函館2歳ステークス2024の追い切り・コメントの記事です。函館2歳ステークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年7月13日(土) | 1回函館11日 | 15:25 発走
第56回 函館2歳ステークス(GIII)芝・右 1200m
Hakodate Nisai Stakes (G3)
目次
函館2歳ステークス2024の追い切りをチェック!
函館2歳ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
ヴーレヴー
1週前追い切り
函館・ウッド・良(助手)
5F 66.2-51.9-38.8-13.0(馬なり)
「スピードがありますね。放牧してガス抜きできたし、いい感じで調整できています。能力を感じますよ」
「前走は浜中騎手が『ずっとハミを噛んでいたけど、しまいは余裕があった』と言っていた。2戦目が気性的にいい方向に出てくれたら」
最終追い切り
函館・ウッド・稍重(助手)
5F 68.3-52.7-38.7-12.3(馬なり)
「もともと攻めるつもりはなかった。いい落ち着きがあります」
「(前走後は)テンションの高さはレースもそうだけど、厩舎に戻るのに2人引きになったほど。落ち着いているから乗りやすい。このままのテンションなら新馬戦の時以上にやれる」
エメラヴィ
1週前追い切り
函館・ウッド・良(助手)
5F 69.4-53.0-39.8-12.4(馬なり)
「多頭数の競馬を経験しているのは大きい。ピッチ走法で道悪になっても問題ない」
最終追い切り
函館・ウッド・稍重(横山武)
5F 67.4-52.3-39.3-12.6(馬なり)
シュードタキライト(馬なり)の内2.6秒追走・同入
「ウッドチップではそれほど動かない馬ですが、感触は良かったです。実戦に行って凄くいい馬。今回も本番でいい走りをしてくれると思う」
エンドレスサマー
最終追い切り
函館・芝・稍重(横山和)
4F 51.3-37.5-11.7(馬なり)
ワンブランチ(馬なり)の外0.6秒先行・クビ先着
「中1週なのでサラッという感じで。ジョッキー(横山和)の感触も悪くなかったです」
「使ったあとに疲れが出ましたが、回復したみたいです」
オカメノコイ
最終追い切り
連闘のため軽めの調整
「連闘は問題ない。テンションが上がるので対策はします」
カルプスペルシュ
1週前追い切り
函館・ウッド・良(助手)
5F 71.8-55.9-42.0-13.8(馬なり)
「初戦のレースぶりは満点。函館2歳Sを勝てるファクターはそろっています」
最終追い切り
函館・ウッド・稍重(鮫島駿)
4F 55.5-41.2-13.9(馬なり)
「1回使って、動きが素軽くなりました。2戦目で頭数も増えるので、競馬に順応できれば」
サトノカルナバル
1週前追い切り
美浦・坂路・稍重(助手)
800m 59.0-42.3-27.1-13.4(馬なり)
「初戦は強い内容で抜群の短距離適性を示してくれました。レースの疲れは取れているけど、さらに良くなった感じではなく、現状を維持している状態です」
最終追い切り
函館・ウッド・稍重(佐々木大)
4F 55.0-40.1-13.0(馬なり)
「一回、競馬を経験していながらも、テンションの高ぶりは表向きに出していませんし、落ち着いていますね。背中もいいですし、体高も高くて長い。自分からカーッと行くのではなく、促した分だけ動いてくれる感じがします。落とせないなという気持ちで臨みます」
堀調教師
「追い切りは微調整ですが、佐々木騎手に感触をつかんでもらいました。(先週木曜に)函館入厩後はすぐ環境になじんで完食しているほど。集中して走らせて決め手を引き出してほしいと思っています」
「両親からスピードを受け継いだ馬。遺伝子検査CC型(短距離)を把握するため、慎重に対処してきました」
シュードタキライト
最終追い切り
函館・ウッド・稍重(丹内祐)
5F 70.0-53.5-39.7-12.6(馬なり)
エメラヴィ(馬なり)の外2.6秒先行・同入
「3回使っての中1週で直線だけ併せて気持ちを乗せる程度。体が締まって動けるようになった。体調は今までで一番です」
チギリ
最終追い切り
函館・ウッド・稍重(助手)
5F 70.7-55.4-40.4-13.0(馬なり)
「中1週でそこまで速い時計は必要なく、前走よりさらに良くなってきました。多頭数に対応できれば」
ニシノラヴァンダ
1週前追い切り
函館・ウッド・良(永野猛)
5F 67.7-52.2-38.7-12.2(馬なり)
トレミニョン(強め)の外0.2秒・先着
「1週前の動きは良かったかなと思います。テンションが上がることなく、我慢できているのがいいところ」
最終追い切り
函館・ウッド・稍重(永野猛)
5F 71.5-55.2-40.1-11.9(馬なり)
パンジャ(末強め)の内0.6秒先行・同入
「先週反応を確かめたので今週は余力残し。気持ちが乗ってきた中でも落ち着きを保てています」
ヒデノブルースカイ
1週前追い切り
函館・ウッド・良(高杉吏)
5F 68.7-53.7-39.4-12.9(馬なり)
サラサエンペラー(強め)の内0.6秒追走・0.1秒先着
「スピードは2歳ではトップクラス。ただ、押し切るとなると1200メートルは長いかな」
最終追い切り
函館・ウッド・稍重(高杉吏)
5F 69.0-53.4-39.2-12.7(一杯)
「しっかり動けていた。1200メートルも大丈夫だと思います」
梅田調教師
「単走でリズム重視。乗っている本人(高杉)もいい感触を得てくれました」
モズナナスター
最終追い切り
函館・ウッド・稍重(助手)
5F 69.3-54.0-39.3-12.7(強め)
「初戦は追い切り本数も少なかったけど、最後は伸びていたからね。上積みはある」
ヤンキーバローズ
最終追い切り
函館・ウッド・稍重(助手)
5F 69.3-54.1-39.4-12.1(馬なり)
デビットバローズ(馬なり)の外0.8秒先行・同入
「ポテンシャルは高いけど新馬戦は幼さが残るレース。4コーナーで膨らんだように見えるのは左手前で入っている分。ただ、直線で突き放すはずがそうでもなかった。2戦目でどんなレースになるのか」
ラインパシオン
最終追い切り
函館・芝・稍重(助手)
5F 67.5-52.0-38.3-13.0(強め)
ミルトオーケストラ(馬なり)の外・同入
「芝に入れて最後は馬場が悪くてノメったけど、道中の感じは良かった。体重も維持できている」
「雰囲気は前走と変わりない。血統的に芝の短距離は合うと思う」
リリーフィールド
1週前追い切り
函館・ダート・良(助手)
4F 55.8-40.0-13.0(馬なり)
リネアグローリア(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「放牧先でうまくケアしてもらい、いい状態です。洋芝はやってみないと分かりませんが、血統的にはやれてもいい」
最終追い切り
函館・ウッド・稍重(助手)
5F 68.4-53.2-39.2-13.3(馬なり)
「前走時はフワフワしていたけど、今回は集中して走れていました。素軽さも出てきた」
「新馬戦は芝を使うことも考えていた」
2024年・函館2歳ステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2024年・函館2歳ステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!