函館スプリントステークス2023の追い切り・コメントの記事です。函館スプリントSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年6月11日(日) | 1回函館2日 | 15:25 発走
第30回 函館スプリントステークス(GIII)芝・右 1200m
Hakodate Sprint Stakes (G3)
函館スプリントステークス2023の追い切りをチェック!
函館スプリントステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
函館・芝・稍重(調教師)
5F 65.1-50.0-36.3-11.5(馬なり)
「最後だけ伸ばしてリズム良く走っていました。ここまでの過程がいいですし、体調も含めて順調にきています。芯が入ってきた印象もあります。北海道は成績がいいですし、昨夏の青函Sも着差以上に強い内容でした。前走は59キロもあったし、叩きのイメージ。今回は得意舞台で57キロに戻る。自分のリズムで走れば長くいい脚を使うのでそういう競馬になれば」
最終追い切り
函館・ウッド・重(岩田康)
5F 68.5-52.8-39.5-12.7(馬なり)
ショウナンラスボス(強め)の内1.1秒追走・0.4秒先着
「素軽さが出てきた。楽々交わしたし状態はいい。(前走は)たまたまハナにいけただけ。今回は重賞で周りも速いし、無理だと思う。(函館コースについては)いかにもスプリンターって感じの体形で、洋芝は合う」
最終追い切り
函館・芝・稍重(武豊)
5F 66.2-50.3-37.2-11.3(馬なり)
フォトンブルー(末強め)の内0.9秒追走・0.6秒先着
「本馬場の動きは良かった。オークス以降は結果を出せていないが、ポテンシャルは高い。復活してほしい」
最終追い切り
函館・ウッド・重(助手)
5F 68.1-52.9-38.3-12.4(馬なり)
ショーガイッパイ(末強め)の内0.9秒追走・0.1秒遅れ
「衰えを感じさせない手応えで、動きは良かった。どれだけ頑張れるか」
最終追い切り
函館・ウッド・重(角田和)
5F 69.2-53.4-39.0-12.4(一杯)
「洋芝と滞在競馬は間違いなくプラス。順調に乗り込んで状態は変わりなくきていますよ」
最終追い切り
函館・ウッド・重(横山武)
5F 69.4-54.6-40.4-13.1(馬なり)
ショウナンアメリア(馬なり)の内0.8秒追走・同入
「ウッドチップのコンディションが悪く、時計は見栄えがしませんが、中身は良かったです。実戦でセンスを見せるタイプですし、そのあたりは心配していません」
斉藤厩務員
「前走は内枠を生かしてジョッキーがうまく乗ってくれた。少し時計がかかればチャンスはあると思う」
最終追い切り
函館・芝・稍重(富田)
5F 68.2-52.2-38.8-12.0(馬なり)
イエルバブエナ(馬なり)の外2.4秒追走・同入
「乗りやすくて、手応え通りの伸びだった。雰囲気は良かったです。洋芝も合いそうなので、抽選を突破してほしい」
最終追い切り
函館・ウッド・重(浜中)
4F 57.2-42.0-13.2(馬なり)
「追い切りは予定通りの内容。輸送も無事にクリアして、順調に調整ができました。3歳春の競馬が終わった後、ツメの状態が良くなくて。ゆっくり休ませたことで心身ともに成長し、今の充実ぶりにつながっている。逃げてこそ良さが出るタイプ。ここもハナにこだわりたい」
最終追い切り
函館・芝・稍重(西村淳)
5F 67.6-51.6-38.2-11.9(G前仕掛け)
ハイアーレルム(馬なり)の外0.4秒追走・0.2秒先着
「動きは良かったし状態は安定している。スムーズな競馬をしたい」
最終追い切り
函館・ウッド・重(助手)
4F 54.8-40.0-12.6(馬なり)
「栗東で十分やってきている。(レースの)予定は延びましたが、この馬には良かった。この時期は体調がいいですからね」
最終追い切り
函館・ウッド・重(北村友)
4F 55.6-39.0-12.5(馬なり)
「栗東でしっかり乗り込んできた。太め感はない。芝でもスピード負けはしないと思う」
「思った以上にリラックスした走りで、しまいもお釣りがあった。スタートさえ決まれば、あとは自分の競馬をするだけ」
最終追い切り
函館・芝・稍重(鮫島駿)
5F 61.1-45.9-33.7-11.2(G前仕掛け)
ビップナージャ(直一杯)の内1.4秒追走・0.9秒先着
「けいこはいつも動く馬ですが、きょうもいい動き。前走は(道悪で)よほど走りづらかったようです。58キロは問題ないので力を証明したい」
最終追い切り
函館・芝・稍重(助手)
5F 67.4-51.4-37.8-11.6(馬なり)
「サラッとやっただけですが、感じは良かったですね。この距離の方が結果が出ている。頑張ってもらいたいですね」
最終追い切り
函館・ウッド・重(北村友)
5F 68.1-53.4-39.2-12.7(馬なり)
ノレッジビューティ(強め)の内0.6秒追走・0.2秒先着
「短距離向きの走りをしている。本質的にはこの距離にも対応できると思います。これまでは1400~1600メートルで、テンをせかしていない。ペースに戸惑わなければ」
最終追い切り
函館・芝・稍重(助手)
5F 63.1-47.3-35.0-12.4(G前仕掛け)
カップコルス(馬なり)の内0.9秒追走・0.1秒先着
「追い切りは思ったより感触が良かったし、持ち直してきています。あとは(ミルコ)デムーロ騎手がうまく乗ってくれるでしょう」
「まだ成長段階の馬ですが、小さいなりに筋肉は付いている」
最終追い切り
函館・ウッド・重(亀田)
5F 73.7-56.6-41.6-13.3(馬なり)
「最後の反応が少し鈍かった。強引にでもポジションを取りに行ってもまれない位置で運びたい」
實川助手
「今回はパシファイアーを着用予定。開幕週なので強引にでもハナにいく方がよさそう」
2023年・函館スプリントステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・函館スプリントステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!