ゴールデンイーグル2023の結果・動画です。オーストラリアで行われたゴールデンイーグルの着順は1着:Obamburumai(オオバンブルマイ)、2着:Pericles、3着:Golden Mileとなりました。レースの詳しい結果、動画をご覧ください。
ゴールデンイーグル(Golden Eagle)
2023年11月4日、オーストラリア・ローズヒルガーデンズ競馬場
芝1500m、17頭
2023年・ゴールデンイーグルの動画
OBAMBURUMAI wins the James Squire Golden Eagle 🦅!
Victory for Japan 🇯🇵 as @JoshuaParr8 drives the four-year-old home in the $10m feature at Rosehill over @godolphin pair Pericles and Golden Mile. 10% of Obamburumai's prizemoney is donated to Riding For The Disabled NSW. pic.twitter.com/3g3ZR6MABJ
— Racing NSW (@racing_nsw) November 4, 2023
2023年・ゴールデンイーグルの結果
1着:Obamburumai・オオバンブルマイ
2着:Pericles(アタマ)
3着:Golden Mile(1/2馬身)
4着:Strait Acer(1/2馬身)
5着:Hawaii Five Oh(クビ)
6着:Vienna Princess
7着:Ruthless Dame
8着:Communist
9着:New Endeavour
10着:Legarto
11着:Amelia’s Jewel
12着:Coin Toss
13着:Knight’s Choice
14着:Age Of Kings
15着:Razeta
16着:Galeron
17着:Kovalica
勝ちタイム:1:29.26
勝利騎手:Joshua Parr
馬場:Good
レース後のコメント
1着 オオバンブルマイ(J.パー騎手)
「先行するハワイファイブオーをマークして、馬群の中団を進むという作戦通りのレースができました。思いのほかスローペースだったので、最後は瞬発力勝負になるだろうなと思っていましたが、スローペースにうまく対応していて、手応えもすごく良かったので、直線突き抜けることができました。日本からオーストラリアに遠征して挑戦するということの大変さは理解していたので、日本馬、そして日本のために勝ちたいという気持ちが強く、それが優勝という形で結果を出せたことが何より一番うれしいです」
(吉村圭司調教師)
「スタートはうまく出てくれました。道中の行きっぷりが悪かったというわけではないですが、少し位置取りも下がったところで、内側で包まれないかと若干不安に思いながら見ていました。しかし、最後の直線は前が開いて、コーナーをロスなくいタイトに回ってきたことで脚がたまっていた分、ゴール前きっちりかわしてくれました。オオバンブルマイ自身が一番頑張ってくれたので、感謝しかありません」
勝ち馬プロフィール
オオバンブルマイ(Obamburumai)牡3/鹿毛 吉村 圭司(栗東)
父:ディスクリートキャット 母:ピンクガーベラ 母父:ディープインパクト
馬名の由来:大盤振る舞い。ファンに配当金を盛大に振る舞えるように