チャンピオンズカップ2023の追い切り・コメントの記事です。チャンピオンズCの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年12月3日(日) | 4回中京2日 | 15:30 発走
第24回 チャンピオンズカップ(GI)ダート・左 1800m
Champions Cup (G1)
チャンピオンズカップ2023の追い切りをチェック!
チャンピオンズカップに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
前走・最終追い切り(JBCレディスクラシック・1着)
栗東・CW・良
6F 82.9-68.5-52.8-36.9-11.5(G前仕掛け)
「今週は上がり重点でいい動き。ユタカ(武豊)が乗れないのは残念だけど、具合はいいよ。新しい砂がどうかだね」
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 97.5-65.8-50.9-36.0-11.3(強め)
ウォーターリヒト(一杯)の外1.3秒追走・同入
「攻めは動くからね。力的に差はないと思うし、スタートを決めて好位で立ち回れるかが鍵。癖がないのでジョッキーも選ばない」
最終追い切り
栗東・CW・良(モレイラ)
7F 95.5-65.5-51.1-36.4-12.1(G前気合付)
サウザンドスマイル(一杯)の外0.1秒追走・同入
「動きが良くて、いいフィーリング。レースに向けての不安はない。パワーを感じる馬」
河内調教師
「時計も速かったし『素質を感じるし、勝負できる』とモレイラ騎手も言ってくれた。力をつけているし、すごくいい状態」
「変わらずこれています。(ダート適性は)思っていた以上。パワーがあるようには見えない馬体やけど、しっかりと走るね。あとはレースにいってどうか。走れるだけの状態にはあります」
「どこでも良かったけど、内でもまれるよりは外でよかったかな。出負けすることはないから、いい位置を取れると思うよ」
前走・最終追い切り(JBCレディスクラシック・3着)
栗東・坂路・良
800m 55.5-41.1-27.1-13.2(馬なり)
「先週にジョッキー騎乗でしっかりやっていますからね。予定通りです。雰囲気はいいですし、前走からの上積みを感じます」
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 99.9-83.3-68.6-54.4-39.4-12.9(一杯)
「単走だと、しまいは気を抜くタイプ。動きは良かったです。メンバーは強くなるけど、得意な条件ですからね」
最終追い切り
栗東・坂路・良(横山武)
800m 54.0-39.2-25.1-12.7(末強め)
パフ(馬なり)を0.1秒追走・アタマ遅れ
「気を抜く面はなく、息の入りも良かった。パワーがある」
橋口調教師
「雰囲気はいいですよ。この秋からさらに力をつけてきたと思います。ダート馬らしく、がっしりしてきましたね」
「真ん中から外がほしかったので、いいと思います。後ろから行って末脚を生かす競馬をしたいです」
前走・最終追い切り(JBCクラシック・5着)
美浦・ウッド・良
5F 67.3-52.3-37.9-11.8(馬なり)
「先週までで、できているので今週は整える程度。動きは非の打ち所がないですね。(小回りの)名古屋や金沢でも能力で対応してくれましたが、より広い大井の方が能力を発揮できると思います」
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(原)
6F 85.3-69.1-54.0-39.0-11.7(馬なり)
マニーブルース(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「骨折してボルトが入っているので慎重に調教を重ねている。状態は良好。弟弟子(原)にチャンスを与えてくれたオーナーに感謝したい」
横田助手
「筋肉の質がいいから前走後も思っていたほどガクッとこなかった。前走は馬場が合わなかったね。スピードがある馬だから、深い馬場よりも脚抜きのいい馬場向き。中京のほうが合うと思うよ」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 55.1-40.5-25.5-12.4(末強め)
「1週前にチップで併せて気持ちを乗せて、先週末は(原)優介がわざわざ乗って、しまいの反応を確かめてくれて、ちょっと磨き上げていくイメージできょうは調整程度でいいという感じでした」
「(前走は)砂の入れ替わりに対応できなかったと思う。操作性あるのがこの馬の武器で、弟弟子の(原)優介には思い切って乗ってほしい」
「極端な枠でなければいいと思っていました。ゲートを切ったら、ジョッキーに任せます」
前走・最終追い切り(コリアカップ・1着)
海外遠征
1週前追い切り
栗東・CW・良(小崎)
6F 78.4-64.0-50.8-37.6-12.4(一杯)
「先週よりもう一段、負荷をかけられました。時計はしっかり出ていましたね。以前よりフットワークが大きく、可動域が広くなっています」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.0-37.4-24.5-12.5(一杯)
「どうしてもラストでフワっとするところがあるので、気を抜かせないようにやりました。十分仕上がったかなと思います」
松田助手
「放牧から帰ってきて順調に乗り込めている。毛ヅヤもいいし、中京コースとの相性もいい」
「問題ないと思いますよ。ゲートはおとなしいし、状態もいいから、力を発揮できると思います」
前走・最終追い切り(コリアカップ・2着)
海外遠征
1週前追い切り
栗東・CW・良(ルメール)
6F 83.1-67.2-52.2-37.1-11.7(強め)
ミッキーマカロン(末強め)の内0.5秒追走・同入
「重さはありましたけど、調子は良かったです。来週追い切れば上がってくると思います」
大久保調教師
「前走は海外ということもあり、馬の方がかなりナーバスになってしまった。この中間は、春と同じような感じで調整できている。去年はチグハグだったし、状態面ももう一つだった。去年と比べると全然違います」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 97.6-66.0-51.8-37.1-12.0(一杯)
ゴールドハイアー(馬なり)の外0.3秒先行・アタマ遅れ
「緩めずにしっかり乗ってトモの感じは良くなっています。ここまで無理をしていないし、順調にきています。今思えば昨年のこのレースは本調子ではなかったかと思います。いい方向に立ち直ってきましたし、昨年とは違うので楽しみです」
山口助手
「しっかりと疲れが取れているし、日本の方が調整もしやすい。ジョッキーもいいし、何かやってくれると思う」
「いい枠ですね。言うことないです。状態はいいですし、昨年のような結果にはならないと思います」
前走・最終追い切り(武蔵野ステークス・4着)
栗東・坂路・稍重
800m 52.0-38.3-24.5-12.1(一杯)
「先週あたりはモタモタしていたが、今週は本当に良かったね。ビュンと伸びるタイプじゃないから、前々で粘るレースになるだろう。相手は強いが、状態はいいので、自分の型でレースをしてほしいね」
1週前追い切り
栗東・坂路・良(藤懸)
800m 54.7-39.6-25.9-12.9(馬なり)
「ブリンカーを着けて追い切って、その効果を感じました。距離は長くなる方がいいです」
平田調教師
「具合はいいし、相手なりに走るところがあるから。今回も前めで運びたい。この馬は(藤懸)貴志じゃないと。今回はブリンカーをつけたいと言うので、久しぶりにつける。これでハミを取ってくれれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(藤懸)
800m 51.0-37.4-24.7-12.6(一杯)
「しっかりとやりました。もまれない競馬がしたいですね」
平田調教師
「(藤懸)貴志で初めてG1を使えて、楽しみしかない。この馬は上手に乗ってくれているし、1ハロン延長も問題ないと思う」
「ゴチャつきたくないし、しっかり出していくつもりなので、いい枠だと思います。奇数偶数も関係ないですし、やりやすいところに入ったと思います」
前走・最終追い切り(マイルCS南部杯・9着)
美浦・ウッド・稍重
5F 67.6-52.6-38.1-11.6(馬なり)
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(ビュイック)
7F 95.3-80.2-66.3-52.2-37.8-11.8(強め)
レッドヴェロシティ(一杯)の内0.3秒追走・0.2秒先着
「ジョッキー(ビュイック)に(馬の特徴を)理解してもらえたことが大きい。宝塚記念、南部杯とは全然違う感じ。やっと“らしさ”が戻ってきた」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 68.5-53.0-38.5-12.2(馬なり)
レッドヴェロシティ(一杯)の外0.5秒先行・0.3秒先着
「スタートからゴールまで、助手がある程度ブレーキをかけるまで、アグレッシブに駆けることを馬に提案しました。先行してリードしたまま集中力を切らさず。アグレッシブに走れていたし、狙い通りでした」
「前走は好位に行けたが、勝負どころで気持ちが切れてしまった。中間はフットワークの質を修正。馬体の張りも戻ってきたし、健康状態はいい」
「状態自体はいいと思います。(追い切りから着用した)ブリンカーの効果も感じられるし、雰囲気はいい」
太田助手
「放牧明けも順調。(先週の)追い切りに乗った(ビュイック)ジョッキーも“ダートを走れないことはない”と言っていました。前走(南部杯9着)の盛岡は馬場や流れが速くて追走に苦労しましたが、広い中京の1800メートルならば違うはず」
「いつも通り、与えられた場所で頑張ります。追い切りの翌日も特にトラブルはありません」
前走・最終追い切り(みやこステークス・1着)
栗東・CW・良
6F 81.9-66.0-51.5-37.3-11.7(直強め)
「動きは良かったです。前回はボーッとしている感じだったけど、今回はピリッとしています。かわす時の脚が速かったですね。京都コースは仕掛けどころが難しいですが、能力があるのは間違いないです」
寺島調教師
「叩いて状態はさらにアップ。このメンバーでどこまで走れるか楽しみです」
「(放牧先の)牧場での調子が良かったので、ここに(予定を)前倒しで使います。このメンバーで、どれだけやれるか楽しみです」
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 89.9-73.7-57.3-41.0-12.8(馬なり)
「火曜日に帰厩して軽く乗って、時計も予定通り。気負っている感じはないですね。走った後でも張りはありますし、出来落ちもないです。前哨戦を勝っているし、使わない理由もないですからね」
最終追い切り
栗東・CW・良(M.デムーロ)
6F 86.7-69.7-53.9-38.5-11.6(馬なり)
スマートアイ(馬なり)の内0.7秒追走・アタマ先着
「良かったね。大人になっている感じ。前回はピリピリしていたけど、スッと走れていた。なかなかエンジンがかからないタイプだけど、前走にしても直線に向いたらやっぱりすごかった。能力的にはGⅠでもやれる馬。プレッシャーがすごいよ」
寺島調教師
「ある程度、負荷をかけたかったので追いかける形の併せ馬を。予定通りきています。中3週でも具合はいいです。条件、相手も含めて難しいレースになりますけど、力があるのは間違いないです。結果を残せれば、来年も楽しみになってきますし頑張ってほしいです」
「ミルコ(デムーロ騎手)が乗って、併せ馬をしたことでピリッとしたかな、と思います。いつも通りというか競馬をわかっている感じがしますね」
「偶数はよかったですね。前走のようにしまい勝負になると思います。追い切り後も元気いっぱいですよ」
前走・最終追い切り(JBCクラシック・3着)
栗東・坂路・良
800m 54.8-39.5-24.9-12.2(馬なり)
「最終追いは、持ったままでしっかり伸びた。早めに入厩して仕上げて、いい状態。課題はゲートですね」
1週前追い切り
栗東・CW・良(松山)
6F 82.2-66.4-51.4-36.3-11.5(稍一杯)
「全体時計は控えめでも、しまいはしっかり動けていました。動きは良かったですね。1回使って体を使えるようになっています。秋の目標はここに置いていましたからね」
最終追い切り
栗東・坂路・良(松山)
800m 53.1-38.6-24.8-12.3(馬なり)
「精神面の成長を感じるし、能力は間違いない。一昨年のような強いレースをしたい」
高柳大調教師
「先週、しっかりとやったので、今週はさらっと。少し時計は速くなったけど動きは良かったし、状態はいい。中京ダート1800メートルは結果も出ているし、この馬の力は出せると思う。メンバーはそろったけど、ケインズもやれる力はある。ゲートを決めて、自分の競馬ができれば」
高取助手
「体を増やそうと思ってプラスで出られそうですし、前走よりも断然いい。現状の力は出せると思います」
「中京で外、外を回ると着差が開く傾向があるので、内枠で良かったです。(前走は)おとなしい感じがした。今回の方が活気がある」
前走・最終追い切り(セントライト記念・8着)
栗東・CW・良
6F 84.4-68.4-52.8-37.2-11.5(強め)
「オーバーワークにならないように。先週より動けた。もともとゲートは上手。先行有利の中山なら」
「成長分も含めてプラス体重で出走できそうです。ジョッキーに騎乗してもらった1週前追い切りではいい動きを見せていましたし、中山はGⅠを勝った舞台ですので」
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.5-38.8-24.5-12.1(馬なり)
「テンに我慢させて楽に伸ばす感じ。コンスタントに時計を出して中身はできている。ダートは国内で1回しか走っていないし、相手は強くなるが、そんな中でもいい競馬をしてくれたら」
最終追い切り
栗東・坂路・良(ムルザバエフ)
800m 53.6-38.4-24.8-12.4(馬なり)
ピストンボーイ(末強め)を0.5秒追走・0.2秒先着
「状態の良さを感じました。僕の日本での最初のG1勝ちがこの馬、思い入れがあります」
池添調教師
「ダート適性は高いので持久力を生かせれば」
「真ん中くらいがいいと思っていました。ゲート内もおとなしいし、奇数も大丈夫です。スタートを決めて前々で運びたいですね」
前走・最終追い切り(JBCクラシック・2着)
栗東・坂路・良
800m 51.2-37.3-24.3-12.2(一杯)
「先週よりも動きが良くなりました。前走で最後まで走り切れたことが、今回につながれば」
1週前追い切り
栗東・CW・良(松若)
6F 82.2-66.2-51.1-36.0-11.3(強め)
トラペジスト(一杯)の外0.4秒先行・0.3秒先着
「ある程度、大きく動かしてほしい、という指示。動きは軽やかで、しまいの反応も良かった」
最終追い切り
栗東・坂路・良(松若)
800m 52.1-37.2-24.1-12.1(馬なり)
レッドバロッサ(馬なり)に0.3秒先行・0.2秒先着
「先週、今週と時計が出ているし動きはいい。距離は問題ないと思う。できれば前めにつけたい」
音無調教師
「先週もしっかりやったけど、今週もしっかりやりました。状態は変わらないです」
「状態は悪くない。(馬体重は)プラス4~8キロぐらいでいければ。あとはスタートを決めて、もまれずに競馬ができれば、ですね」
「偶数ですし、内過ぎず外過ぎず、ちょうどいいところだと思います。ゲート次第ですが、気持ち良く行けるのが一番かなと思います」
前走・最終追い切り(シリウスステークス・1着)
栗東・坂路・良
800m 53.6-38.4-24.9-12.2(強め)
「いい休みが取れたね。乗り込んできたし、動きと時計は文句なし。変わらないのが一番」
「大事に使ってきて、少しずつ着実にステップアップできている。いい休養になった感じで、ここまで予定通りにこられた。今週は前に馬を置いて、最後は交わしてくる追い切り。動きは良く、緒戦から」
1週前追い切り
栗東・坂路・良(岩田望)
800m 52.6-38.4-24.9-12.5(一杯)
モンテディオ(一杯)を0.7秒追走・0.1秒先着
「パートナーを追いかける形でしっかりと動かしました。これでシャキッとすると思います。(一気のメンバー強化を認めつつも)楽しみの方が大きいですね」
最終追い切り
栗東・坂路・良(岩田望)
800m 53.8-39.4-25.2-12.1(強め)
シャリティ(馬なり)を0.5秒追走・同入
「先週はまだもたもたしていました。最終追い切りもジョッキー(岩田望)に動かしてもらっていい動きでした。前走と比べてもいいと思うし、出来に関しては問題ありません。今年の初めから年末はここへ行きたいと思っていました。無事にたどり着けましたし、強い相手でも大崩れすることなく走ってくれるのでどういう競馬してくれるか楽しみです」
井本助手
「スイッチが入って競馬モードになった。今週も併せ馬でしっかり攻められた。最近はトモの筋肉がすごくなって、持っているものを発揮できるようになってきた」
「大外とか極端なところは嫌だったけど、いいんじゃないですか。ゲート内も問題ないので、奇数でも大丈夫です」
前走・最終追い切り(みやこステークス・2着)
栗東・CW・良
6F 82.6-66.9-51.8-37.1-11.9(直強め)
「ジョッキー(幸)は力が抜けてリラックスしていた、と言っていたし、落ち着きが出てきている。前走はテンションが高かったので見直したい」
「間隔があいていないので目いっぱいやっていないけど、いい動き。太め感もない」
吉永厩務員
「追い切った後も具合は変わらず順調です。使って馬は良くなっています。お兄ちゃん(4年前の勝ち馬で半兄のヴェンジェンス)は怖がりで極端な競馬が多かったけど、こっちは馬込みでも大丈夫。前走は1番人気で逃げたから標的にされ、流れもきつくなりました。理想は好位追走から抜け出してくる形ですね」
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.4-68.9-54.5-39.3-12.5(強め)
「思ったより時計は速かったが、バランスを整える程度だった。まだ精神的にも肉体的にも若い馬。来年以降、良くなるのを期待しています」
最終追い切り
栗東・CW・良(幸)
6F 81.7-66.7-51.8-36.8-11.9(稍一杯)
「先週しっかりやっているし、これで十分。状態は前走と同じくらいかな。ペース次第だけど、3角までにいかにガソリンを使わないか。残り200メートルの勝負だと思うし、強い馬はそこで来るからね。精神面、肉体面とも来年以降が楽しみになるよう、いい経験を積んでほしい」
「ハナを切るつもりはなく、何かが行ったら4コーナーまでじっとしていたらいい。仮に行く馬がいなかった行ってもいいけどね」
前走・最終追い切り(JBCクラシック・4着)
栗東・坂路・良
800m 52.4-39.2-25.7-12.8(強め)
「前走後は放牧でしっかり休養を取って、フレッシュな状態で帰厩してくれました。そこから2週間くらいは少しモタモタする感じがありましたが、やりながら反応が良くなり十分に動ける態勢にあると思います」
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 95.7-80.0-66.3-52.3-37.9-12.7(一杯)
テーオーロイヤル(強め)の内0.1秒先行・クビ遅れ
「びっしりやって、いい併せ馬ができた。これで良くなってくると思う。前走は少頭数で淡々と流れたし、砂が替わった影響もあったのかも」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.4-68.4-53.5-38.0-12.1(稍一杯)
テーオーロイヤル(馬なり)の外・同入
「1週前にしっかりやって、今朝は気持ちを乗せるイメージで。ひと叩きして気持ちも体も上向いて、ここまで思った通りの調整ができている。(帝王賞を勝った)夏前の状態に近いものがある」
湊助手
「中3週なので疲れがないように今週は軽めにした。その分、落ち着いている。フェブラリーSでは出遅れたので、今回は発走前にゲート練習をする」
「ポジションを取りに行く馬ではないので、枠順はどこでもよかったです。ペースが流れてくれればいいですね」
前走・最終追い切り(マイルCS南部杯・1着)
美浦・ウッド・良
6F 82.8-67.3-52.6-38.5-12.2(馬なり)
1週前追い切り
美浦・ウッド・重(坂井瑠)
7F 96.6-67.3-52.2-37.9-11.7(馬なり)
セブンデイズ(馬なり)の内0.4秒追走・0.1秒先着
「だいたいイメージ通りの形で、もう何も言うことがないぐらい。南部杯(1着)の前に栗東のコースで乗った時よりも良くて、もう一段上がってきそうです。前走は想像以上の強さだった。今回は距離とコーナー4回の競馬が初めて。そのあたりだけ」
田中博調教師
「南部杯は想像以上に強い競馬でした。また一段と成長してくれたのを感じます。今回は1800メートルの距離に加え、コーナーが4つの競馬も初めて。越えなければならない壁は高いと思います」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 81.6-66.5-51.8-36.9-11.4(馬なり)
ロードミッドナイト(強め)の内0.4秒追走・同入
「ある程度仕上がってきてはいたので、あの馬にはとってはサラッとした追い切りをしました。折り合い、リズム、今回の一番の課題となる走りのバランスの確認をしましたが、まだ修正しきれていない部分は多々あるなか、おおむねいい形で終えられたかなと思います。(初の1800m戦については)大きな、大きなチャレンジになることは間違いない。ただ、いつもこの子はこちらの想像を超えるパフォーマンスをしてくれるので」
「変わらずに来ています。5歳になって脚元が固まったことで、追い切りでもしっかり負荷をかけられるようになっています」
田端助手
「特にトラブルなく輸送できました。すごくいい雰囲気ですね。いい状態で(坂井)瑠星に渡せます」
「どの枠だからというのはないですし、レースセンスもいいので外でも問題ないですね。千八で流れに乗れないというのはないでしょうし、テンの脚力も違うので抜けて出ることも想定されます。あとは(坂井)ジョッキーに任せます。プランニングも変更はないです」
2023年・チャンピオンズカップの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・チャンピオンズカップの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!
コメント
前走調教時のコメントナイスです
コメントありがとうございます。
今後も予想の参考になる記事を掲載していく予定なので、これからもよろしくお願いいたします。