大阪杯2024の追い切り・コメントの記事です。大阪杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年3月31日(日) | 2回阪神4日 | 15:40 発走
第68回 大阪杯(GI)芝・右 2000m
Osaka Hai (G1)
目次
大阪杯2024の追い切りをチェック!
大阪杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
エピファニー
前走・最終追い切り(小倉大賞典・1着)
栗東・CW・良
7F 94.7-64.7-51.7-37.7-12.5(G前仕掛け)
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(杉原)
5F 65.2-49.9-36.5-12.2(馬なり)
「小倉大賞典は展開がハマった面はありますが、いい内容でしっかりと勝ち切ってくれました。放牧から帰厩後も調整は順調。24日に栗東へ移動します。まだG3を勝ったばかり。どこまでやれるかチャレンジしてみます」
最終追い切り
栗東・CW・不良(杉原)
6F 80.0-63.4-49.0-36.3-12.6(馬なり)
「変わらず元気いっぱいですね。今朝は馬場が悪い中でも前走時よりスムーズに加速できました。いい感じで向かえると思います。瞬発力はいいものを持っています。なんとかここで大きなタイトルを」
「外を回される枠ですが今回に関しては外枠で良かったですし、うれしいです。スローペースの内枠でモマれると自分からやめてしまうことが一番、怖かったですから。多少の距離ロスがあっても、外めの偶数枠は理想的です」
カテドラル
前走・最終追い切り(小倉大賞典・7着)
栗東・坂路・良
800m 52.1-37.6-24.3-12.3(馬なり)
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.4-38.4-24.7-12.2(末強め)
「状態は変わらず、順調に来られています。距離も問題ないと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 53.3-38.5-24.9-12.3(馬なり)
「年齢的に大きな上積みはないですけど、順調に来ています。今年は冬場が暖かかったせいか、毛ヅヤもいいですね。硬さも見られません」
「いつも後ろから立ち回るので、枠は気にしなくていい。脚元の硬さはないし元気いっぱい。暖かくなり、毛ヅヤも良くなっている」
キラーアビリティ
前走・最終追い切り(ネオムターフカップ・2着)
海外遠征
最終追い切り
阪神競馬場・芝・稍重(助手)
4F 59.1-41.6-12.0(馬なり)
「先週も先々週もダートでしっかりやっているので、当週はサラッと。動きは良かったですね。満足の動きです」
「偶数枠で良かった。本当は内枠が欲しかったけど、まだ6枠なのが救い。(状態に関しては)戻ってきた雰囲気がある」
ジオグリフ
前走・最終追い切り(中山記念・3着)
美浦・ウッド・重
6F 84.9-68.8-53.4-38.3-11.4(G前仕掛け)
「健康状態良く戻してもらった。馬体も追うごとに締まってきている」
「集中力という面では、距離が短い1800メートルもいいのではと思う」
太田助手
「絞るのに苦労しているところはあるが、気持ちが先にでき上がるタイプ。この条件は合うし、レースまでに状態を上げていきたい」
1週前追い切り
栗東・CW・良(北村宏)
7F 97.7-67.6-52.9-38.4-12.2(馬なり)
ウンブライル(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「前走は久しぶりに走りやすい条件を使えたこともありますが、よく走ってくれたと思います。馬は環境が変わっても元気いっぱいで、こちらがやりたいメニューを課せる状態にあります。少しでもいい出来で出走させたいです」
最終追い切り
栗東・CW・不良(北村宏)
6F 82.0-66.5-52.5-37.9-11.5(引張りきり)
ブレッシングレイン(強め)の外0.4秒先行・同入
「乗り手の指示で動けるように積み上げてきて、調教を理解してくれています」
太田助手
「課題を修正できるように取り組んできました。先週よりもフットワークの質、馬の雰囲気は上がっています」
「金曜朝は坂路1本。追い切り後も変わりなくこれていますし、前走(中山記念3着)同様にいいコンディションで送り出せそうです。決まった枠で(北村宏)ジョッキーがうまく競馬をしてくれば」
スタニングローズ
前走・最終追い切り(ヴィクトリアマイル・12着)
栗東・坂路・良
800m 54.4-39.0-25.0-12.0(馬なり)
「時計は目立たないけど、動きは非常に良く、申し分ないです。日に日に状態が上がっていますね。もともと完成度は高かったですが、成長して随所にG1馬の雰囲気を感じます。抜けたものがなければ、G1馬になれませんからね。今回もやってくれるでしょう」
1週前追い切り
栗東・坂路・良(西村淳)
800m 53.7-38.4-24.3-11.9(一杯)
「ラストの反応を確かめました。動きは十分ですね。間隔は空いているけど状態はいいです」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 56.1-40.8-25.5-11.9(馬なり)
「中山記念を使う選択肢もありましたが、予定を延ばしてここ一本の調整で仕上げてきました。馬が全体的に良くなって、そこに加えて芯の疲労感もなく、活気に満ちあふれています。コーナー4つの競馬は合っていますし、久々の競馬ですが、問題ないです」
「出た枠で(西村淳)ジョッキーに任せます。コーナー4つの競馬は合っていますし、休み明けも問題ないと思います」
ステラヴェローチェ
前走・最終追い切り(大阪城ステークス・1着)
栗東・坂路・良
800m 51.8-37.2-24.4-12.4(末強め)
1週前追い切り
栗東・CW・良(酒井学)
6F 78.5-62.9-48.8-35.1-11.3(一杯)
ガイアメンテ(馬なり)の外5.2秒追走・0.1秒遅れ
「併せ馬の相手も動くけど、この馬もいい時計で、よく動けていますね。トップハンデの前走で勝てたのは能力があってこそだと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(酒井学)
800m 55.2-38.7-24.7-12.3(末強め)
「いいね。この馬場でしまいは動いてくれました。オーバーワークになり過ぎたくなかったので、こういう馬場でかえって良かったかも」
「重たい馬場でしっかり動けた。メンバー的にもチャンス」
「出たなりの位置で折り合ってリズム良く運びたい。レース勘を取り戻しているし、G1でも楽しみ」
ソールオリエンス
前走・最終追い切り(中山記念・4着)
美浦・ウッド・重
5F 68.1-52.4-37.6-11.4(馬なり)
「動きは悪くなかったですよ。期待が大きい分、正直劇的な変化はなかったですけど、右回りと左回りで雰囲気が違うことが分かって良かったです」
手塚調教師
「仕上がりはまあまあ。迫力という点で休み明けの分もありますけど、調教量は足りてます。ぎらぎらしたところがなくなって落ち着いてきましたね」
「古馬になって大人しくなった。スタートが遅いので、開幕週の1800メートルがカギ。雨は降っても大丈夫。前走で馬ごみでの競馬を経験したことがいいほうに出てくれれば」
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(横山武)
6F 84.5-68.2-53.1-38.4-11.3(馬なり)
ボンドガール(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「前走で上がって行こうとした時に余裕がなかったので、ブリンカーを着けてみました。鞍上(横山武)の感触も良かったようです。前走も体調自体は良かったですが、変わらずきています。ブリンカーを着けるかは(出馬投票の)当日まで考えます」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(嶋田)
6F 81.1-65.7-51.8-37.3-11.2(馬なり)
コンテソレーラ(直強め)の内1.1秒追走・同入
「体が締まり、けいこの動きも滑らか。ガス抜きができて、状態は良くなっている。阪神の内回りはベストではないが、中山の1800メートルより間違いなく合う。いろいろと噛み合えば勝てていい」
「どこでも構わないと思っていましたが、極端な枠でなかったのは良かったですね」
タスティエーラ
前走・最終追い切り(有馬記念・6着)
美浦・ウッド・良
6F 82.3-65.4-50.6-35.9-11.3(G前仕掛け)
「17日(日曜)に坂路で追いました(4F55秒3-12秒6)が、もう一段階良くなりそうだったので、当該週としては少し強めに。道中の折り合い、反応ともに良かったでのすが、息の方はもう少しクリアな方が良かったかなと感じました。ただ、強めに追ったことでちょうど良くなると思います。前走(480キロ)よりプラス体重での出走になりますが、調教の質と量は十分。それに春よりも人の指示に反応するようになっていて、操縦性が重要という点でも、いいメンタルでレースに臨めそうです」
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 82.2-65.4-51.0-35.8-11.2(馬なり)
「14日に速いラップで追った後、ウイークポイントの右前に硬さが出たのでケアして回復に努めました。他馬への依存が強く、人と馬の関係の課題に向き合うためにあえて単走で。行きっぷりも良く、フルスピードにも入っていますが、耳が前に向いていて、集中力はまだ完全ではありません」
「有馬記念前もカイ食いが良かったのですが、当時より良くなって完食する日が多くなりました。息はいいですし、DDSP(喉鳴り)の症状も出ていませんが、フットワークにまだ重さが残っています。それでも順調に仕上がってきている印象です」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 84.0-68.3-52.7-37.5-11.9(馬なり)
「他馬への依存度が強く、人と馬との関係に向き合うため、あえて単走で追い切りました。物見をしたり改善の余地はあるが、できる限り集中できるよう努めてきた。息はあらかたできているし、9~9.5分くらいの状態に仕上がったと思う」
「与えられた枠で頑張るだけです」
ハヤヤッコ
前走・最終追い切り(金鯱賞・4着)
美浦・ウッド・重
5F 66.8-51.8-37.5-11.9(G前仕掛け)
「攻め馬では動かないが、いつものことなので心配ない。前走は良馬場でも今までにないレースをしてくれた。去年4着に来ているレースなので強い相手でも楽しみ」
「追い切りの動きはいつもどおり。別定で斤量が軽くなるのはいい」
椎本助手
「普通の若馬よりも元気なくらい。やる気満々です。馬体重が重いとよくないので、480キロ台で出せるように。そこは気を付けています」
最終追い切り
栗東・CW・不良(助手)
6F 83.4-69.1-54.6-39.4-12.7(稍一杯)
ステレンボッシュ(馬なり)の外0.4秒先行・0.8秒遅れ
「動かねえな(笑い)。まあ使っている馬だからこんなもんで。元気だよ。年齢を忘れてるんじゃないか?落ち着きが出てきているが動きは活発。見習わないとな」
「4番でも特に問題はないですね。そんなに前には行けないだろうし、内めを距離ロスなく運んでしまいの脚を生かしたい」
ハーパー
前走・最終追い切り(有馬記念・9着)
栗東・CW・良
7F 98.4-67.1-52.2-37.1-11.9(末強め)
「エンジンのかかりが遅いところがあるので、しまいの反応を確かめた。反応は良かったし、動きもいい。ひと夏越して体はふた回りくらい大きくなった。使ったダメージもなく、体は増えている」
大江助手
「追い切った後もしっかりとカイバを食べてくれるのがいいですね。心身のバランスが整っています」
1週前追い切り
栗東・CW・良(岩田望)
6F 85.3-69.0-53.2-37.3-11.3(一杯)
カルデア(強め)の内0.4秒追走・0.6秒先着
「先週はしっかりやっているので、しまいの反応を確かめました。動きは良かったですね。背が伸びてパワーアップしています」
最終追い切り
栗東・CW・不良(助手)
6F 81.9-66.4-51.4-37.0-11.7(馬なり)
「しまい重点ですが、全体を大きく動かして心身のバランスを整える感じで。落ち着いて前向きさもあります。(有馬記念では)G1馬相手に堂々と渡り合った。レースセンスが良くて自在性がある。今回の条件で持ち味を生かせたら」
「いい枠だと思います。操作性が高く、自分の持ち味を生かせる位置取りで競馬ができている馬なので。今朝(29日)は角馬場からウッドへ。非常に活発で力強い歩きをしていて、キャンターもすごく良かったです」
プラダリア
前走・最終追い切り(京都記念・1着)
栗東・坂路・重
800m 52.2-37.8-24.6-12.4(末強め)
「動きは良かった。スパッと手前も替えてくれたし、乗っていて気持ち良かったです。今回は輸送時間の短い京都だし、馬場が荒れているのもいいですね」
「張りとかも問題なく、毛づやもいい。不安はない」
1週前追い切り
栗東・CW・良(池添)
6F 83.5-68.3-53.3-37.7-11.3(一杯)
グランデサラス(馬なり)の内1.3秒追走・0.3秒遅れ
「身のこなしやフットワークは先週より良くなっています。相手も動きますし、ラストは11秒3が出ていますからね。体の面はこれで大丈夫だと思います」
池添調教師
「前の馬に遅れたけど、この馬にしたらこの時計は十分ですね。乗ったジョッキーもとても良かったと言っていました。しっかりリフレッシュして柔らかくなって帰ってきたし、力を出せる」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(調教師)
800m 53.2-38.7-25.0-12.4(馬なり)
「馬場が重たいと感じていましたし、時計は気にせず、バランスを崩さないように追い切りました。追い切りの動き自体は前走と変わりないですが、キャンターの動きを見ると前走以上かなと思います。今は自らポジションを取って競馬ができるようになっていますし、チャンスはあると思います。G1の舞台で勝ってもらいたいですし、兄弟でG1を勝つという夢をかなえたいです」
「枠は内でも外でもポジションが取れていますからね。あとは謙くん(池添騎手)に任せます」
ベラジオオペラ
前走・最終追い切り(京都記念・2着)
栗東・CW・重
6F 83.6-69.7-54.8-39.0-11.5(引張りきり)
「力むことなく、伸び伸びと走っていました。乗っていて気持ちよかったです。いい感じで仕上がっています」
上村調教師
「先週しっかりやっているので、やり過ぎないように。抜群の動きだったしジョッキーの感触も良かった」
「ダービーもこなしているし、距離も問題ない」
1週前追い切り
栗東・CW・良(調教師)
7F 97.3-66.3-51.6-36.6-11.2(一杯)
マコトヴェリーキー(一杯)の内0.5秒追走・0.4秒先着
「1週前はしっかりやっておきたかったので最後は負荷をかけました。この距離も合っていると思う」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(調教師)
6F 83.4-68.4-53.4-37.8-11.3(馬なり)
セオ(馬なり)の内0.3秒追走・アタマ先着
「前走時と比べても状態をさらに上げてレースへと臨めそう」
「理想的な枠ですね。真ん中くらいが一番良いと思っていました。先手を取っても運べるし、中団で控えても良いポジションにつけられる、良い枠だと思います」
ミッキーゴージャス
前走・最終追い切り(愛知杯・1着)
栗東・坂路・良
800m 54.5-39.1-24.9-12.2(末強め)
「体が成長している感じ。動き、雰囲気ともに良かったですね。小倉も勝っているし、ハンデの54キロもいいと思います」
1週前追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 84.4-68.1-52.0-36.7-11.3(馬なり)
ホウオウリムジン(馬なり)の内0.7秒追走・0.8秒先着
「転厩後はいかに環境になじめるか、ということを意識してきましたが、カイ食いも落ちておらず、精神面もしっかりコントロールできています。伸びしろはまだまだあると思いますし、現状でどれだけやれるかを見たい」
最終追い切り
栗東・CW・不良(調教師)
6F 85.1-68.1-52.4-37.5-11.5(馬なり)
「先週くらいから厩舎での過ごし方にも、ゆとりが見られます。いい精神状態でレースに向けて過ごせています。雨も集中して降る時期ですし、もしタフな馬場になるのであれば、彼女にとってマイナスではないと思い、この舞台を選択しました」
「枠はどこでもと思っていました。ただ、走りのバランスや見た目の印象、中間の感じなどからラチを頼らせて走りたいなと」
リカンカブール
前走・最終追い切り(中山金杯・1着)
栗東・坂路・良
800m 53.9-38.4-24.6-12.3(一杯)
「良さそうでしたね。しっかりとやりましたが、順調です。間隔を詰めて使えるようになったのは成長ですね」
1週前追い切り
栗東・CW・良(団野)
6F 82.1-67.3-52.8-37.6-11.8(強め)
ロッシュローブ(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「精神面で幼さを残していますが、逆にそれは伸びしろ。これから良くなってくる部分だと思います。いつも非常にいい動きで、ここまで順調に来ています」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(高倉)
800m 52.5-38.7-25.2-12.5(馬なり)
アストラカ(末強め)を0.3秒追走・同入
「(金杯から)放牧を挟んで、順調にきた。気性面に幼さが残っているが、その分、まだ伸びしろを感じている」
「前回と同じイメージで。馬場に脚を取られていなかったし、この動きなら十分」
「枠はどこでも大丈夫。もともと能力的にもいいモノを持っていた馬だし、仕上がりも悪くない」
ルージュエヴァイユ
前走・最終追い切り(京都記念・8着)
美浦・坂路・稍重
800m 52.9-38.7-25.2-12.3(馬なり)
「しっかりケアができて右にモタれる面がなくなり、思い通りに成長してきた。力の要る今の京都は合う。2着続きを返上したい」
「今日(7日)はバネを縮めるイメージ。まとまりがあって、いい動きでした。現時点で約480キロと体重は増えているけど、息遣いや動きに重苦しさはない」
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(菅原明)
6F 80.8-66.1-52.0-37.8-11.6(G前仕掛け)
ナチュラルハイ(強め)の内0.8秒追走・0.4秒先着
「京都記念は緩い馬場で外を回らされる展開が響きました。一度使ったことで動きも反応も良くなり、力強さも増しているので、あとは今の馬体重を維持できれば。長くいい脚を使えるので、内回りの二千はピッタリだと思います」
最終追い切り
栗東・CW・不良(助手)
6F 82.6-67.7-53.2-38.2-11.3(馬なり)
アスコリピチェーノ(稍一杯)の外0.4秒先行・同入
「併せてしっかり動けていましたし、十分仕上がったと思います。元々使って良くなる馬ですから。距離は2000メートル以下の方が良さそうですし、ロスなく回って来られたら」
「立ち回りのうまい馬ですし、並びもまずまず。距離ロスなく運びたいと思います。前走(京都記念8着)は少し体に余裕がありましたし、マイナス体重(木曜発表464キロ)は絞れたもの。(先週末に)栗東に入ってからも美浦と同じような雰囲気で調整できていますし、チャンスだと思っています」
ローシャムパーク
前走・最終追い切り(香港カップ・8着)
海外遠征
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(戸崎)
6F 82.1-66.5-51.4-37.0-11.2(馬なり)
リチャ(馬なり)の内0.7秒追走・同入
「以前よりいいところで、ためが利く走りができています。精神面の成長はあまりないけど、フィジカル面が今年に入ってからすごく向上している。1段階上のパフォーマンスを見せられると思っています」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(上野翔)
6F 80.6-64.9-50.5-36.2-11.2(馬なり)
ターコイズフリンジ(強め)の内0.7秒追走・0.2秒先着
「いいところのバランスで、ためが利いたような走りができていました。フィジカルがすごく成長してきたのを感じます。何とか上位に食い込めるだけの状態に持ってこられたと思います」
「与えられた枠で頑張るしかないですね。ただ中山では内枠(2勝クラス=1枠1番)で勝ったことがありますし、あとは(戸崎圭)ジョッキーにお任せします」
2024年・大阪杯の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2024年・大阪杯の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!