愛知杯2022の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2022年の愛知杯の出走予定馬にはマジックキャッスルやアンドヴァラナウトなどが名を連ねています。注目レースの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2022年1月15日(土) | 1回中京5日 | 15:35 発走
第59回 愛知杯(GIII)芝・左 2000m
Aichi Hai (G3)
2022年・愛知杯の出走予定馬たち
2022年・愛知杯の枠順が発表されました。
人気が予想されるところではアンドヴァラナウトが3枠6番、マジックキャッスルは1枠2番、デゼルは6枠12番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?
2022年の愛知杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。
- アイコンテーラー(亀田温心)
- アナザーリリック(津村明秀)
- アンドヴァラナウト(松山弘平)
- ウインアグライア(泉谷楓真)
- カセドラルベル(幸英明)
- クラヴェル(未定)
- クールキャット(団野大成)
- シゲルピンクダイヤ(和田竜二)
- スライリー(石川裕紀人)
- ソフトフルート(岩田望来)
- デゼル(川田将雅)
- ホウオウエミーズ(丸田恭介)
- マジックキャッスル(C.ルメール)
- マリアエレーナ(坂井瑠星)
- ミスミルドレッド(未定)
- ラヴユーライヴ(松岡正海)
- ラルナブリラーレ(池添謙一)
- ルビーカサブランカ(武豊)
出走予定馬・ピックアップ
中京競馬場で行われるG3「愛知杯」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
マジックキャッスル・5歳牝馬
13戦2勝 [2-6-1-4]
父:ディープインパクト
母:ソーマジック
母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:魔法の城
前走:府中牝馬ステークス・15着(1番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)
昨年の覇者。
前走の府中牝馬ステークスこそ15着に沈んだが、他の4戦は安定した結果を残せた。
1986年&1987年のピーターホーラー以来の連覇なるか。
アンドヴァラナウト・4歳牝馬
7戦3勝 [3-3-1-0]
父:キングカメハメハ
母:グルヴェイグ
母父:ディープインパクト
馬名の由来:北欧のニーベルンゲン伝説に登場する指輪
前走:秋華賞・3着(3番人気)
(鞍上予定:松山弘平)
昨年のローズステークス覇者で秋華賞でも3着に入った実力馬。
中間の動きも上々で、いい形で2022年のスタートを切れそうだ。
デゼル・5歳牝馬
10戦4勝 [4-0-1-5]
父:ディープインパクト
母:アヴニールセルタン
母父:Le Havre
馬名の由来:翼(仏)
前走:エリザベス女王杯・8着(8番人気)
(鞍上予定:川田将雅)
昨年の阪神牝馬ステークスで重賞初制覇を果たしたものの、その後の3走は結果が出せなかった。
G3戦から仕切り直しと行きたいところ。
マリアエレーナ・4歳牝馬
11戦4勝 [4-2-2-3]
父:クロフネ
母:テンダリーヴォイス
母父:ディープインパクト
馬名の由来:メキシコのワルツ調の曲名
前走:新潟牝馬ステークス・1着(1番人気)
(鞍上予定:坂井瑠星)
前走の新潟牝馬ステークスは51kgの軽量だったこともあったが危なげない走りでオープンクラスを快勝した。
中京コースはこれまで2勝している得意舞台で、勝っても何ら不思議ではない。
他にも愛知杯にはオリオンステークスを制し条件クラスを突破したルビーカサブランカや前走の中日新聞杯で3着に入ったシゲルピンクダイヤ、秋華賞7着以来の実戦を迎えるアナザーリリックなども出走を予定しています。
愛知杯は2022年1月15日(土)の15時35分発走予定です。
愛知杯2022の予想オッズ
2022年・愛知杯の予想オッズはこのように予想しています。
秋華賞で0.2秒差の3着だったアンドヴァラナウトが1番人気に支持されると予想します。
上位3頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- アンドヴァラナウト(1.8)
- マジックキャッスル(3.5)
- デゼル(6.5)
- ソフトフルート(10.0)
- マリアエレーナ(13.0)
- アナザーリリック(16.5)
- シゲルピンクダイヤ(18.0)
- ルビーカサブランカ(23.0)
- クールキャット(33.0)
- スライリー(47.5)
- アイコンテーラー(☆)
- ラヴユーライヴ(☆)
- カセドラルベル(☆)
- ホウオウエミーズ(☆)
- ウインアグライア(☆)
- ラルナブリラーレ(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
愛知杯2022の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2022年1月15日(土)15時35分発走予定
場所・距離
中京競馬場・芝・2000m
格
G3
1着賞金
3,800万円
愛知杯・プレイバック
1着:マジックキャッスル
2着:ランブリングアレー(クビ)
3着:ウラヌスチャーム(3馬身)
4着:アブレイズ(ハナ)
5着:サトノガーネット(2馬身)
勝ちタイム:1.58.7
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:良
1着 マジックキャッスル(戸崎圭太騎手)
「僕の馬が先に出ていてよくしのいでくれたね。馬の調子も良くて、力をつけている感じ。道中いいところをいい感じで運べて、自分から動く強気の競馬をしました。ペースが速くなるのは分かっていた。体が増えていて、重いのではなくて成長分。新馬戦以来の2勝目ですね。今日も強い勝ち方で今後も楽しみです」