ドバイワールドカップ2011の動画・結果です。ドバイで行われたドバイワールドカップの結果は1着:Victoire Pisa(ヴィクトワールピサ)、2着:Transcend(トランセンド)、3着:Monterossoとなりました。レースの詳しい結果、動画をご覧ください。
ドバイワールドカップ(Dubai World Cup)
2011年3月26日、ドバイ・メイダン競馬場
オールウェザー2000m、G1、14頭
2011年・ドバイワールドカップの動画
2011年・ドバイワールドカップの結果
1着:Victoire Pisa・ヴィクトワールピサ
2着:Transcend・トランセンド(1/2馬身)
3着:Monterosso(クビ)
4着:Cape Blanco(クビ)
5着:Gio Ponti(3/4馬身)
6着:Gitano Hernando
7着:Musir
8着:Buena Vista・ブエナビスタ
9着:Twice Over
10着:Prince Bishop
11着:Golden Sword
12着:Richard’s Kid
13着:Fly Down
14着:Poet’s Voice
勝ちタイム:2.05.94
勝利騎手:M.デムーロ
馬場:良
レース後のコメント
1着 ヴィクトワールピサ(M.デムーロ騎手)
「勝利したことは本当に信じられない。いつもはスタートが良いが、今日はスタートが悪く、向正面でペースが落ち着いたので、先頭を取りに行きました。直線が凄く長く感じました」
(角居勝彦調教師)
「大きな地震と津波で暗い感じになっている日本を元気付けられる勝利だと思います。今回日本馬が3頭出走しましたが、運よく私の馬が勝つことができました。直線、先頭に立つのが早かったので、残って欲しい気持ちでした。直線では、絶叫して応援していました。本当に嬉しいです」
(市川義美オーナー)
「暗い日本に明るいニュースを届けられたと思います」
2着 トランセンド(藤田伸二騎手)
「直線を向いて、手前を替えた瞬間、いったと思いました。ヴィクトワールピサとやりあっている時は勝ちたかったけど、ゴールした瞬間は、日本馬のワンツーで良かったと思いました」
(安田隆行調教師)
「2着で悔しいけど、馬はよく頑張ってくれました。前に車が走っていたので驚いていたようです。直線を向いた時は、いけると思いました」
8着 ブエナビスタ(R.ムーア騎手)
「スローペースで競馬にならなかった。直線も行くところ行くところが壁になり、外に出すことができませんでした。非常に残念です」
勝ち馬プロフィール
勝ち馬:ヴィクトワールピサ(Victoire Pisa)
父:ネオユニヴァース 母:ホワイトウォーターアフェア 母父:Machiavellian
馬名の由来:Victoire Pisa