関屋記念2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の関屋記念の着順は1着:トゥードジボン、2着:ディオ、3着:ジュンブロッサムとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年8月11日(日) | 3回新潟2日 | 15:45 発走
第59回 関屋記念(GIII)芝・左 1600m
Sekiya Kinen (G3)
2024年・関屋記念の動画
2024年・関屋記念の結果
1着:トゥードジボン
2着:ディオ(1-1/2馬身)
3着:ジュンブロッサム(1/2馬身)
4着:ロジリオン(クビ)
5着:プレサージュリフト(アタマ)
6着:サンライズロナウド
7着:ラインベック
8着:アスクコンナモンダ
9着:ディスペランツァ
10着:メイショウシンタケ
11着:オニャンコポン
12着:タイムトゥヘヴン
13着:サクラトゥジュール
14着:パラレルヴィジョン
15着:ダディーズビビッド
16着:コレペティトール
17着:グランデマーレ
18着:ワールドウインズ
勝ちタイム:1:32.9
優勝騎手:松山 弘平
馬場:良
レース後のコメント
1着 トゥードジボン(松山弘平騎手)
「同型もいないので、マイペースに自分のリズムでハナを切れました。追ってからも突き放して、非常に強い勝ち方だったと思います。前走もスタートが速かったけど、今回も持ち味のスタートを決めてくれました。直線を向いてからの余力もありました。新潟の相性もいいんだと思います。いいスピードをもっているのが強みです」
2着 ディオ(岩田康誠騎手)
「初めて乗ったけど能力があるね。楽に2番手につけられていたら差し切っていたかも」
3着 ジュンブロッサム(戸崎圭太騎手)
「ペースが落ち着きそうだったのでいいところで運べればと思っていた。ゲートを出てからリズムに乗るまでがゆっくりだった。ペースが落ち着いたなかでもしっかり脚は使っているし、力があるのは感じた」
4着 ロジリオン(永野猛蔵騎手)
「理想はもう一列前だった。向こう正面でペースが落ち着いて隊列が難しかった。競馬が上手だと感じた。合流点でのめったのがもったいなかった。狭いところを縫ってくれて力のある馬だと思った」
5着 プレサージュリフト(C.ルメール騎手)
「6、7番手でちょうどいいところだった。じわじわと伸びていたけど最後はふらふらして苦しかった」
7着 ラインベック(荻野極騎手)
「前走以上の出来だった。素晴らしいスタートを切って楽に2番手で取りたいポジションで競馬ができた。直線で逃げ馬に離されたけど頑張ってくれた」
8着 アスクコンナモンダ(津村明秀騎手)
「すごくいい雰囲気で競馬にいけた。ペースが遅くなって後ろからでは厳しかった。馬群を割って欲しいという指示だったので、その通りいって伸びていたし展開次第ではもっとやれそう」
9着 ディスペランツァ(M.デムーロ騎手)
「内枠が残念。直線はスムーズだったけどいつもの瞬発力を発揮できなかった。もしかしたら左回りなどに原因があるのかもしれない」
10着 メイショウシンタケ(泉谷楓真騎手)
「いつもよりゲートを出てくれていつもより前めのポジションで抱えるところもあった。最後はしんどくなって脚が上がってしまった」
11着 オニャンコポン(菅原明良騎手)
「直線で追い出したらすごくいい反応だったけどそれが続かなかった。この馬なりに頑張っている」
12着 タイムトゥヘヴン(柴田善臣騎手)
「状態は良かった。夏場だから大事に作ってきたからレース後の息の入りがひと息だった。展開面で厳しいところもあった」
13着 サクラトゥジュール(佐々木大輔騎手)
「ゲートをスムーズに出て楽に勝ち馬の後ろが取れた。ただ、道中なかなか力みが取れなかった。もう少しリラックスして走れれば良かった」
14着 パラレルヴィジョン(三浦皇成騎手)
「ゲートをうまく出てくれてこのペースでも抱えながらいけたんですけどね。上がり勝負は向いていないのかも。見せ場すら作れず申し訳ないです」
15着 ダディーズビビッド(丸山元気騎手)
「ペースが遅くて追走は楽だったけど、最後は止まってしまった」
16着 コレペティトール(石川裕紀人騎手)
「この馬の競馬はできた。脚は使っているけどヨーイドンだったので…」
勝ち馬プロフィール
トゥードジボン(Tudo de Bom)牡5/鹿毛 四位 洋文(栗東)
父:イスラボニータ 母:コッパ 母父:Yesbyjimminy
馬名の由来:全て上手くいく(ポルトガル語)