武蔵野ステークス2023の追い切り・コメントの記事です。武蔵野Sの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年11月11日(土) | 5回東京3日 | 15:35 発走
第28回 武蔵野ステークス(GIII)ダート・左 1600m
Musashino Stakes (G3)
武蔵野ステークス2023の追い切りをチェック!
武蔵野ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 55.4-40.1-25.6-12.3(馬なり)
「具合はいい。あとは脚の使い方次第です。流れてくれれば」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.8-38.6-24.9-12.4(馬なり)
「前走(小倉記念11着)は距離が長かった。ワンターンをもう一回試したくてここへ。重量が軽くなるのもいいですね」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(藤懸)
800m 52.0-38.3-24.5-12.1(一杯)
「先週あたりはモタモタしていたが、今週は本当に良かったね。ビュンと伸びるタイプじゃないから、前々で粘るレースになるだろう。相手は強いが、状態はいいので、自分の型でレースをしてほしいね」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(M.デムーロ)
800m 51.8-37.9-24.8-12.6(末強め)
フリームファクシ(馬なり)を1.1秒追走・クビ遅れ
「1週前の併せ馬は抜群の動きだったね。ダートに関してはやってみないと分からないが、状態はかなりいいと思います」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
4F 51.6-36.8-11.7(強め)
インザオベーション(馬なり)の内0.4秒追走・0.1秒遅れ
「調教は動かないので、こんなもの。前走、体が減っていたので体を増やしながらの調整。相手どうこうより気持ちの問題。スムーズにもまれない競馬が理想」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 81.2-64.8-50.3-36.4-11.7(馬なり)
「いつも通りの調整で変わらず順調。テンションが高くなる馬なのでビシバシやらなかった。前走より状態は上がっている」
「テンションが高いところがあるのであまりビシビシとはやらずに、(調教は)いつものパターンどおり。札幌の前走よりも状態が上がっています。この馬のリズムで運べれば」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 52.5-38.3-25.7-13.2(叩き一杯)
ヨドノゴールド(馬なり)と同入
「今朝もしっかりやりました。東京の千六はベストの条件。あとは展開が向いてくれたら」
「ビシッと乗った。東京のマイルは力を出せる舞台」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(横山武)
800m 53.7-39.5-25.5-12.4(馬なり)
ゲンパチマイティー(末強め)を1.0秒追走・0.2秒先着
「前走(テレ玉杯オーバルスプリント1着)は夏負けの影響でなんとか使えたという感じ。今回は順調に立て直して、いい状態。一番良かった時と比べると、まだ上がる余地はありますが、いい状態で使えます」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 52.5-38.8-25.4-12.6(馬なり)
キャンディドライヴ(強め)を0.4秒追走・同入
「中間は回復を優先して1、2週前追いもしっかりと負荷を掛けられた。前走(グリーンチャンネルC3着)より体に張りがあっていい意味でふっくらした感じ。あまり早熟という感じはしませんね」
「前回は思ったより仕上がりすぎた感じだったが、今回は馬体にふっくら感と張りがあっていい雰囲気。状態は上がっていると思う」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 82.3-66.8-51.6-36.8-11.8(G前気合付)
「今朝は上がり重点。57キロは魅力だし、この条件でも」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.8-38.7-24.8-12.4(一杯)
「体調を整えて今回も順調。(重量が)57キロになるのもいい」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 55.3-39.5-25.1-12.3(馬なり)
「前走はいい内容だったが、オープンでどこまでやれるか。前走の千四ぐらいが一番いいような気がします」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.1-38.9-24.8-12.1(末強め)
「前走は大型馬の休み明け。メンバーは強くなるが使って良くなっているし胸を借りるつもりで」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(岩田康)
800m 50.7-36.5-23.8-12.2(一杯)
「今回はさすがに長期休養明けなので、叩いてどこまで良くなってくるかでしょう」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 83.0-66.6-51.7-38.2-13.0(馬なり)
ベアカワイコチャン(一杯)の外0.4秒追走・0.4秒先着
「前走はスタート後に引いてしまったし、外にも出せなかったからね。まともならもっとやれたはず。放牧を挟んでデキはいいし、今は砂を被せられても我慢できるようになったから、直線で外に出せれば重賞でも楽しみはある」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.5-39.1-24.9-12.2(馬なり)
「この中間は熱中症が尾を引いて状態が思ったように上がってこなかった。今回は久々もあるし割り引きでしょう」
2023年・武蔵野ステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・武蔵野ステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!