「ダービー卿チャレンジトロフィー 2014」の動画・結果です。「ダービー卿チャレンジトロフィー 2014」の結果は1着：カレンブラックヒル、2着：カオスモス、3着：インプロヴァイズ。「カレンブラックヒル」が勝利したダービー卿チャレンジトロフィーの詳しい結果、動画をご覧ください。
ダービー卿チャレンジトロフィー 2014 カレンブラックヒル 動画・結果
2014年4月6日（日） | 3回中山4日 | 15:45発走
第46回ダービー卿チャレンジトロフィー（GIII） レース動画
芝・右・外 1600m
ダービー卿チャレンジトロフィー 2014はG1馬カレンブラックヒルがクビ差で勝利を飾る
1着 1 2 カレンブラックヒル 牡5 秋山 真一郎 1.34.6
2着 8 16 カオスモス 牡4 内田 博幸 1.34.6 クビ
3着 5 9 インプロヴァイズ 牡4 津村 明秀 1.34.7 1/2馬身
4着 8 15 エールブリーズ 牡4 戸崎 圭太 1.34.7 ハナ
5着 3 5 コディーノ 牡4 北村 宏司 1.34.8 クビ
6着 4 8 インパルスヒーロー 牡4 田中 勝春 1.34.8 アタマ
7着 7 14 ブレイズアトレイル 牡5 藤岡 康太 1.34.8 ハナ
8着 6 12 レオアクティブ 牡5 勝浦 正樹 1.34.9 3/4馬身
9着 7 13 マウントシャスタ 牡5 A.シュタルケ 1.35.0 1/2馬身
10着 2 3 ネオウィズダム 牡4 後藤 浩輝 1.35.2 1-1/4馬身
11着 5 10 アユサン 牝4 丸山 元気 1.35.4 1馬身
12着 3 6 ダイワファルコン 牡7 田辺 裕信 1.35.4 ハナ
13着 1 1 スプラッシュエンド 牡8 木幡 初也 1.35.8 2-1/2馬身
14着 2 4 レッドアリオン 牡4 蛯名 正義 1.35.8 クビ
15着 4 7 プリムラブルガリス 牡4 四位 洋文 1.36.1 2馬身
16着 6 11 トリップ 牡5 横山 典弘 1.38.8 大差
ダービー卿チャレンジトロフィー 2014 勝ち馬：カレンブラックヒル
父：ダイワメジャー 母：チャールストンハーバー 母父：Grindstone
馬名由来：冠名＋ネパール原産の知的で勇敢な猟犬種より
動画はこちら
ダービー卿チャレンジトロフィー 2014 ～レース後のコメント～
１着 カレンブラックヒル（秋山騎手）
「ハナに行ってもと思いましたが、早めに来る馬がいたので自分のペースで控えました。元々控えて競馬をしていた馬ですし。道中の手応えも良かったです。時計の掛かる馬場も得意です。厩舎の人たちが一生懸命立て直してくれました。調教の感じもいい頃に戻ってきていて、復活してると思います。去年の分まで頑張っていきたいと思います」
２着 カオスモス（内田博騎手）
「出来れば前の３頭で坂を上がるまで我慢したかったですが、１頭故障して早めに先頭に立つ形になり、追い出さざるを得ませんでした。それでもよく頑張っています」
３着 インプロヴァイズ（津村騎手）
「やはり引っ掛かってしまいました。最初のコーナーまでは良かったのですが、馬群が密集してからハミを噛んでいました。普通でしたら脚が上がるところですが、それでも脚を使っていたので、相当力があります。落ち着いて走ってくれればかなりの脚を使ってくれるでしょう」
４着 エールブリーズ（戸崎騎手）
「スムースで、折り合いもつきました。しかし、３～４コーナーにかけての馬場が荒れていて、戸惑っていました。それでも終いは来ているので、頑張ってくれたと思います」
５着 コディーノ（北村宏騎手）
「スタートはうまく出てくれましたし、掛かりそうな感じはありませんでした。しかし、他の馬に前に入られて少し掛かっていました。流れが遅く、馬場に脚を取られた分、最後は届きませんでした」
７着 ブレイズアトレイル（藤岡康騎手）
「よく脚を使っています。スタートはここ最近良くなかったのですが、それに比べればまともな方でした。道中はいい雰囲気でしたが、３～４コーナーでハミを噛む場面がありました。その点がスムースだったら、もうひと伸び出来たのではないでしょうか」
１０着 ネオウィズダム（後藤騎手）
「最初のコーナーで頭をこすられ、ガツンとハミを噛んでしまいました。それがなければ、東京で勝った時のイメージで行けたかもしれません」
１２着 ダイワファルコン（田辺騎手）
「前は遅い流れで、いい位置を取ることが出来ました。斤量を背負っていますし、この馬場で脚を取られました。そのあたりの負担が大きかったです」
１４着 レッドアリオン（蛯名騎手）
「３～４コーナーでの感じは、思ったよりいいと思いました。しかし、追い出したらフォームがバラバラになってしまいました」
レース後のコメントはラジオNIKKEI様より抜粋
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/sp/iii_41.html
