クイーン賞2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のクイーン賞の着順は1着:ライオットガール、2着:テリオスベル、3着:パライバトルマリンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年11月29日(水) | 船橋 | 20:05 発走
第69回 クイーン賞(JpnIII)ダート・左 1800m
Queen Sho (Jpn3)
2023年・クイーン賞の動画
2023年・クイーン賞の結果
1着:ライオットガール
2着:テリオスベル(2-1/2馬身)
3着:パライバトルマリン(3/4馬身)
4着:サルサレイア(9馬身)
5着:サブルドール(クビ)
6着:ティーズハクア
7着:グレースルビー
8着:ゴールデンヒーラー
9着:ノーブルシルエット
10着:ビジン
11着:エイシンレミー
勝ちタイム:1:51.1
優勝騎手:岩田 望来
馬場:良
レース後のコメント
1着 ライオットガール(岩田望来騎手)
「(勝利に)うれしく思います。いつも通り雰囲気良く返し馬ができて、(返し馬の後も)落ち着いていて、この冷静な状態なら力を発揮できると思っていました。道中の手応えは終始良く、前がやり合ってくれたので直線を向いて、最後のひと伸びができました。改めて強い内容だったと思います。まだ3歳で、いい状態で来年を迎えることができるので、また応援してください」
2着 テリオスベル(江田照男騎手)
「追い通しで疲れた。スタートしての行き足もないし、道中で楽に行く足があればいいけど…」
3着 パライバトルマリン(戸崎圭太騎手)
「(テリオスベルを)楽に行かせたくなくて、オーバーペースに気をつけて乗っていた。道中はイメージ通りだったけど3、4コーナーで手応えがあやしくなった」
4着 サルサレイア(西啓太騎手)
「このレースと相性がいい。次回はもっとやれそう」
5着 サブルドール(落合玄太騎手)
「前半はリズム重視のポジションで行った。直線の入り口で少し外に振られた」
10着 ビジン(池添謙一騎手)
「3番手が取れて1、2コーナーはいい感じでは入れたが、テリオスベルが来て控えたらいっぱいになった」
勝ち馬プロフィール
ライオットガール(Riot Grrrl)牝3/黒鹿毛 中村 直也(栗東)
父:シニスターミニスター 母:マリアビスティー 母父:ハーツクライ
馬名の由来:1990年代初頭のアメリカのサブカルチャー運動