産経大阪杯2014の動画・結果です。2014年の大阪杯の結果は1着:キズナ、2着:トウカイパラダイス、3着:エピファネイアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2014年4月6日(日) | 2回阪神4日 | 15:35発走
第58回 産経大阪杯(GII)芝・右 2000m
Osaka Hai (G2)
2014年・大阪杯の動画
2014年・大阪杯の結果
1着:キズナ
2着:トウカイパラダイス(1-1/2馬身)
3着:エピファネイア(クビ)
4着:カレンミロティック(1-1/4馬身)
5着:ショウナンマイティ(1-1/2馬身)
6着:フラガラッハ
7着:メイショウマンボ
8着:ビートブラック
勝ちタイム:2.00.3
勝利騎手:武 豊
馬場:良
レース後のコメント
1着 キズナ(武豊騎手)
「いいレースが出来ました。自分のリズムで、自分のペースでレースをしたら、一番後ろからになりました。自分のタイミングで仕掛けたら直線はキズナらしい脚を使ってくれました。今年は大仕事を期待する馬、最高のスタートを切ることが出来ました」
2着 トウカイパラダイス(柴山雄一騎手)
「折り合いもついて、いいペースのレースが出来ました。人気馬は決め脚もあるので、早め早めのレースを心がけてセーフティリードと思いましたが、キズナに捉えられました。休み明けを使われた上積みもあってか、状態も良くなって頑張ってくれました」
3着 エピファネイア(福永祐一騎手)
「後ろにキズナがいて、メイショウマンボが動ける感じではなかったので、自分が動くしかありませんでした。いいタイミングで動いたと思いましたが、トウカイパラダイスも捉えられませんでした。4コーナーまでにグッと来てくれないのは休み明けの分でしょうか。秋2戦がスローペース、今回の速い流れに対応し切れない分もあったのかもしれません。でもこれで終わりではありません。悲観はしていません。これで変わると思います」
4着 カレンミロティック(池添謙一騎手)
「逃げることも考えていましたし、ハナを切っても戸惑いはありませんでした。この馬のペースで3コーナー過ぎまで行けましたが、トウカイパラダイスに来られてきつくなりました。それでも、交わされてからもしぶとく頑張ってくれました」
5着 ショウナンマイティ(浜中俊騎手)
「すごくいい位置で折り合いもつきましたが、伸び切れませんでした。このレースをきっかけに本調子に戻ってくれればいいのですが…」
7着 メイショウマンボ(武幸四郎騎手)
「うるさいのはいつものこと、秋華賞もエリザベス女王杯もこんな感じでした。今日はペースアップした時に抵抗出来ませんでした。正直敗因がよく分かりません。今日は能力をまったく出していません」
勝ち馬プロフィール
キズナ(Kizuna)牡4/青鹿毛 佐々木 晶三(栗東)
父:ディープインパクト 母:キャットクイル 母父:Storm Cat
馬名の由来:絆