙一騎手)
「口向きが難しいですね。コーナーでずっと外に逃げていた。このクラスでやるためには改善が必要ですね」
10着 ドットクルー(岩田望来騎手)
「ずっとかんでタメが利きませんでした。もう少しリラックスして走れれば、脚も使えると思います」
12着 トーホウレーゲン(幸英明騎手)
「初芝でしたが、芝の走りは悪くありませんでした。まくって来られた時にハミを取ったり、うまく流れに乗れなかった。もう少しスムーズに競馬できていれば違った」
勝ち馬プロフィール
サトノグランツ(Satono Glanz)牡3/鹿毛 友道 康夫 (栗東)
父:サトノダイヤモンド 母:チェリーコレクト 母父:Oratorio
馬名の由来:冠名+輝き(独)