オークス2016の動画・結果です。オークスの結果は1着:シンハライト、2着:チェッキーノ、3着:ビッシュ。シンハライトが勝利した2016年のオークスの詳しい結果、動画をご覧ください。
2016年5月22日(日) | 2回東京10日 | 15:40 発走
第77回 オークス(GI)芝・左 2400m
Yushun Himba(Japanese Oaks) (G1)
2016年・オークスの動画
昨年のオークスはミッキークイーンが制していた。
2016年・オークスの結果
1着:シンハライト
2着:チェッキーノ(クビ)
3着:ビッシュ(1/2馬身)
4着:ジェラシー(1-1/2馬身)
5着:ペプチドサプル(ハナ)
6着:フロンテアクイーン
7着:レッドアヴァンセ
8着:ダイワドレッサー
9着:デンコウアンジュ
10着:エンジェルフェイス
11着:アットザシーサイド
12着:アウェイク
13着:ロッテンマイヤー
14着:ウインファビラス
15着:アドマイヤリード
16着:フロムマイハート
17着:ゲッカコウ
18着:ダンツペンダント
勝利騎手:池添 謙一
勝ちタイム:2.25.0
馬場:良
牝馬クラシック第一弾の桜花賞はジュエラーが制していた。
レース後のコメント
1着 シンハライト(池添謙一騎手)
「桜花賞が悔しい2着でしたから、それを晴らすのはオークスだと強い気持ちを持って臨みました。さすがにオルフェーヴルを超えるプレッシャーはありませんが、かなりのプレッシャーでしたから、とにかくホッとしました。当日の体重が気になっていましたから、422キロと聞いてホッとしましたし、跨っての雰囲気、返し馬の感じも良かったです。ただゲートを出て一歩目が遅く本当は中団からと思っていたのですが、後方の位置取りになってしまいました。内枠でしたし、石坂先生からも『枠を生かした競馬を』と言われていましたから、内で折り合って進みました。直線はどこに行こうかと思いましたが、外に出す事は考えていませんでしたし、真ん中をつきました。途中他の馬に迷惑をかけて、そこは反省しています。そこを抜いてからは、前方に馬を見ながら必死に追いました。抜いてくれてすごい馬だなと思いました。初の長距離輸送もはねのけて、しっかり勝ってくれて、本当に強い馬です。秋(秋華賞)は、桜花賞馬も、メジャーエンブレムも出てくると聞いています。そこでNO1を証明できるようにもっとうまくなって、いい結果を出せるよう、頑張っていきます」
勝ち馬プロフィール
シンハライト(Sinhalite)牝3/黒鹿毛 石坂 正(栗東)
父:ディープインパクト 母:シンハリーズ 母父:Singspiel
馬名の由来:宝石名。輝かしい成績をおさめられるように。母名より連想
シンハライトはチューリップ賞以来の勝利となった。