アンタレスステークス2024の追い切り・コメントの記事です。アンタレスSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年4月14日(日) | 2回阪神8日 | 15:30 発走
第29回 アンタレスステークス(GIII)ダート・右 1800m
Antares Stakes (G3)
目次
アンタレスステークス2024の追い切りをチェック!
アンタレスステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
ヴィクティファルス
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(調教師)
800m 54.9-38.5-24.5-12.2(馬なり)
「速い時計を出さないようにした。リングバミを着けて追い切ったが、もたれる面はないので競馬でも使う。ダート適性の高さをここ2走で証明しているので期待している」
クリノドラゴン
最終追い切り
栗東・CW・稍重(田口貫)
6F 82.7-67.3-52.4-37.7-12.1(一杯)
ニホンピロキーフ(一杯)の内0.6秒先行・1.0秒遅れ
「重い馬場をしっかりと動けていた。レース内容が良化。道中、動かずじっとしている方がいい」
ケイアイパープル
最終追い切り
栗東・B・稍重(亀田温)
6F 84.3-68.8-54.1-39.8-12.8(馬なり)
「結構やってきているし流す程度。馬なりでもそれなりに動けていた。立て直して減っていた体は戻っている」
ゲンパチルシファー
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.4-39.6-26.0-13.1(一杯)
ネビーイーム(一杯)に0.9秒先行・0.3秒遅れ
サヴァ
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 55.1-39.8-25.6-12.6(馬なり)
「久しぶりのダートだが、基本的にダートの方がいい。砂をかぶるともろいのでスムーズな競馬で」
サトノロイヤル
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(見習)
800m 53.9-39.1-25.2-12.6(馬なり)
ビーコング(強め)に0.4秒先行・アタマ先着
スレイマン
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 52.7-38.6-24.7-12.5(一杯)
「予定通りです。この馬なりには動けていました。前走もいい競馬だったし、ブリンカーをつけて成績が安定している」
ダノンマデイラ
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 55.0-40.4-25.8-12.6(一杯)
イチネンエーグミ(馬なり)を0.5秒追走・同入
「脚元の関係で調教は坂路でやりました。今回の長期休養明けは少し緩さが残っている。もっと良くなるし、現状では7割くらい」
テーオードレフォン
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 78.2-63.2-50.0-36.4-11.8(一杯)
「状態はこの馬の中で一番いいと思う。行く馬がいれば行かせてもいいし、自在性はある。スタートしてジョッキーの判断に任せたい」
トウセツ
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 56.1-40.7-26.5-13.5(一杯)
テンドウ(馬なり)に0.4秒先行・0.4秒遅れ
「調教は相変わらず地味だが実戦タイプ。持久力が求められる阪神は合う」
ニューモニュメント
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.3-39.7-26.1-13.1(一杯)
「先週はジョッキー騎乗で追い切った。今週は疲れを残さないように」
ハギノアレグリアス
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.4-38.9-25.3-12.6(一杯)
「先週、岩田望騎手が乗って仕上がったので、しまいを動かしただけ。休んでいる時間も長かったですし、体はフレッシュです。(前走から600メートルの距離短縮で、)テンのスピードが違ってくるので、そこは気を付けたい。新鋭も多いですけど〝おじさん〟が歯を食いしばって頑張ってほしい」
ホウオウルーレット
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
5F 67.6-52.3-37.5-11.6(馬なり)
タイラーテソーロ(馬なり)の外0.5秒先行・同入
「阪神は合う条件で馬もベストな状態。展開待ちだがハマれば差し切る力がある」
ミッキーヌチバナ
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
5F 71.0-53.2-38.9-11.6(馬なり)
「ポリトラックでサラッとやりました。いい感じ。オープンに上がってから強い相手と戦っているが、頑張っている」
ラインオブソウル
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(松若風)
800m 54.6-39.9-26.4-13.3(馬なり)
レッドバロッサ(馬なり)に0.3秒先行・0.2秒先着
「もう少し動いてほしかったが、間隔が詰まっているしね。前走は脚を使ってくれています」
リキサントライ
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 83.6-67.7-52.2-37.0-11.8(一杯)
「しまい重点でいい動き。叩いて予定通り良くなっています。ペースが流れてくれれば」
2024年・アンタレスステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2024年・アンタレスステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!