「神戸新聞杯 2014」の動画・結果です。神戸新聞杯の結果は1着:ワンアンドオンリー、2着:サウンズオブアース、3着:トーホウジャッカル。「ワンアンドオンリー」が勝利した2014年の神戸新聞杯の詳しい結果、動画をご覧ください。
神戸新聞杯 2014 ワンアンドオンリー 動画・結果
2014年9月28日(日) | 4回阪神6日 | 15:35発走
第62回 神戸新聞杯 (GII)芝・右・外 2400m
Kobe Shimbun Hai(Japanese St. Leger Trial) (G2)
2014年の神戸新聞杯はダービー馬・ワンアンドオンリーが接戦を制する
1着 5 10 ワンアンドオンリー 牡3 横山 典弘 2.24.4
2着 6 11 サウンズオブアース 牡3 藤岡 佑介 2.24.4 アタマ
3着 1 2 トーホウジャッカル 牡3 酒井 学 2.24.4 アタマ
4着 4 8 サトノアラジン 牡3 浜中 俊 2.25.0 3 1/2馬身
5着 8 16 ヴォルシェーブ 牡3 岩田 康誠 2.25.0 クビ
6着 5 9 ハギノハイブリッド 牡3 福永 祐一 2.25.2 1-1/4馬身
7着 2 4 トーセンスターダム 牡3 武 豊 2.25.3 3/4馬身
8着 4 7 ヤマノウィザード 牡3 藤田 伸二 2.25.5 3/4馬身
9着 3 6 クロニクルスカイ 牡3 川須 栄彦 2.26.3 5馬身
10着 6 12 マッチボックス 牡3 松田 大作 2.26.4 3/4馬身
11着 1 1 シャンパーニュ 牡3 幸 英明 2.26.5 1/2馬身
12着 8 15 キネオペガサス 牡3 四位 洋文 2.26.9 2-1/2馬身
13着 2 3 ウインフルブルーム 牡3 柴田 大知 2.27.0 クビ
14着 7 13 スズカデヴィアス 牡3 D.ペロヴィッチ 2.27.4 2-1/2馬身
15着 7 14 ダンディーズムーン 牡3 藤岡 康太 2.28.7 8馬身
16着 3 5 トップボンバー 牡3 松若 風馬 2.35.9 大差
神戸新聞杯 2014 勝ち馬:ワンアンドオンリー
父:ハーツクライ 母:ヴァーチュ 母父:タイキシャトル
馬名由来:唯一無二の
動画はこちら
レース後のコメント
1着 ワンアンドオンリー 横山典弘騎手
「ダービーのときはびっくりするほどスタートで出ていきましたが、今日のスタートがこの馬のいつもの形でしょう。今日は早めに動いていって、いったん相手に前に出られてから差し返したのだから大したものです。今日のレース内容から、次走に向けては特に言うことはないですね」2着 サウンズオブアース 藤岡佑介騎手
「スタートをよく出てくれて、折り合いもつきました。先にワンアンドオンリーが動いたときにひと呼吸置いて動いていって、直線で一旦アタマひとつ前に出たのですが、馬体を併せるとダービー馬の底力で差し返されました。今日のレースは馬にとってもいい経験になったと思います」3着 トーホウジャッカル 酒井学騎手
「よく折り合ってレースができましたし、直線もよく伸びて、先につながるレースができたと思います。この相手でも能力が通用することを証明できました。今日は悔しいレースになりましたが、この悔しさを次につなげたいですね」4着 サトノアラジン 浜中俊騎手
「出たなりの位置で進めました。向正面で少し力むところがあり、スズカデヴィアスに早めに来られ、さらに勝ち馬にも来られて厳しくなりました」5着 ヴォルシェーブ 岩田康誠騎手
「折り合いをつけて、直線に賭ける競馬をしました。直線ではもっと弾けてもいいのに、思ったより反応が鈍かったです」6着 ハギノハイブリッド 福永祐一騎手
「サウンズオブアースと同じような位置でレースを進めて、直線で内が開いていたのでそこを突きましたが、一頭になってから走り切れませんでした。結果的に外を回した方がよかったかもしれません。今日の着順、着差ほど上位との差は感じないのですが……」7着 トーセンスターダム 武豊騎手
「馬の感じは悪くありませんでした。皐月賞のときもそうでしたが、4コーナーで下がってしまいます。直線で盛り返していますから、一概に距離が合わないとも言い切れません。次に期待したいです」