【札幌記念2024】結果・動画/ノースブリッジが早め先頭から押し切る

札幌記念2024 ノースブリッジ

札幌記念2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の札幌記念の着順は1着:ノースブリッジ、2着:ジオグリフ、3着:ステラヴェローチェとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2024年の札幌記念はノースブリッジが早め先頭から押し切る

2024年8月18日(日) | 2回札幌4日 | 15:45 発走
第60回 札幌記念(GII)芝・右 2000m
Sapporo Kinen (G2)

2024年・札幌記念の動画

JRA公式

みんなのKEIBA

スポンサーリンク

ジョッキーカメラ

プログノーシス騎乗の川田将雅騎手

ドゥラエレーデ騎乗の藤岡佑介騎手

関連記事
昨年の札幌記念はプログノーシスが制していた。
札幌記念2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の札幌記念の着順は1着:プログノーシス、2着:トップナイフ、3着:ソーヴァリアントとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2024年・札幌記念の結果

スポンサーリンク

1着:ノースブリッジ
2着:ジオグリフ(1-3/4馬身)
3着:ステラヴェローチェ(1馬身)
4着:プログノーシス(クビ)
5着:シャフリヤール(1馬身)
6着:トップナイフ
7着:アウスヴァール
8着:チャックネイト
9着:モズゴールドバレル
10着:ドゥラエレーデ
11着:ホウオウアマゾン
取消:ボッケリーニ

勝ちタイム:1:59.6
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:良

関連記事
G1・天皇賞秋をにぎわす馬は?
天皇賞秋は2024年10月27日に東京競馬場で行われる秋の中距離王決定戦。天皇賞秋は2024年で第170回を迎え、昨年はイクイノックスが制した。天皇賞秋の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

札幌記念2024 ノースブリッジ

1着 ノースブリッジ(岩田康誠騎手)
「今までやってきた海外遠征やいろいろなことがこの競馬につながりました。いつも先行して少し力みがあったり、体力が削られたりしていたのですが、今日はカタールだとか香港での経験が生きて、馬が充実していましたし、初めて完璧に近いレースができました。道中は最初のゴール板を過ぎて自分のペースで行けましたし、冷静に運べて、3~4角でも仕掛けてから、この馬の素晴らしい瞬発力を見せてくれました。この秋はこういう感じで、昨年のノースブリッジとは違うところを見せられればと思います」

2着 ジオグリフ(横山武史騎手)
「凄くいい立ち回りができました。スタートが良かったですし、おそらくこういう隊列になるだろうと予想がついていました。理想的なポジションでいいリズムでしたし、4角で勝ち馬についていって交わすだけでしたが、相手の余力の方が上でした。次につながる中身のある競馬でした。結果だけが惜しかったです」

3着 ステラヴェローチェ(須貝尚介調教師)
「よく頑張ってくれました。中間、横山典騎手に任せましたが、しっかり調教をしてくれました。回数は使っていないですし、馬は若いです」

4着 プログノーシス(川田将雅騎手)
「具合は良かったですが、今までにない弾けなさでした。原因はこれから探します」

5着 シャフリヤール(武豊騎手)
「道中であまりスムーズに運べなかったです。3~4角で前の馬がバテてきて、スピードに乗せたいところで乗せられなかったです。少し追い出してモタモタしていましたし、本来の脚は出ていません」

6着 トップナイフ(田辺裕信騎手)
「(スタートで)外の馬が行きたがって進路が狭くなり、あのポジションになりました。後半も頑張ってくれたし、このまま復活してくれれば」

7着 アウスヴァール(古川吉洋騎手)
「自分のペースでいけて、しっかり頑張ってくれた。相手は強かったけど、全然言うことなしです」

8着 チャックネイト(佐々木大輔騎手)
「返し馬から函館の時より、いい意味で敏感になっていた。もう一列前が取りたかったけど、申し訳ないです」

9着 モズゴールドバレル(池添謙一騎手)
「もっと速くなると思ったけど、(勝ったノースブリッジの)岩田康さんがペースを支配していて、2番手からペースが落ち着いた。じりじりはきているけど、距離的にはもう少し短くてもいいかも」

10着 ドゥラエレーデ(藤岡佑介騎手)
「ゲートの中で座ってしまい、飛び上がるようなスタートになってしまった。今日はゲートが全てです」

11着 ホウオウアマゾン(菱田裕二騎手)
「先行したけど、最後は離されてしまいました」

勝ち馬プロフィール

札幌記念2024 ノースブリッジ

ノースブリッジ(North Bridge)牡6/鹿毛 奥村 武(美浦)
父:モーリス 母:アメージングムーン 母父:アドマイヤムーン
馬名の由来:北+橋。人名より

関連記事
ノースブリッジにとって2023年のAJCC以来となる重賞制覇となった
アメリカジョッキークラブカップ2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のAJCCの着順は1着:ノースブリッジ、2着:エヒト、3着:ユーバーレーベンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。