クイーン賞2025の結果・動画をまとめた記事です。2025年のクイーン賞の着順は1着:オーサムリザルト、2着:アンモシエラ、3着:テンカジョウとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2025年2月11日(火) | 船橋 | 20:05 発走
第71回 クイーン賞(JpnIII)ダート・左 1800m
Queen Sho (Jpn3)
2025年・クイーン賞の動画
2025年・クイーン賞の結果
1着:オーサムリザルト
2着:アンモシエラ(1馬身)
3着:テンカジョウ(1/2馬身)
4着:キャリックアリード(クビ)
5着:フェブランシェ(1/2馬身)
6着:ドライゼ
7着:ポルラノーチェ
取消:ライオットガール
勝ちタイム:1:52.4
優勝騎手:武 豊
馬場:良
レース後のコメント
1着 オーサムリザルト(武豊騎手)
「調教は乗っていませんでしたが、馬の方はすごくいい状態だとスタッフから聞いていました。パドックでまたがって最高にいい状態だと感じ、何の心配もなくゲートインできました。この馬の癖というか、先頭に立つと気を抜くところがあって、それほど差は広がらなかったですけど、手応えはすごく良かったです。デビューから一戦一戦、強くなっていると感じますし、今年は大きい目標があるので、一つ一つ、大事に乗っていきたいです。寒い中、たくさん競馬場まで応援に来ていただきありがとうございます。まさに『オーサム』(大寒)リザルトでしたけど(笑)、今年また、この馬と頑張っていきたいです」
(池江泰寿調教師)
「春もレースを使うと思うが、秋の目標に向かって体調優先でレースを決めたい」
2着 アンモシエラ(横山武史騎手)
「JBCの頃と、良くも悪くも雰囲気は変わらなかったです。前走に比べて、負担重量が3.5キロ増えていたにも関わらず、しっかり走れていました。今後が楽しみになる内容だと思います」
3着 テンカジョウ(国分優作騎手)
「ゲートはそれなりに我慢していました。強い2頭を見て差せればという形で、じわじわと詰め寄ってくれていますが、上位2頭は強かったです。今日は斤量差があったので、チャンスはあると思っていたのですが、申し訳ないです。もう一段、上にいける馬だと思います」
5着 フェブランシェ(吉原寛人騎手)
「行きたい馬を行かせて、折り合い重視、と思っていたのですが、噛んでしまいました。折り合いには課題が残ったかなと思いますし、そう考えると、この距離は長い感じもします。じわじわと来てくれてはいるのですが、もう少し結果を出したかったです」
勝ち馬プロフィール
オーサムリザルト(Awesome Result)牝5/鹿毛 池江 泰寿(栗東)
父:Justify 母:Blossomed 母父:Deputy Minister
馬名の由来:素晴らしい結果