「CBC賞 2017」の動画・結果です。CBC賞の結果は1着:シャイニングレイ、2着:セカンドテーブル、3着:アクティブミノル。「シャイニングレイ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2017年7月2日(日) | 3回中京2日 | 15:35 発走
第53回 CBC賞(GIII)芝・左 1200m
CBC Sho (G3)
動画
結果
1着:シャイニングレイ
2着:セカンドテーブル(ハナ)
3着:アクティブミノル(1-3/4馬身)
4着:ティーハーフ(クビ)
5着:スノードラゴン(ハナ)
6着:ナリタスターワン
7着:ラヴァーズポイント
8着:トーセンデューク
9着:オメガヴェンデッタ
10着:メラグラーナ
11着:エイシンスパルタン
12着:メイソンジュニア
13着:アルティマブラッド
14着:タイムトリップ
15着:ラインスピリット
16着:トウショウドラフタ
17着:アリンナ
18着:オウノミチ
勝ちタイム:1:08.0
優勝騎手:北村 友一
馬場:良
レース後のコメント
1着 シャイニングレイ(北村友騎手)
「スタートでは、少し上に伸び上がるような感じで一歩目は良くありませんでした。元々スピードがある馬で、1200mでも行きたがるのかなと思いました。想像通り、3~4コーナーで行きたがる面を見せていました。馬自身が本当にすごくいい脚で、馬に感謝しています。力のあるいい馬です」
2着 セカンドテーブル(水口騎手)
「とにかく惜しいです。休み明け3走目で具合が良かったですし、今日の馬場も合います。スタート良く2、3番手につけて、勝つ時のレースは出来ました」
3着 アクティブミノル(酒井騎手)
「返し馬では、馬場におろしてからノーアクションだったので、ステッキを入れたらハミを噛んでいました。ハナを主張して気合を入れて行くつもりでしたが、ハミを噛んでいかなかったので、道中はムキになりすぎずに走れていました。腹をくくってラチ沿いを行きましたが、辛抱してくれました。中間も意欲的に調教をこなせて、それが結果に結びつきました。ブリンカーも良かったです。これが良いきっかけになってくれればと思います」
5着 スノードラゴン(大野騎手)
「返し馬では具合の良さが伝わってきました。直前の雨も味方してくれました。終いも長くいい脚を使ってくれました。ハンデは重かったですが、頑張ってくれました」
6着 ナリタスターワン(和田騎手)
「初めて乗りましたが、ロスなく立ち回って、最後までよく頑張ってくれました」
7着 ラヴァーズポイント(川須騎手)
「外枠で、道悪でしたし、先行馬も揃って、いい条件ではありませんでした。ノメりながら4コーナーを回って、最後も苦しく、モタれていました。こういう条件でも頑張ってくれましたが、また条件が合えば…と思います」
9着 オメガヴェンデッタ(荻野極騎手)
「前半でリズムを崩しました。自分なりには積極的に乗りました」
10着 メラグラーナ(戸崎騎手)
「道中はいい感じで行って、直線でも脚を使っていますが、もっと終いは伸びても良いのかなとは思いました」
17着 アリンナ(高倉騎手)
「一歩目が遅くなりました。このメンバーでは速いですから、前へ出して出してという感じになりました。しかし、周りが速すぎて追走が一杯になりました。まだ3歳牝馬ですが、せっかくのチャンスを生かし切れず、申し訳ありません」
【CBC賞】(中京)~シャイニングレイが重賞2勝目 [News]
CBC賞 2017 勝ち馬プロフィール
シャイニングレイ(Shining Lei)牡5/鹿毛 高野 友和(栗東)
父:ディープインパクト 母:シェルズレイ 母父:クロフネ
馬名の由来:輝く+母名の一部。競走馬として輝かしい歴史を創ることを願って
シャイニングレイは2歳時に制したホープフルステークス以来となる重賞制覇(2勝目)となった。
ホープフルステークス後、屈腱炎を発症し長期休養しており、休養明け3戦目となった前走の安土城ステークスで久々の勝利。
勢いそのままに挑んだCBC賞では開幕週開催ということもあり前残りの展開だったが、一頭外から鋭く伸び差し切り勝ち。
混戦スプリント界にまた楽しみな一頭が誕生した。
・昨年のCBC賞はレッドファルクスが制していた。
【CBC賞 2016】動画・結果/レッドファルクスが前残りの展開を外から差し切る
「CBC賞 2016」の動画・結果です。CBC賞の結果は1着:レッドファルクス、2着:ラヴァーズポイント、3着:ベルカント。「レッドファルクス」が勝利した2016年のCBC賞の詳しい結果、動画をご覧ください。