秋華賞 2014 の動画・結果です。秋華賞 の結果は1着:ショウナンパンドラ、2着:ヌーヴォレコルト、3着:タガノエトワール。ショウナンパンドラ が勝利した 秋華賞 2014 の詳しい結果、動画をご覧ください。
秋華賞 2014 ショウナンパンドラ 動画・結果
2014年10月19日(日) | 4回京都5日 | 15:40発走
第19回 秋華賞 (GI) レース動画
芝・右 2000m
秋華賞 2014は内をロスなく回ったショウナンパンドラが抜け出し優勝
1着 3 6 ショウナンパンドラ 牝3 浜中 俊 1.57.0
2着 2 4 ヌーヴォレコルト 牝3 岩田 康誠 1.57.0 クビ
3着 6 12 タガノエトワール 牝3 小牧 太 1.57.2 1-1/4馬身
4着 1 1 ブランネージュ 牝3 秋山 真一郎 1.57.2 クビ
5着 7 14 サングレアル 牝3 戸崎 圭太 1.57.4 1-1/2馬身
6着 4 8 レッドリヴェール 牝3 福永 祐一 1.57.6 1-1/4馬身
7着 2 3 バウンスシャッセ 牝3 北村 宏司 1.57.7 クビ
8着 8 17 リラヴァティ 牝3 松山 弘平 1.58.4 4馬身
9着 4 7 ディルガ 牝3 武 豊 1.58.4 ハナ
10着 8 18 セウアズール 牝3 北村 友一 1.58.4 クビ
11着 8 16 オメガハートロック 牝3 F.ベリー 1.58.8 2-1/2馬身
12着 5 9 アドマイヤビジン 牝3 四位 洋文 1.59.1 1-3/4馬身
13着 1 2 レーヴデトワール 牝3 川田 将雅 1.59.1 アタマ
14着 7 15 ハピネスダンサー 牝3 藤岡 康太 1.59.3 1-1/4馬身
15着 6 11 ペイシャフェリス 牝3 川島 信二 1.59.9 3-1/2馬身
16着 3 5 マーブルカテドラル 牝3 田辺 裕信 2.00.0 3/4馬身
17着 5 10 マイネグレヴィル 牝3 柴田 大知 2.01.3 8馬身
除外 7 13 パシフィックギャル 牝3 勝浦 正樹
秋華賞 2014 勝ち馬:ショウナンパンドラ
父:ディープインパクト 母:キューティゴールド 母父:フレンチデピュティ
馬名由来:冠名+神から全ての贈り物を与えられた女(ギリシャ語)
動画はこちら
秋華賞 2014 ~レース後のコメント~
1着 ショウナンパンドラ(浜中騎手)
「最後は外からヌーヴォレコルトが来ているのが見えたので、何とかと思いながら追っていました。スタートもスムースで理想的なポジションでしたし、内をロスなく立ち回れました。元々期待されていた馬が、夏を越してパワーアップしていましたし、調教から強くなっていると感じていました。GI馬になれましたし、これからもっと活躍してくれると思います」
(高野友和調教師)
「最高の結果を出すことが出来、皆さんに感謝します。春シーズンの後半、カイ食いが良くなってきたところで夏を休ませ、グッと身が入ってきました。前走後は、幸い疲れもすぐ抜け、調整がしやすかったです。この秋は一つも不安なく来られました。レースではスタートも良く、ハイペースの中でいい位置取り、これで負けたら仕方ないと向正面で思いました。直線では後ろからオークス馬も来ていて、ゴールするまでヒヤヒヤで、ゴールしてからも確信が持てないほどでした。表彰式でオーナーが喜んでくれたのを見て、いい仕事が出来たと思いました。このまま無事に行ってくれたら、これからが楽しみです」
2着 ヌーヴォレコルト(岩田騎手)
「展開的には、前が速くなって乗りやすかったです。ただ、最後は内と外の差が出たのか…。チャンスをものに出来ず申し訳ないです」
(斎藤誠調教師)
「道中はいい感じだと思いましたが、勝った馬は空いた内へすんなり行っていましたし、3~4コーナーで外へ出した分の差かなという気がします。プラス10キロも問題なく、馬は良かったです。これが競馬なのかなとも思いますし、今日は運が味方してくれませんでした。この後は火曜日に(一緒に栗東に来ていたこの馬の2歳の)妹と一緒に美浦へ戻して、次は様子を見て決めたいと思います」
3着 タガノエトワール(小牧騎手)
「悔しいです。勝った馬は内にいてこの馬は外でしたが、もう少し後ろで構えていた方が最後に伸びたかもしれません。絶好の位置でしたし、(自分の)気が早かったかも…。前走はあれだけ辛抱していたから最後に脚を使っていた訳ですから…」
4着 ブランネージュ(秋山騎手)
「道中は思い通りでしたが、4コーナーで一瞬ゴチャついた分でしょうか。着差を考えると悔しいです」
5着 サングレアル(戸崎騎手)
「返し馬からいい感じでしたし、終いもいい脚を使っていました。これからも楽しみです」
6着 レッドリヴェール(福永騎手)
「少し立ち遅れましたが、速い流れの中で1、2着馬を見ながら運びました。直線もいい感じで外に出したのですが、追い出してから離されてしまいました」
7着 バウンスシャッセ(北村宏騎手)
「好スタートからスムースに流れに乗って、折り合いも良く、集中して走れていました。これならと思ったのですが…。馬は一生懸命頑張ってくれました」
9着 ディルガ(武豊騎手)
「まったくロスのない競馬でした。力は出せたと思います」
10着 セウアズール(北村友騎手)
「大外枠で前に壁を作れず、テンに余計に力んでしまいました。それでも根性のある馬で、最後までよく伸びてくれました」