根岸ステークス2024の追い切り・コメントの記事です。根岸Sの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年1月28日(日) | 1回東京2日 | 15:45 発走
第38回 根岸ステークス(GIII)ダート・左 1400m
Negishi Stakes (G3)
根岸ステークス2024の追い切りをチェック!
根岸ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
前走・最終追い切り(ギャラクシーステークス・5着)
美浦・坂路・良
800m 53.5-38.9-25.8-12.9(強め)
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(助手)
800m 53.8-39.7-25.7-12.4(強め)
「冬場のほうがいいし、7歳でも元気いっぱい。多少はペースが速くても砂をかぶらず、自分のリズムで走れれば力を出せる。年齢的にも何とか重賞を勝たせたい」
「状態はかなり高いレベルでいい感じ。自分のリズムで運ぶことが最優先なので外めの枠がいい」
前走・最終追い切り(霜月ステークス・1着)
栗東・坂路・良
800m 54.1-38.7-24.7-12.2(末強め)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.7-37.9-24.4-12.3(馬なり)
フェリ(一杯)を1.6秒追走・同入
「馬のリズムでやったが、最後に併せる形でいい調教ができた。同じ休み明けでも、2走前とは状態が違う」
前走・最終追い切り(りんくうステークス・1着)
栗東・坂路・良
800m 52.5-38.1-24.7-12.3(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・良(調教師)
800m 52.1-37.7-24.8-12.8(馬なり)
マコトヴェリーキー(馬なり)を0.4秒追走・同入
「先週びっしりやって馬はできているし、気分良く走らせただけ。千四の距離がどうかだけど得意左回りでカバーできれば」
前走・最終追い切り(ベテルギウスステークス・11着)
栗東・CW・良
6F 90.2-74.2-57.7-41.1-12.8(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 56.4-40.3-25.6-12.3(末強め)
「輸送があるのでサッと流す感じ。状態は変わりない。前回騎乗したジョッキーも“短い距離の方がいい”と言っていたし、ここを使ってみる」
前走・最終追い切り(御影ステークス・1着)
栗東・坂路・良
800m 52.0-37.6-23.9-11.8(末強め)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.1-39.6-25.9-12.8(馬なり)
「先週でスイッチが入っているので、リズム重視でやりました。これまでと力関係は変わってくるけど、前走の内容から思い切って挑戦したい」
野坂助手
「いい雰囲気でこれています。1週前に乗った川田騎手も“やっぱり動きますねえ”と褒めてくれました。コースは不問ですし、どんなペースになっても前に行けて最後まで止まらない。重賞でメンバーがグッと強くなりますが、楽しみにしています」
前走・最終追い切り(神奈川記念・5着)
美浦・ウッド・良
5F 67.9-52.3-38.4-12.2(G前仕掛け)
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(石川裕)
6F 85.0-69.0-54.4-39.7-12.6(馬なり)
トルズイーガー(馬なり)の外0.9秒先行・0.1秒先着
「2週続けて追い切りに乗ったが、今週の方が感触は良かったです。東京1400メートルの条件は合うと思う」
伊藤圭調教師
「大外を回ったから時計はあんなもの。中間も乗り込んで行きっぷりはいい。以前はズブくて進みが悪かったけれどブリンカーを着けてからズブさは解消している」
丹野助手
「体調面はいいし、1400メートルもいい」
前走・最終追い切り(マーチステークス・10着)
美浦・坂路・良
800m 54.3-41.1-27.7-14.6(一杯)
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(田辺)
800m 54.4-40.4-26.9-13.8(強め)
「順調に調教ができているし、馬の精神状態もいい。昨年のこのレース(6着)でもいい走りができていたので流れが向けば」
「先週は力んでいたが、今週はうまく折り合いをつけられた。リフレッシュされて状態はいい」
前走・最終追い切り(オータムリーフステークス・1着)
栗東・坂路・良
800m 51.1-38.0-25.3-12.7(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.0-37.6-24.9-12.5(強め)
「やりすぎず、遅すぎず。先週と比べても自分からしっかり反応していました。1400メートルは一番合う。あとは輸送後のテンション次第ですね」
岩佐助手
「気性の難しい面はあるのですが心肺機能、ポテンシャルは高いです。前回もレース後すぐにケロッとしていました。輸送は問題ありません。落ち着いてレースに臨めるようなら」
前走・最終追い切り(プロキオンステークス・除外)
栗東・坂路・良
800m 53.0-37.6-24.7-12.6(末強め)
「体調は安定している。カイ食いが良く、毛ヅヤもいい。(前走競争中止の)影響なくて、健康です。久々の中央戦で変わり身があれば」
「中京は問題なく、距離も合っています」
最終追い切り
栗東・坂路・良(川須)
800m 53.7-39.3-25.5-12.4(強め)
「しまいだけ少し仕掛ける感じで。休み明けになるけど、順調に調整できているし、仕上がりはいいですよ」
前走・最終追い切り(武蔵野ステークス・2着)
栗東・坂路・稍重
800m 52.5-38.3-25.7-13.2(叩き一杯)
「今朝もしっかりやりました。東京の千六はベストの条件。あとは展開が向いてくれたら」
「ビシッと乗った。東京のマイルは力を出せる舞台」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.9-38.3-24.9-12.7(一杯)
マイネルカーライル(馬なり)を0.1秒追走・0.1秒遅れ
「先々週、先週と下(CWコース)でしっかりやって、きょうは坂路でゴールまで併せる形。いつも通りの感じ。東京ならしまいは確実にいい脚を使う。何とかタイトルを取らせたい」
西園助手
「ずっといい競馬をしてくれているし、具合も変わらず良さそう。東京は実績のある舞台なので好勝負を期待」
前走・最終追い切り(クイーン賞・3着)
美浦・ウッド・良
5F 68.2-51.6-36.5-11.1(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(戸崎)
5F 70.0-53.9-38.7-11.7(馬なり)
アスコルティアーモ(末強め)の内0.3秒追走・0.2秒先着
「先週もいい感じでしたが、今週はさらに走りが軽くなっていい動きでした。1週前より良くなっています」
林調教師
「しっかり乗り込めましたし、追い切りの動きもよかったです。心身ともに千四の距離に対応できると思います。休み明けで多少体は立派ですが、息の入りはいいですし、何よりこれだけ動けていますからね。能力的にはチャンスがあってもいいはずです」
「今日(26日)は坂路をサッと走りましたが、重さが取れて、ずいぶんと素軽くなってきました。状態は本当に良さそうです」
前走・最終追い切り(ジャニュアリーステークス・6着)
栗東・坂路・良
800m 52.0-38.1-24.7-12.2(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.4-38.4-24.7-12.2(馬なり)
「使い詰めだし、馬なりで調整。状態は安定しています。前走は勢いに乗せていく時に砂をかぶった。千四は鍵だが、東京ならスピードを上げていくところで砂をかぶることはなさそう」
前走・最終追い切り(コールドムーンステークス・1着)
栗東・坂路・良
800m 52.3-37.8-24.3-12.1(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・良(水口)
800m 53.5-38.7-25.2-12.3(馬なり)
「先週、一杯にやっているし、輸送もあるのでサラッと。前走と変わらず、いい状態をキープしています」
浜田調教師
「少し仕掛けただけで自分から動いてくれた。いい状態で行けると思う。左回りの千四は条件的にベストです」
「動きを見てもいい雰囲気ですね。今回も自分の競馬に徹するだけ」
二宮助手
「ここまでは順調にきています。前よりもスタートが出られるようになったのが成長かな。相手も強くなるけど、ここでいい競馬ができれば楽しみになるからね」
前走・最終追い切り(武蔵野ステークス・10着)
栗東・CW・稍重
6F 82.3-66.8-51.6-36.8-11.8(G前気合付)
「今朝は上がり重点。57キロは魅力だし、この条件でも」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
7F 99.7-68.5-53.6-38.1-11.6(G前一杯追)
「単走でしまいはしっかり伸ばした。ラスト1ハロン11秒台で動けていたし、体調も良く元気いっぱいです」
前走・最終追い切り(カペラステークス・6着)
栗東・坂路・良
800m 53.7-39.0-25.0-12.5(馬なり)
「使ってきているので調整程度。この距離は以前から使ってみようという気持ちがあった。年齢とともに行きっぷりが良くなっているし、この距離で折り合いがつけば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.3-38.9-24.6-12.3(一杯)
「動きはまずまず。距離を短くしてからは最後、伸びてくれている。この馬には(柴田)善臣が一番合っているし期待したい」
「1400メートルでは少し折り合いの心配があるが、ラストは伸びる」
前走・最終追い切り(門司ステークス・11着)
小倉・ダート・稍重
5F 65.6-52.0-39.1-12.4(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(小林勝)
6F 85.3-69.2-53.3-39.1-12.5(馬なり)
「中1週だったので、しまいの反応をみるくらいでしたが、この馬はタフなので(今回も)崩れないと思います。よかったです。(重賞初騎乗については)声をかけてもらった杉浦先生、YGGオーナーズクラブの関係者の皆様に感謝しています。上位に食い込んで、いい結果を出せればと思います」
2024年・根岸ステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2024年・根岸ステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!