フラワーカップ2025の追い切り・コメントの記事です。フラワーカップの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2025年3月22日(土) | 2回中山7日 | 15:45 発走
第39回 フラワーカップ(GIII)芝・右 1800m
Flower Cup (G3)
目次
フラワーカップ2025の追い切りをチェック!
フラワーカップに出走を予定している馬たちの追い切りタイム・コメントです。
インヴォーグ
1週前追い切り
栗東・CW・良(岩田望)
6F 82.0-66.6-52.1-36.5-10.9(一杯)
アスクデビューモア(一杯)の内0.5秒追走・0.6秒先着
「変わりなくいい感じ。前回は押し出される形になったけど、距離も延びるのでソロッといってもらえれば。コーナーが4つの1800メートルでどうかですが、能力的にはやれていいと思う」
最終追い切り
栗東・坂路・重(調教師)
800m 56.4-41.3-26.6-13.1(馬なり)
ヴォンフレ
1週前追い切り
美浦・坂路・良(江田照)
800m 52.7-38.8-25.5-12.3(強め)
トーアジョウトウ(強め)を1.3秒追走・同入
最終追い切り
美浦・坂路・不良(江田照)
800m 53.9-39.0-25.6-12.7(馬なり)
ベルツリー(末強め)を0.8秒追走・同入
「いい動きで悪くない感じ。怖がりなところがあったけど、慣れてきて普段の調教では見せなくなってきた」
「成長を感じるし、今なら芝でも。速い時計にならなければ楽しみ」
エナジーショット
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
5F 68.7-53.3-37.8-11.9(馬なり)
ライラックダンサー(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「スピード馬という感じじゃないけど、競馬が上手。前回もスタートをうまく出て位置を取りに行けるし、最後も頑張ってくれる」
最終追い切り
美浦・ウッド・不良(助手)
5F 68.8-53.4-38.9-12.0(馬なり)
ユーティジャーニー(馬なり)の外0.8秒先行・同入
「今週はサラッとで十分。反動なく順調。1回使って気持ちも入っている。中山は得意。いいポジションを取ってどれだけ粘れるか」
キョウエイタイコ
1週前追い切り
美浦・ポリ・良(助手)
5F 66.4-51.0-37.3-12.2(馬なり)
カゲンノツキ(馬なり)の外同入
最終追い切り
美浦・ポリ・重(助手)
5F 70.2-54.1-39.1-11.7(一杯)
テルケンレンチャオ(馬なり)の内1.1秒追走・0.1秒遅れ
「及第点を与えられる動き。後ろから追いかけていい負荷をかけられた。軽さがあるので芝を試す」
コンテナライン
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.4-38.0-24.8-12.2(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 56.4-40.9-26.6-13.3(馬なり)
「坂路でサラッと。前走の競走中止の影響はない。芝の適性がどうかだけ」
ゴーソーファー
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(津村明)
6F 85.2-68.5-52.6-37.4-11.4(強め)
リリカルガンマン(末強め)の内0.9秒追走・0.2秒遅れ
「前の2頭が動きすぎた感じだし、ラスト11秒4が出ていれば問題ない。少し重い感じだったのでゴール後も少し伸ばしておいたし、これで来週良くなってくれれば」
手塚久調教師
「追い切りはそれほど動く方ではないし、本数を重ねて良くなる馬だから来週はもっと動けると思う。前走で負かした相手を考えれば、重賞でも通用する」
最終追い切り
美浦・ウッド・不良(津村明)
5F 69.1-53.3-38.3-11.4(馬なり)
アルドール(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「動きはすごく良かった。先週はまだ重さがあったけど、思った通り一段階上がった。今回は距離が1800メートルになるぶんがどうか。2000メートルの前走でも序盤は(後方の)あの位置なので」
手塚久調教師
「先週しっかりやって、今週はいつも通りの彼女の動き。出来は前回と同じくらいで臨める。前回みたいな脚を使えれば本物だし、本物だったら相当走る。楽しみにしている」
「位置取りが鍵。オークスに向けて賞金加算を」
ジャルディニエ
1週前追い切り
栗東・CW・稍重(城戸義)
6F 86.7-69.8-54.9-38.6-11.4(一杯)
リジル(馬なり)の内0.4秒追走・0.1秒遅れ
最終追い切り
栗東・CW・重(城戸義)
6F 79.4-64.4-49.8-35.8-11.4(馬なり)
ローガンパス(一杯)の内1.2秒追走・同入
「反応を確かめる程度。しっかり動けていたし、状態はいいと思う」
「距離延長でポジションを取って運びたい」
ジョスラン
1週前追い切り
美浦・芝・重(横山武)
5F 63.3-48.3-35.6-11.5(馬なり)
ピンキースウェア(馬なり)の内1.2秒追走・0.4秒先着
「クッションが良さそうなので芝で追いましたが、内から伸びて反応は良かったです。順調ですね。まだ緩いけど、動けています」
「問題なく順調にきている。能力があるし、前走は期待通りの競馬。逃げにはこだわっていません」
最終追い切り
美浦・ウッド・不良(助手)
6F 84.4-67.6-53.1-38.6-11.7(馬なり)
スパイダーゴールド(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「逃げなくてもいいタイプなので、リズム良く競馬をしたい」
鹿戸調教師
「いい動きだったね。3週前に帰厩して順調に調整している。前回は逃げる形だったが、切れる脚もあるので控える競馬でも問題ないと思う。重賞でも通用する能力はある」
ハギノピアチェーレ
1週前追い切り
栗東・坂路・稍重(藤懸貴)
800m 55.5-40.1-25.7-12.1(一杯)
「前走は馬の行きっぷりも良かったので逃げる形になりましたが、よく押し切ってくれました。(中山コースや遠征などは)やってみないと分からないけど、これも経験なので」
最終追い切り
栗東・坂路・重(藤懸貴)
800m 55.0-39.8-25.3-12.3(強め)
「満足いく状態。乗った感触がいい馬で伸びのある走りをします」
パラディレーヌ
1週前追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
5F 70.4-55.3-39.1-11.4(馬なり)
「2戦とも強かったですね。体調は引き続きいい。多頭数でもまれることも考えられるし、大型馬で広いコースが合うタイプなので、まぎれの多い中山がどうか」
最終追い切り
栗東・CW・重(助手)
5F 70.8-54.3-37.8-10.8(馬なり)
「体調は引き続きいいし、あとは力を発揮できるかがカギ。大型馬で広いコースが合うタイプなので、紛れの多い中山がどうか」
「課題は多いけど、能力でカバーできれば」
ハードワーカー
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(調教師)
5F 65.7-50.1-36.4-12.0(強め)
カゼニナッテル(馬なり)の内1.5秒追走・0.2秒遅れ
「前走は息がそんなに良くないかなという感じもあったけど、今回は1本目から息遣いも良く、状態は上がっています」
最終追い切り
美浦・ウッド・不良(石川裕)
5F 68.6-52.8-37.9-11.6(馬なり)
イサチルシーサイド(馬なり)の外0.7秒先行・同入
「行きっぷりが良く、最後も反応していい追い切りができた」
「気持ちが強くて馬場状態は問わないタイプ」
ホウオウガイア
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(丸田恭)
6F 79.7-64.9-50.4-36.2-11.6(一杯)
ホウオウベルクソン(一杯)の内0.6秒追走・0.6秒遅れ
「1週前の動きは重かった。翌週のミモザ賞も含め、どうするかは当該週まで馬の様子を見て考えます」
最終追い切り
美浦・ウッド・不良(丸田恭)
5F 69.3-53.4-38.3-12.3(馬なり)
ホウオウベルクソン(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「馬場が悪くて動きは判断できなかったが、息の入りは良かった」
「前走時と比べても動きは若干重い」
ホリーアン
最終追い切り
美浦・ウッド・不良(助手)
6F 85.9-69.9-54.6-40.3-13.3(馬なり)
「馬場状態が悪かったので時計は出ていないが、調子は悪くない」
「しまいは脚を使うので、位置取りと流れ次第」
ミッキーマドンナ
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(佐々木大)
5F 65.1-49.9-35.3-11.3(一杯)
エコロヴァイス(強め)の内0.5秒追走・0.1秒先着
最終追い切り
美浦・坂路・不良(助手)
800m 57.1-42.3-27.5-13.8(強め)
「折り合いがポイント。牝馬同士なら」
堀調教師
「重い馬場のなか、手応えがある分だけ伸ばした。カイ食い、健康状態は良好」
「ずっとトレセンにいることでより整い、心身のまとまりもいい。雪が降った重い馬場の中、手応えがある分だけ伸ばした。当日も心身まとまって臨めれば」
レーヴドロペラ
1週前追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 82.3-65.7-51.1-37.2-12.0(強め)
エスシーヤマト(一杯)の内0.3秒追走・0.2秒先着
「トモ(後肢)の感じが良くなって、馬自体は成長している。毎回いい内容で走っているし、牝馬同士なら面白い競馬ができる」
最終追い切り
美浦・坂路・不良(助手)
800m 58.8-42.6-28.1-14.1(馬なり)
「以前より後肢の感じも良くなった。時計のかかる馬場になれば」
伊藤助手
「先週、今までになく負荷をかけられたので今日はオーバーワークにならないように調整。基礎体力は向上している」
レーゼドラマ
1週前追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
5F 70.3-54.6-38.6-11.6(直強め)
バルデラマ(馬なり)の内0.2秒追走・同入
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 54.6-39.6-25.8-12.8(馬なり)
「精神力が強いので長距離輸送にもヘコたれない。この条件は持久力勝負になるので狙っています」
2025年・フラワーカップの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2025年・フラワーカップの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!