アンタレスステークス2025の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。アンタレスステークスは2025年4月19日に阪神競馬場で行われる中距離G3戦。2025年で第30回を迎え、昨年はミッキーヌチバナが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2025年4月19日(土) | 2回阪神7日 | 15:30 発走
第30回 アンタレスステークス(GIII)ダート・右 1800m
Antares Stakes (G3)
目次
2025年・アンタレスステークスの出走予定馬たち
2025年のアンタレスステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
- オメガギネス(戸崎圭太)
- サンデーファンデー(鮫島克駿)
- タイトニット(坂井瑠星)
- トウセツ(団野大成)
- ハギノアレグリアス(岩田望来)
- ブレイクフォース(北村友一)
- ホウオウルーレット(岩田康誠)
- マリオロード(幸英明)
- マーブルロック(松山弘平)
- ミッキーヌチバナ(M.デムーロ)
- ミッキーファイト(C.ルメール)
- ヤマニンウルス(武豊)
- ラインオブソウル(松若風馬)
- ロコポルティ(未定)
出走予定馬・ピックアップ
阪神競馬場で行われるG3「アンタレスステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
ミッキーファイト・4歳牡馬
父:ドレフォン
母:スペシャルグルーヴ
母父:スペシャルウィーク
主な勝鞍:2024年・レパードステークス(G3)
馬名の由来:冠名+がんばれ
重賞2勝、フェブラリーステークスでも3着に入った実績はメンバー随一。
中距離に戻るのは馬にとって間違いなくプラスに働く。
古馬中距離路線は層が分厚く、余裕を持ったローテーションを組むためにもここは勝っておきたいところ。
鞍上には初コンビとなるルメール騎手を迎える予定だ。
サンデーファンデー・5歳牡馬
父:スズカコーズウェイ
母:ファーストレディ
母父:スマートボーイ
主な勝鞍:2025年・プロキオンステークス(G2)
馬名の由来:楽しい日曜日
前走のフェブラリーステークスでは10着に沈んだものの、敗因は距離に尽きる。
音無厩舎解散に伴い、東田厩舎に転厩となったためどんな仕上げで出走してくるかは気になるところ。
マイペースで運べれば存分にしぶとさを生かせるはずだ。
ハギノアレグリアス・8歳牡馬
父:キズナ
母:タニノカリス
母父:ジェネラス
主な勝鞍:2024年・シリウスステークス(G3)
馬名の由来:冠名+喜び(西)
昨年の3着馬。
昨年秋にはシリウスステークスを連覇し、チャンピオンズカップでも4着とまだまだ元気な姿を見せてくれば。
8歳初戦となるが、自力では全く引けを取らない。
ヤマニンウルス・5歳牡馬
父:ジャスタウェイ
母:ヤマニンパピオネ
母父:スウェプトオーヴァーボード
主な勝鞍:2024年・プロキオンステークス(G3)
馬名の由来:冠名+クマ(仏)
近走は使いたいレースが使えずに消化不良。
前走もダート1400m戦を使うも、うまく流れに乗れず3着で賞金を加算できなかった。
仕切り直しの一戦にしたい。
ミッキーヌチバナ・7歳牡馬
父:ダノンレジェンド
母:ヌチバナ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2024年・アンタレスステークス(G3)
馬名の由来:冠名+母名
昨年の覇者。
近走は大敗こそ無いものの馬券に絡めない競馬が続いている。
アンタレスステークスには重賞で3度の2着があるオメガギネスやレグルスステークスを勝ってきたマーブルロックなども出走を予定しています。
アンタレスステークスは2025年4月19日(土)の15時30分発走予定です。
アンタレスステークス2025の予想オッズ
2025年・アンタレスステークスの予想オッズはこのように予想しています。
ルメール騎手との初コンビで3つ目の重賞タイトルを狙うミッキーファイトが1番人気に支持されると予想します。
上位〇頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- ミッキーファイト(2.0)
- ヤマニンウルス(5.0)
- ハギノアレグリアス(7.5)
- オメガギネス(8.0)
- サンデーファンデー(15.5)
- ミッキーヌチバナ(28.0)
- ホウオウルーレット(42.0)
- マーブルロック(47.5)
- ブレイクフォース(☆)
- タイトニット(☆)
- マリオロード(☆)
- ラインオブソウル(☆)
- ロコポルティ(☆)
- トウセツ(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
アンタレスステークス2025の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2025年4月19日(土)15時30分発走予定
場所・距離
阪神競馬場・ダート・1800m
格
G3
1着賞金
3,800万円
アンタレスステークス・プレイバック
1着:ミッキーヌチバナ
2着:スレイマン(クビ)
3着:ハギノアレグリアス(1-1/2馬身)
4着:トウセツ(5馬身)
5着:サヴァ(クビ)
勝ちタイム:1:51.2
優勝騎手:太宰 啓介
馬場:良
レース後のコメント
1着 ミッキーヌチバナ(太宰啓介騎手)
「この2日間は、ジョッキーみんな悲しい、つらい2日でしたけど…。僕ら、ジョッキー一同、力を合わせてまた頑張っていきますので、みなさんこれからも競馬を応援してください。馬を応援してください。また、ジョッキーにも声援よろしくお願いします。ありがとうございました」