アメリカジョッキークラブカップ 2014 ヴェルデグリーン 動画・結果

アメリカジョッキークラブカップ 2014 の動画・結果です。アメリカジョッキークラブカップ の結果は1着:ヴェルデグリーン、2着:サクラアルディート、3着:フェイムゲーム。ヴェルデグリーン が勝利した アメリカジョッキークラブカップ 2014 の詳しい結果、動画をご覧ください。

アメリカジョッキークラブカップ 2014 ヴェルデグリーン 動画・結果

2014年1月26日(日) | 1回中山9日 | 15:35発走
第55回アメリカジョッキークラブカップ(GII) レース動画
芝・右・外 2200m

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アメリカジョッキークラブカップ 2014はヴェルデグリーンがゴール前の接戦を制する

1着 5 10 ヴェルデグリーン 牡6 田辺 裕信 2.14.0(父 ジャングルポケット)
2着 1 2 サクラアルディート 牡6 F.ベリー 2.14.0 クビ
3着 1 1 フェイムゲーム 牡4 北村 宏司 2.14.1 クビ
4着 7 14 レッドレイヴン 牡4 柴田 善臣 2.14.1 アタマ
5着 3 5 フラガラッハ 牡7 高倉 稜 2.14.1 クビ
6着 4 8 マイネオーチャード 牝6 柴田 大知 2.14.3 1-1/4馬身
7着 3 6 ヴァーゲンザイル せん6 三浦 皇成 2.14.4 1/2馬身
8着 8 16 マックスドリーム せん7 古川 吉洋 2.14.4 アタマ
9着 5 9 ダービーフィズ 牡4 蛯名 正義 2.14.4 ハナ
10着 2 3 ケイアイチョウサン 牡4 横山 典弘 2.14.5 クビ
11着 6 11 サダムパテック 牡6 戸崎 圭太 2.14.8 1-3/4馬身
12着 4 7 ダノンバラード 牡6 後藤 浩輝 2.14.9 1/2馬身
13着 6 12 トゥザグローリー 牡7 C.ルメール 2.15.1 1-1/2馬身
14着 7 13 サトノシュレン 牡6 G.ブノワ 2.15.2 3/4馬身
15着 8 15 チョイワルグランパ 牡8 内田 博幸 2.15.5 1-3/4馬身
16着 2 4 コスモファントム 牡7 松岡 正海 2.15.5 アタマ

アメリカジョッキークラブカップ 2014 勝ち馬:ヴェルデグリーン
父:ジャングルポケット 母:レディーダービー 母父:スペシャルウィーク
馬名由来:緑(伊)+冠名

動画はこちら

アメリカジョッキークラブカップ 2014 ~レース後のコメント~

1着 ヴェルデグリーン(田辺騎手)
「これまでGIを2回使って負けていましたが、今回は勝てたので馬を褒めてあげたいです。作戦はありませんでしたが、オールカマーの時よりも勝ちに行こうという思いがあって、それに馬も反応して、力で勝てました。ペースは流れていないと思いましたが、自分のリズムを崩さず、前を見ながらレースを進めていました。距離も色々使ってきましたが、こちらの指示に従って反応してくれる利口な馬です。大分相手が強くなってきている中で、心も体も強くなっています。また大きなところに挑戦したいです」

2着 サクラアルディート(ベリー騎手)
「スタートが良く、この馬に向いた展開になり、最後まで頑張りましたが、最後は力負けでした。距離は2400mでも大丈夫です」

3着 フェイムゲーム(北村宏騎手)
「惜しかったです。休み明けを1度使ってやる気になっていました。ペースが上がる前に押し上げて、勝負どころまでにいい形に持っていけましたし、最後まで伸びてはいます」

4着 レッドレイヴン(柴田善騎手)
「折り合っては行けましたが、まだいろんなものが足りていないようです。その中でも良くなっているところもあり、このレースがいい経験になるといいです。内容のあるレースだったと思います」

5着 フラガラッハ(高倉騎手)
「ゲートはいつもに比べると出てくれたと思います。前走はハイペースで引っ掛かっていたので、折り合いだけ気をつけました。今日は所々ハミを噛む場面がありました。中山のコースは直線での追い込みがきついです。ヴェルデグリーンの後ろくらいが理想だったのですが、折り合いに気をつけた分が最後に出ました。あと1ハロンで止まった感じですが、ゴール前でもうひと伸びしていました。馬群が密集していたので、展開的には向きました。ひと脚で前につけられました。折り合いがつけばこの距離でも大丈夫です」

6着 マイネオーチャード(柴田大騎手)
「スタートから出して行きましたが、中々前に行けず、後方からになってしまいました。それでも最後まで伸びていて、内容のある結果でした」

8着 マックスドリーム(古川騎手)
「1ハロン距離を延ばしたので、ギリギリまで我慢しました。距離は長く感じましたが、展開一つだと思います」

9着 ダービーフィズ(蛯名騎手)
「良くなっては来てるんですが…」

10着 ケイアイチョウサン(横山典騎手)
「前回と違い、流れに乗ってレースをしました。よく頑張っています」

11着 サダムパテック(戸崎騎手)
「ある程度前につけてレースが出来ましたが、最後は少し狭くなりました。スタートも出ましたし、距離が敗因ではないと思います。今回がきっかけになれば、能力のある馬ですし、良くなると思います」
 
13着 トゥザグローリー(ルメール騎手)
「向正面では掛かり気味でした。その後は終盤に向けてリズム良く走れました。しかし、直線に向いて反応がなくなり、まったく走る気がない感じでした。どうしたのでしょうか」

16着 コスモファントム(松岡騎手)
「中山2200mのコース形態が合っていないように感じました。馬は戻ってきていると思います」

レース後のコメントはラジオNIKKEI様より抜粋
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/ii_22.html