【ステイヤーズステークス2024】結果・動画/シュヴァリエローズがハナ差の大接戦を制す

【ステイヤーズステークス2024】結果・動画/シュヴァリエローズがハナ差の大接戦を制す

ステイヤーズステークス2024 シュヴァリエローズ

ステイヤーズステークス2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のステイヤーズステークスの着順は1着:シュヴァリエローズ、2着:シルブロン、3着:ダンディズムとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2024年のステイヤーズステークスはシュヴァリエローズがハナ差の大接戦を制す

2024年11月30日(土) | 5回中山1日 | 15:45 発走
第58回 ステイヤーズステークス(GII)芝・右 3600m
Stayers Stakes (G2)

2024年・ステイヤーズステークスの動画

JRA公式

ウイニング競馬

関連記事
昨年のステイヤーズステークスはアイアンバローズが制していた。
ステイヤーズステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のステイヤーズSの着順は1着:アイアンバローズ、2着:テーオーロイヤル、3着:マイネルウィルトスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2024年・ステイヤーズステークスの結果

スポンサーリンク

1着:シュヴァリエローズ
2着:シルブロン(ハナ)
3着:ダンディズム(1-3/4馬身)
4着:ゴールデンスナップ(アタマ)
5着:メイショウブレゲ(ハナ)
6着:サンライズソレイユ
7着:マイネルケレリウス
8着:アイアンバローズ
9着:フルール
10着:フォワードアゲン
11着:クールミラボー
12着:フェーングロッテン
13着:ミクソロジー
14着:ウェルカムニュース

勝ちタイム:3:46.7
優勝騎手:北村 友一
馬場:良

関連記事
G1・有馬記念をにぎわす馬は?
有馬記念は2024年12月22日に中山競馬場で行われる一年の締め括りの大一番。有馬記念は2024年で第69回を迎え、昨年はドウデュースが制した。有馬記念の出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

ステイヤーズステークス2024 シュヴァリエローズ

1着 シュヴァリエローズ(北村友一騎手)
「本当に接戦でした。本当にどっちが勝ったかわからなかった。3600メートルを走って、ゴール板が遠いなと思いながら追っていました。理想的なポジションで道中の折り合いもつきましたし、すごくリズム良く走っていたので乗っていても楽でしたし、馬も楽だったんじゃないかと思います。長距離路線で頑張ってくれると思いますし、ここが(きっかけで)この馬の底力がアップできるレースになってくれたら」

2着 シルブロン(T.マーカンド騎手)
「思い通りのレースができた。フレッシュでいい状態でした。プレッシャーをかけるとちゃんと反応していたし、ゴールの時はどっちが勝ったか分からなかった。アンラッキーでした」

3着 ダンディズム(戸崎圭太騎手)
「少し出負けしましたけど内枠もあってポジションを取りました。リズム良くロスなく走れました」

4着 ゴールデンスナップ(坂井瑠星騎手)
「気配は良かった。自分から動かなければいけない展開になったけど、手応え以上に頑張ってくれた」

5着 メイショウブレゲ(酒井学騎手)
「2周目からのイメージで乗った。テンはサイドに馬を置かず力ませないようにした。向こう正面ではしっかりハミを取ってくれたけど頭が高いぶんこの着順になった」

6着 サンライズソレイユ(菅原明良騎手)
「道中はところどころでハミを取った。真面目で気合も入っていたしいい雰囲気で運べた。よく走っています」

7着 マイネルケレリウス(石川裕紀人騎手)
「終始引っ掛かっていたけど長距離適性を感じた。慣れてくれば大きいところを取れると思う」

8着 アイアンバローズ(石橋脩騎手)
「乗った雰囲気は悪くなかったしやる気があった。最後は久々のぶんかもしれないけどよく頑張っている」

9着 フルール(荻野極騎手)
「馬にとって楽なリズムで運べた。思い描いたレースができたけど最後は甘くなった」

11着 クールミラボー(横山武史騎手)
「久々の芝で距離も特殊なレースでしたがよく頑張ってくれました。芝の走りは悪くなかったけど開幕週というタイプではないですね」

13着 ミクソロジー(西村淳也騎手)
「昔のミクソロジーではありません。いい時を知っているだけに、まだその頃に戻っていません」

勝ち馬プロフィール

ステイヤーズステークス2024 シュヴァリエローズ

シュヴァリエローズ(Chevalier Rose)牡6/鹿毛 清水 久詞(栗東)
父:ディープインパクト 母:ヴィアンローズ 母父:Sevres Rose
馬名の由来:薔薇の騎士(仏)。母名より連想

関連記事
シュヴァリエローズは前走の京都大賞典で重賞初制覇を果たしていた
京都大賞典2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の京都大賞典の着順は1着:シュヴァリエローズ、2着:ディープボンド、3着:メイショウブレゲとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。