「みやこステークス 2014」の動画・結果です。みやこステークスの結果は1着:インカンテーション、2着:ランウェイワルツ、3着:ナムラビクター。「インカンテーション」が勝利したみやこSの詳しい結果、動画をご覧ください。
みやこステークス 2014 インカンテーション 動画・結果
2014年11月9日(日) | 5回京都2日 | 15:45発走
第5回 みやこステークス(GIII)ダート・右 1800m
Miyako Stakes (G3)
2014年のみやこステークスはインカンテーションが勝利を挙げる
1着 7 14 インカンテーション 牡4 大野 拓弥 1.50.2
2着 2 4 ランウェイワルツ 牡3 浜中 俊 1.50.3 1/2馬身
3着 5 10 ナムラビクター 牡5 小牧 太 1.50.3 アタマ
4着 3 6 イッシンドウタイ 牡5 藤岡 佑介 1.50.6 1-3/4馬身
5着 3 5 クリノスターオー 牡4 幸 英明 1.50.6 ハナ
6着 6 11 サトノプリンシパル 牡4 武 豊 1.50.7 1/2馬身
7着 4 7 ニホンピロアワーズ 牡7 酒井 学 1.50.8 3/4馬身
8着 1 1 ブライトライン 牡5 福永 祐一 1.50.9 3/4馬身
9着 1 2 ソロル 牡4 岩田 康誠 1.51.1 1馬身
10着 8 16 アスカノロマン 牡3 太宰 啓介 1.51.1 ハナ
11着 4 8 カシュカシュ 牝5 藤懸 貴志 1.51.1 アタマ
12着 5 9 ラガートモヒーロ 牡5 藤田 伸二 1.51.2 クビ
13着 2 3 マイネルバイカ 牡5 松山 弘平 1.51.5 1-3/4馬身
14着 8 15 タガノジンガロ 牡7 木村 健 1.51.7 1-1/2馬身
15着 7 13 グラッツィア 牡6 C.ルメール 1.51.9 1馬身
16着 6 12 ヴォーグトルネード 牡5 川須 栄彦 1.53.1 7馬身
みやこステークス 2014 勝ち馬:インカンテーション(Incantation)
父:シニスターミニスター 母:オリジナルスピン 母父:Machiavellian
馬名由来:呪文、呪術。父名より連想
動画はこちら
みやこステークス 2014 ~レース後のコメント~
1着 インカンテーション(大野騎手)
「今日は思ったほど前に行けませんでしたが、しっかりと折り合いがつきました。試してみたかったレースが出来ました。道中は終始、楽で、直線の反応もいいものでした。今日でレースの幅も出ましたので、どんなレースにも対応出来ます。この勢いを持ってGIに向かいたいですね」
2着 ランウェイワルツ(浜中騎手)
「まだ3歳馬ですが、道中は内々で脚がたまりましたし、とても惜しいレースでした。今後が楽しみです」
3着 ナムラビクター(小牧騎手)
「追い出しを我慢したら、ずっと外を回る形になると思い、早仕掛けでしたが勝ちに行きました。馬は強かった仁川Sの時くらいの感じでした。体も戻っていましたし、GIに向けて楽しみですね」
4着 イッシンドウタイ(藤岡佑騎手)
「人気はありませんでしたが、状態は良かったので期待を持ってレースに臨みました。勝負どころで動かず、勝ち馬を追いかけてしっかりと脚を使ってくれました」
5着 クリノスターオー(幸騎手)
「1コーナーまで追いながら2番手を確保出来ました。ただ、外から馬に来られた時に反応が遅れてしまいます。最後は伸びてくれているのですが…」
7着 ニホンピロアワーズ(酒井騎手)
「向正面でズブさを見せたり、他馬に寄せられたり、リズム良く進められませんでした。直線でも一瞬、伸びかけただけでした」
9着 ソロル(岩田騎手)
「行きっぷりは良かったのですが、ペースが落ち着いてしまいました。大胆に乗れば良かったです」
10着 アスカノロマン(太宰騎手)
「好位にはつけられましたが、2コーナーで外からのプレッシャーが強かったです。最後もバタッと止まったわけではありません」
15着 グラッツィア(ルメール騎手)
「道中、息が入らず、その分、最後の失速につながった感じです」