「阪神大賞典 2014」の動画・結果です。「阪神大賞典 2014」の結果は1着:ゴールドシップ、2着:アドマイヤラクティ、3着:バンデ。「ゴールドシップ」が勝利した阪神大賞典の詳しい結果、動画をご覧ください。
阪神大賞典 2014 ゴールドシップ 動画・結果
2014年3月23日(日) | 1回阪神8日 | 15:35発走
第62回阪神大賞典(GII) レース動画
芝・右 3000m
阪神大賞典 2014はゴールドシップが後続に3馬身半の差をつけ連覇達成
1着 1 1 ゴールドシップ 牡5 岩田 康誠 3.06.6
2着 8 8 アドマイヤラクティ 牡6 四位 洋文 3.07.2 3-1/2馬身
3着 2 2 バンデ 牡4 松田 大作 3.07.2 クビ
4着 6 6 サトノノブレス 牡4 浜中 俊 3.08.2 6馬身
5着 8 9 ヒットザターゲット 牡6 武 豊 3.08.3 クビ
6着 5 5 エーシンミラージュ 牡6 D.バルジュー 3.08.8 3馬身
7着 3 3 サイモントルナーレ 牡8 横山 和生 3.09.5 4馬身
8着 7 7 タマモベストプレイ 牡4 和田 竜二 3.09.5 クビ
9着 4 4 エーシンスピーダー 牡5 太宰 啓介 3.10.2 4馬身
阪神大賞典 2014 勝ち馬:ゴールドシップ
父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ 母父:メジロマックイーン
馬名由来:黄金の船。父名より連想
動画はこちら
阪神大賞典 2014 ~レース後のコメント~
1着 ゴールドシップ(岩田騎手)
「位置取りはどこでもいいと思っていました。ただ、単騎逃げの縦長の展開にならないように注意していました。やや掛かり気味でしたが、追走も楽でしたし、大トビのパワーのある走りでした。最後まで止まる気配もなく、さすがGI馬です。勝ててとにかくホッとしています」
(須貝尚介調教師)
「精神的にもいいコンディションでしたし、岩田騎手も落ち着いて誘導してくれました。プラス10キロも想定通り、ちょうどいい体になっていました。馬もスタッフもよく頑張ってくれました。グランプリホースとしてここでは負けられない気持ちでしたし、良かったです。この後は天皇賞を目標に調整します」
2着 アドマイヤラクティ(四位騎手)
「ゴールドシップにあの競馬をされてはつかまえ切れません。自分の馬のパフォーマンスは出来たと思いますし、初めて乗せてもらいましたが、とても乗りやすい馬でした」
3着 バンデ(松田騎手)
「物見をしていました。若さがかなり残っています。まだまだ伸びしろはあると思いますが…残念でした」
4着 サトノノブレス(浜中騎手)
「ウォームアップの時からテンションが高かったです。ゲート内でも待たされて馬が我慢出来ず、少し立ち上がった時にゲートが開いて、タイミングが合いませんでした。本当はもう少し前の位置でレースがしたかったんですが…」
6着 エーシンミラージュ(バルジュー騎手)
「頑張って走っています。最後のコーナーまではスムースでしたが、直線で思うような脚が使えませんでした」
9着 エーシンスピーダー(太宰騎手)
「芝でも上手に走っていました。芝も問題ないと思います」
レース後のコメントはラジオNIKKEI様より抜粋
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/ii_27.html