京浜盃2025の結果・動画をまとめた記事です。2025年の京浜盃の着順は1着:ナチュラルライズ、2着:リコースパロー、3着:ナイトオブファイアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2025年3月26日(水) | 大井 | 20:10発走
第48回 京浜盃(JpnII)ダート・右 1700m
keihin hai (Jpn2)
2025年・京浜盃の動画
2025年・京浜盃の結果
1着:ナチュラルライズ
2着:リコースパロー(6馬身)
3着:ナイトオブファイア(3-1/2馬身)
4着:ソルジャーフィルド(1-1/4馬身)
5着:アメージング(2馬身)
6着:ウィルオレオール
7着:シビックドリーム
8着:ハッピーマン
9着:フレンドローマ
10着:ページェント
11着:カセノタイガー
12着:プレミアムハンド
13着:オンリーユーズド
14着:バブリングストーン
勝ちタイム:1:45.5
優勝騎手:横山 武史
馬場:良
レース後のコメント
1着 ナチュラルライズ(横山武史騎手)
「右回りというのもよかったです。厩舎サイドが馬をつくってくれて、具合もよくて自信を持って臨みました。スタートしてすぐコーナーなので、かかってもポジションを取りにいきました。そのぶん、かんでしまいましたが、おさまってくれて最後のはじけ方もよかったです。新馬前から期待していましたし、ひとつ重賞を勝つことができてホッとしています。まだまだ上を目指せる馬です」
(伊藤圭三調教師)
「1コーナーで前めにつけて、4コーナーで(前を)射程圏に入れて抜け出すっていう理想的な競馬だったんじゃないかと思います。能力があるのは認識していましたが、前走で負けて、道中リズム良く走れなくて悔しい思いをしました。間を空けて立て直したことで右回りでいい走りができました。現時点では右回りの方が数段いい走りをしますね。フォームの改善を心がけて、なるべく真っすぐ走れるように頭が上がらないように調整し、レースに向かっていきたい」
2着 リコースパロー(御神本訓史騎手)
「返し馬でひっかかり、レースでも難しい面はあったが、向こう正面に入ってからいい感じで抜けて運べた。まだ体はできていないが、いいものは持っている」
3着 ナイトオブファイア(矢野貴之騎手)
「いつもより落ち着きがなくゲートを迎えた。ペースが速く、道中でもつところがなかったが、競馬には対応していた。もの覚えのいい馬だし、次に向けていい経験になった」
4着 ソルジャーフィルド(川島洋人調教師)
「休み明けのぶん、反応が悪かったが、最後はよく追い上げていた。距離は1800メートル以上あっていい馬だし、まだ完調手前だったことを思えば次は楽しみ」
5着 アメージング(田辺裕信騎手)
「切れ味よりしぶとさで勝負する馬なので、ハナに行けた方が持ち味を生かせる。それでも自分でペースをつくれない中で、よく頑張っている」
勝ち馬プロフィール
ナチュラルライズ(Natural Rise)牡3/鹿毛 伊藤 圭三(美浦)
父:キズナ 母:レディマドンナ 母父:Distorted Humor
馬名の由来:自然+冠名