レパードステークス2024の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。レパードステークスは2024年8月4日に新潟競馬場で行われる中距離G3戦。2024年で第16回を迎え、昨年はライオットガールが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2024年8月4日(日) | 2回新潟4日 | 15:45 発走
第16回 レパードステークス(GIII)ダート・左 1800m
Leopard Stakes (G3)
目次
2024年・レパードステークスの出走予定馬たち
2024年のレパードステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは15頭となっています。
- アラレタバシル(野中悠太郎)
- サトノフェニックス(和田竜二)
- サンライズソレイユ(C.ルメール)
- ジーサイクロン(M.デムーロ)
- ソニックスター(川田将雅)
- ノットイナフ(幸英明)
- ハビレ(三浦皇成)
- バロンドール(横山典弘)
- ハーバーライト(小沢大仁)
- ピュアキアン(吉田豊)
- ブルーサン(石橋脩)
- ミッキークレスト(坂井瑠星)
- ミッキーファイト(戸崎圭太)
- メイショウフウドウ(西塚洸二)
- ロジアデレード(内田博幸)
- ウィンドフォール
- ブシン
出走予定馬・ピックアップ
新潟競馬場で行われるG3「レパードステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
ミッキーファイト・3歳牡馬
父:ドレフォン
母:スペシャルグルーヴ
母父:スペシャルウィーク
主な勝鞍:2023年・2歳1勝クラス
馬名の由来:冠名+がんばれ
前走のユニコーンステークスでは直線でスムーズさを欠き3着ともったいない競馬になってしまった。
外に切り返してからの追い上げは目を見張るものがあっただけに負けて強しの内容。
今度こそ。
ジーサイクロン・3歳牡馬
父:サンダースノー
母:ジーベロニカ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2024年・3歳以上2勝クラス
馬名の由来:冠名+サイクロン。競馬界で暴れてほしい
デビュー3戦目の3歳未勝利戦を快勝すると、1勝クラス、2勝クラスをトントン拍子で勝ち上がり3連勝中。
日本では少ないサンダースノー産駒のジーサイクロンが父に重賞初勝利をプレゼントできるか。
ハビレ・3歳牡馬
父:ヘニーヒューズ
母:トモトモリバー
母父:ブラックタイド
主な勝鞍:2024年・3歳1勝クラス
馬名の由来:メジロザメ属に属するサメ
ここ2戦は羽田盃4着、東京ダービー5着とJpn1で上位争いを演じてきた。
強豪に揉まれた経験を糧にして惜敗続きにピリオドを打ちたい。
ソニックスター・3歳牡馬
父:Into Mischief
母:Carolina Bertie
母父:Speightstown
主な勝鞍:2024年・青竜ステークス
馬名の由来:音速のスター
前走の青竜ステークスではハイペースの流れを先行し、そのまま押し切る走りで着差以上の強さを見せた。
先頭に立つと集中が途切れる癖があるだけに、うまくゴールにエスコートできるかが好走のカギを握る。
レパードステークスには雲取賞を制したブルーサンや兵庫ジュニアグランプリ2着のサトノフェニックス、ブルーバードカップ3着のバロンドールなども出走を予定しています。
レパードステークスは2024年8月4日(日)の15時35分発走予定です。
レパードステークス2024の予想オッズ
2024年・レパードステークスの予想オッズはこのように予想しています。
ユニコーンステークス3着からの巻き返しを図るミッキーファイトが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- ミッキーファイト(2.5)
- ソニックスター(3.5)
- ジーサイクロン(6.0)
- サトノフェニックス(8.0)
- ミッキークレスト(14.5)
- ブルーサン(18.5)
- サンライズソレイユ(20.5)
- ハビレ(27.5)
- アラレタバシル(29.5)
- バロンドール(41.0)
- ロジアデレード(48.5)
- メイショウフウドウ(☆)
- ノットイナフ(☆)
- ピュアキアン(☆)
- ハーバーライト(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
レパードステークス2024の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2024年8月4日(日)15時45分発走予定
場所・距離
新潟競馬場・ダート・1800m
格
G3
1着賞金
3,700万円
レパードステークス・プレイバック
1着:ライオットガール
2着:オメガギネス(クビ)
3着:ルクスフロンティア(1/2馬身)
4着:エクロジャイト(5馬身)
5着:マオノアラシ(1/2馬身)
勝ちタイム:1:50.8
優勝騎手:岩田 望来
馬場:良
レース後のコメント
1着 ライオットガール(岩田望来騎手)
「依頼していただいた時から、うまく行けばチャンスがあると思っていました。11番(ルクスフロンティア)がすごく出していったので、それを見ながら2番手につけました。スムーズなら勝ち負けできる手応えで直線に向きました。直線が平坦で前に残られると分が悪いので、早めに併せに行って馬が頑張ってくれました。最後の100メートルは馬に感謝したいですね。乗りやすくてスピードがあって、先行できるところが武器。もっと上の舞台で走ってもらいたいですね。暑いなか走ったので無事に次のレースに向かってほしい」