東海ステークス2024の追い切り・コメントの記事です。東海Sの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年1月21日(日) | 1回京都7日 | 15:35 発走
第41回 東海ステークス(GII)ダート・右 1800m
Tokai Stakes (G2)
東海ステークス2024の追い切りをチェック!
東海ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
前走・最終追い切り(太秦ステークス・1着)
栗東・坂路・良
800m 60.9-44.1-28.6-13.9(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・良(調教師)
800m 52.3-37.6-24.4-12.1(馬なり)
「最後まで手綱は持ったまま、ケンカしないように気分良く走らせた。仕上がりはいい。(前走は)スタートでつまずいた時はヒヤッとしたが砂をかぶってもひるまなかったし4角の手応えで勝てると思った。想像以上の走りでダート適性の高さを示してくれた。今までは競馬場に着いてからイレ込むところがあったが、そのあたりが少しずつ解消。今は落ち着いて調整できている」
「前走後は放牧を挟みましたが、変わりなく好状態にあります。前走の勝ちっぷりが良かったので、重賞挑戦の今回も同じコース、距離の条件ということで、落ち着いて臨めれば期待が持てそう」
前走・最終追い切り(みやこステークス・3着)
栗東・坂路・良
800m 54.2-39.7-25.1-12.3(馬なり)
「先週にしっかり負荷をかけて今週は坂路で調整。昨年と比べてもダメージがなく、体にボリュームが出てきました」
「前走は59キロで押し切った。去年(14着)とは全然違う」
黒野助手
「きょうは調整程度。トモ(後肢)が弱く、今までCWコースではぶれていたけど、先週はまっすぐ走ってパワーアップしています」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.3-38.6-25.3-12.4(馬なり)
「やり過ぎないように動きの確認。合格点の追い切りでした。(前走は)控える形で脚質の幅が広がった。パワーもあるがスピード型のダート馬。今回は本来のこの馬の競馬をするつもり」
「控える競馬でも崩れなかった前走。京都が問題なかったことも分かったし、収穫が多かった。今回もいい状態で送り出せそう」
前走・最終追い切り(グリーンチャンネルカップ・1着)
美浦・ウッド・稍重
6F 82.2-65.3-51.1-37.5-12.2(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(戸崎)
5F 66.7-51.3-36.9-11.4(馬なり)
オメガキャプテン(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「誘導馬について、しまいもある程度しっかり脚を伸ばす指示でしたが、思った通りの動きでした。乗りやすい馬ですし、最初からパフォーマンスは良かった。力をつけていますね。レパードS(2着)のように伸び切って走るとしまい甘くなるが、前走(グリーンチャンネルC1着)のように走れればしまい切れる脚を使える」
前走・最終追い切り(カノープスステークス・3着)
栗東・坂路・良
800m 54.6-39.5-25.2-12.5(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・良(ルメートル)
800m 53.3-38.5-24.7-12.3(末強め)
「動きは良かった。乗りやすい馬でワンペースな走り。レース前に特徴をつかむことができて良かった」
「感触は良く、乗りやすかった。ズブいところがあるというのは事前に聞いていましたし、そういう特徴も含めて確認できたのは良かったです。馬が気持ち良く走れるポジションで運べたら」
宮本調教師
「真面目に走っていた。前走(カノープスS3着)もいい内容だったし、流れてくれたら」
「形ができてきた。展開が流れてくれたら出番かな」
前走・最終追い切り(シリウスステークス・12着)
栗東・CW・良
6F 83.3-67.8-52.8-37.9-12.0(一杯)
「調教で良くは見せないけど臨戦態勢は整った。唯一の3歳。ハンデ54キロはいいよね。毎回、一生懸命走ってくれる」
最終追い切り
栗東・CW・良(見習)
6F 84.6-69.5-54.3-38.6-11.9(一杯)
「良かったね。理想通り。1頭じゃ動かないから、最後は気合をつけてもらった。立て直して良くなった。(体が)ふっくらして、プラス体重で出せそう。やっと実が入ってきた。(週末の雨予報は)脚抜きがいい(馬場の)方がいいのでは」
前走・最終追い切り(みやこステークス・5着)
栗東・坂路・良
800m 55.4-40.1-26.0-12.8(一杯)
「やっといい頃のデキに戻ってきた。締まってちょうどいい体つきになっている」
「凄くいいよ。エルムSを除外になったことが痛かったけど、そこから出来が戻ってきて、今はちょうどいい体つき」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.8-39.9-25.8-12.8(一杯)
フェリ(末一杯)に0.6秒先行・0.1秒遅れ
「動きは悪くないし状態は安定している。じりじり脚を使えるので展開が向いてほしい」
「変わりなくきた。スタミナがあってバテないのが長所」
前走・最終追い切り(東海ステークス・7着)
栗東・CW・良
6F 86.7-69.9-53.8-38.0-11.6(G前仕掛け)
「最後の反応を見る感じで状態は良さそう。左回りは問題ない。勝てる要素はあります」
最終追い切り
栗東・坂路・良(岡田祥)
800m 52.4-38.0-24.8-12.5(末強め)
マイレッドスター(一杯)にクビ先着
「併せた相手が動く馬でしたが、手応えはよかったですね。稽古をつけた岡田騎手も『余裕がありました』と言っていました」
「入厩当初は時間がかかるかと思ったが、順調に乗り込めた」
前走・最終追い切り(グリーンチャンネルカップ・4着)
栗東・坂路・良
800m 57.7-40.1-25.1-12.6(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.9-37.8-24.9-12.7(馬なり)
サラトガチップス(一杯)を0.4秒追走・0.1秒先着
「ここ目標に帰厩して先週、猛時計が出たので今週は馬なりでサラッと。仕上がりました。しまいはいい脚を使える」
前走・最終追い切り(みやこステークス・12着)
栗東・CW・良
6F 83.2-68.3-53.2-38.1-11.8(直強め)
「自分から動いていくタイプではないので、プレッシャーをかけてもらいながら。時計は目立ちませんが、集中力が高かったですし、休み明けの前走を使って動きの質が上がっています」
山田助手
「1回使ったことで雰囲気が良くなったのは確かですね。普段の様子を見ていても、馬の気持ちが乗っていると感じます」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.1-39.6-25.4-12.4(馬なり)
モアリジット(馬なり)を0.6秒追走・0.2秒先着
「今まではCWコースでの調整が中心だったが今回は坂路追いを取り入れました。集中して走れていたし動きは良かった」
「この馬じゃないと思うくらい前進気勢がある。状態はいい。前走は3、4角で包まれて勢いをつけられなかった。できれば良の方がいいですね」
前走・最終追い切り(福島記念・14着)
栗東・坂路・稍重
800m 55.3-40.4-26.0-12.6(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・良(団野)
800m 53.4-38.5-24.7-12.2(一杯)
「しっかりやるつもりだったし時計的にも悪くない。ジョッキーも凄くいい感触を持ってくれて“ダートも合いそう”と言ってくれた」
「状態はいい。初ダートでいきなりの重賞がどうか。ハナに行ければ」
前走・最終追い切り(ベテルギウスステークス・8着)
栗東・CW・良
5F 66.9-51.7-37.2-11.5(一杯)
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.1-67.3-52.3-37.3-11.9(一杯)
ガンウルフ(直一杯)の内0.7秒追走・0.4秒遅れ
「前走はトモの動きが悪かったが確実に状態は上がっている。本来、左回りが合うけど京都でも勝っているので」
前走・最終追い切り(花園ステークス・1着)
美浦・ウッド・良
6F 84.0-67.7-53.1-38.9-12.0(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(岩田望)
6F 82.3-66.0-50.6-36.7-11.5(馬なり)
「ズブさもだいぶ解消されているようで、単走でしっかり反応してくれたし、息の感じも良かった。しまいは脚を使ってくれるイメージ。ここ2走は強いレースをしていますしね」
斎藤誠調教師
「以前は反応の鈍い面もあったけど、ここ2戦はモレイラ騎手がいい競馬をしてくれてひと皮むけた感じ。だいぶ乗りやすくなってきたんじゃないかな。重賞でも楽しみはある」
前走・最終追い切り(ポルックスステークス・10着)
栗東・坂路・良
800m 52.6-38.8-25.7-13.1(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・良(泉谷)
800m 52.5-38.0-25.1-12.8(一杯)
アークデトリオンフ(一杯)を1.9秒追走・0.5秒先着
「追走して、しまいは気合をつけた。元々、叩いて良くなるタイプ。平たんコースはいいと思う」
前走・最終追い切り(ベテルギウスステークス・1着)
栗東・坂路・良
800m 51.0-36.8-24.4-12.7(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 56.2-40.2-25.4-12.5(馬なり)
テイエムタツマキ(一杯)を0.6秒追走・0.3秒先着
「追い切りは息を整える程度。前に馬を置いて集中できるように。動きは抜群。今年は勝負の年になると思う。重賞タイトルを」
「すごくいい状態。あとは騎手に任せる。平常心でいってくれれば」
大倉助手
「ここのところタフになって、フィジカルもメンタルも良くなってきました。本物になってきましたね」
前走・最終追い切り(ベテルギウスステークス・3着)
栗東・ポリ・良
5F 70.7-53.5-37.7-11.6(馬なり)
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
5F 68.5-50.9-37.5-11.2(直強め)
「調教は目立つタイプではないが順調です。週末は天気が悪く、時計が速くなりそうなので、そのあたりが鍵になる」
「順調にきている。休み明けを使った後のほうがいい馬で、状態は上向いている」
前走・最終追い切り(カノープスステークス・4着)
栗東・CW・良
6F 82.1-67.0-52.8-38.4-12.5(稍一杯)
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.2-67.9-53.5-38.9-12.8(一杯)
「状態は変わらずですね。もう少し動いてほしいけど、調教はこれぐらいの馬だから」
「追い切りでは動かないタイプ。フレグモーネの影響はない」
2024年・東海ステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2024年・東海ステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!