阪神ジュベナイルフィリーズ2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の阪神JFの着順は1着:アルマヴェローチェ、2着:ビップデイジー、3着:テリオスララとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年12月8日(日) | 7回京都4日 | 15:40 発走
第76回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)芝・右 1600m
Hanshin Juvenile Fillies (G1)
2024年・阪神ジュベナイルフィリーズの動画
2024年・阪神ジュベナイルフィリーズの結果
1着:アルマヴェローチェ
2着:ビップデイジー(1-1/4馬身)
3着:テリオスララ(1-3/4馬身)
4着:ショウナンザナドゥ(アタマ)
5着:スリールミニョン(1-1/2馬身)
6着:コートアリシアン
7着:ミーントゥビー
8着:ミストレス
9着:モズナナスター
10着:ジャルディニエ
11着:ランフォーヴァウ
12着:リリーフィールド
13着:メイデイレディ
14着:クリノメイ
15着:ジューンエオス
16着:ブラウンラチェット
17着:ダンツエラン
18着:カワキタマナレア
勝ちタイム:1:33.4
優勝騎手:岩田 望来
馬場:良
レース後のコメント
1着 アルマヴェローチェ(岩田望来騎手)
「最高です。6年間、ずっと悔しい思いをしてきたので、ここで勝てて良かったです。この馬自身レースセンスが良く、1週前に乗ったときの感触も良かったので、信頼して乗りました。ゴール直前まで必死に追って、右を見たら何もいなかったので『やった』という気持ちと『やっとか』という気持ちでした。本当に大きな1勝になりました。本当に操縦性のいい馬で反応の良さが、この馬のいいところです。やっとG1を勝つことができました。今年も残り少ないですが、今まで以上に頑張るので応援をよろしくお願いします」
(上村洋行調教師)
「率直にうれしいですね。札幌からここを目標にして、順調にいい状態でこれたと思います。調教の動き、パドックでの様子も良かったです。1800メートルしか走ったことがなかったので、そこがどうかというところでしたが、器用な馬なのでカバーしてくれると思っていました。ジョッキーには『無難に乗るな、思い切っていけ』とだけ伝えました。(岩田)望来にとっても僕にとっても良かったです。カイバも食べますし、馬房内でも落ち着いている手のかからない馬です。まだまだこれからの馬ですが、現時点ではいい状態のレースでした。桜花賞に向けて、まだまだこれから成長してくれると思います」
2着 ビップデイジー(幸英明騎手)
「直線もしっかり伸びてくれましたが、惜しかったですね。調教よりも、本番(実戦)でいいタイプ。次が楽しみです」
3着 テリオスララ(M.デムーロ騎手)
「1600メートルだと少し忙しい。スタートは決まったけど、二の脚がつかなかった。手応え良く、下りでも真面目に走れたけど、もう少し外に出したかった」
4着 ショウナンザナドゥ(池添謙一騎手)
「良い枠で今日の馬場傾向から前めでポジションをとって運ぼうと考えました。ポジション取りとしては2番手の後ろを取れて折り合いもつきました。悪くないと思い運びましたが、想定よりペースが流れてこのポジションがしんどくなってしまったのかなと思います。直線に向いた時には良い形で、ここからという感じでしたが、流れた分結果後ろの展開になったのかなと思います」
5着 スリールミニョン(永島まなみ騎手)
「折り合いが付いたし、しまいも脚を使ってくれました。厩舎の方が工夫して調整してくれたおかげです。今後は、ポジションを取って競馬ができたらいいですね」
6着 コートアリシアン(戸崎圭太騎手)
「テンションがどうかなと思っていましたが、(競馬では)初めてなので分からないところでした。高くなるけど、ゲートの中に入ったらおとなしくて、集中力がもうひとつでした。最後の脚はしっかり伸びています。メンコ(覆面)をしましたが、前半流れに乗れなかったです」
7着 ミーントゥビー(古川吉洋騎手)
「すごくいい馬。今もいいけど、もっと良くなる。18番もかわいそうだったし、後ろに入れることができなかったけど伸びてきた。これからが楽しみ」
8着 ミストレス(坂井瑠星騎手)
「スピードがあるので、それを生かす形で運びました。自分のぶんはしっかり、走ってくれたと思います」
9着 モズナナスター(田口貫太騎手)
「いいスタートから、いいポジションで競馬ができました。伸びているけど、ラスト150メートルで脚が上がりました。それでも頑張ってくれました」
10着 ジャルディニエ(北村友一騎手)
「調教よりも、競馬の方が冷静に走れると思いました。レース前のテンションが高かったので、そのあたりが改善されればですね」
11着 ランフォーヴァウ(松山弘平騎手)
「チャンスをいただいたのに結果を出せず申し訳ないです。早めに踏んでいきたかったのですが、4コーナーでスピードに乗ったところで不利があった。それが痛かったです」
12着 リリーフィールド(武豊騎手)
「千六(1600メートル)は長いかなと感じた。思い通りの競馬はできたが、最後は止まってしまった。でも、いい馬です」
13着 メイデイレディ(L.デットーリ騎手)
「ポジションは悪くなかったし、いいレースだった。彼女の好きな速い流れだったけど、少し混乱してしまった。彼女にとって長いシーズンだったし、長距離輸送もあって疲れがあったね」
(J.リー調教師)
「L.デットーリ騎手は、馬が馬場をしっかりととらえられず、空回りしていたと言っていたので、もう少し馬場が堅い方が良かったのかもしれません。望んでいた結果ではありませんでしたが、これから馬を少し休ませて、また戻ってきたら、これまでのレースのように走れるようにしたいと思います」
14着 クリノメイ(荻野琢真騎手)
「ゲートで2回は我慢してくれたんですが、最後は我慢できず、一瞬で(手綱を)持っていかれた。気の入りやすい馬で、気をつけてはいたのですが…。前目を取りに行きたかったのですが、(外枠発走になり)そうもいかなかったので。最後に賭けたのですが、乗せていただいたのに申し訳ないです。馬が何もなければいいのですが」
15着 ジューンエオス(藤岡佑介騎手)
「流れに乗り切れませんでした。最後まで、それが響いた感じでした」
16着 ブラウンラチェット(C.ルメール騎手)
「ゲート裏で馬を気にしていた。スタートは良かったけど、狭くなって自分のリズムで運べなかった。3~4角の馬場も悪くて伸び切れなかった」
17着 ダンツエラン(団野大成騎手)
「具合は良かったと思う。気負いすぎたところがあって、それが出てしまった。1歩目でぶつけられてしまったり、いろいろとストレスがたまるレースになってしまった。でも、ここから頑張ってくれると思う」
18着 カワキタマナレア(鮫島克駿騎手)
「今日は勝負にいきました。今までと違って、前をとらえられるポジションで運びました。ついて行き過ぎると、最後の魅力的な末脚がなくなってしまう感じでした。距離はギリギリか、長いかなと思っていましたが、まともに競馬をしたら、やはり長かった感じです」
勝ち馬プロフィール
アルマヴェローチェ(Arma Veloce)牝2/黒鹿毛 上村 洋行(栗東)
父:ハービンジャー 母:ラクアミ 母父:ダイワメジャー
馬名の由来:武器(伊)+冠名