愛知杯2022の追い切り・コメントの記事です。愛知杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年1月15日(土) | 1回中京5日 | 15:35 発走
第59回 愛知杯(GIII)芝・左 2000m
Aichi Hai (G3)
愛知杯2022の追い切りをチェック!
愛知杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 53.1-38.6-25.0-12.4(一杯)
アイティナリー(一杯)を0.5秒追走・0.2秒先着
「少し伸ばしたが余裕のある動き。一戦ごとに良くなっている。牝馬同士でハンデ差を生かせれば」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 68.6-52.4-37.6-11.4(馬なり)
チュウワジョーダン(強め)の内0.2秒追走・0.2秒先着
「先週はちょっと重かったので、様子を見てやる指示だったけど、すごく素軽くなってきた。先週より確実に上向いている。前走後からこの舞台を狙っていたし、ハンデも手頃で十分、チャンスはある。どうにか重賞を取らせてあげたい」
林調教師
「直線では楽な手応えだったし、いい状態で競馬に行けそう」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 55.1-39.6-25.7-12.6(馬なり)
「先週しっかりやっているのでオーバーワークにならないよう、感触を確かめました。最近乗りやすくなっていると聞いていましたが、乗りやすかったです。動きも良かったですよ」
池添学調教師
「先週はとんでもないぐらい素晴らしい動きだった。今日は感触を確かめてもらう程度。前走はトライアルからギリギリのところがあったけど、しっかりリフレッシュしいい状態ですね」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
6F 83.4-66.4-51.7-37.5-12.1(馬なり)
カイトレッド(一杯)の外1.3秒先行・0.4秒先着
「動きは良く、状態も上向き。(今回から着用する)ブリンカーの効果と、叩き3戦目の変わり身に期待」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 56.7-39.6-25.2-12.4(馬なり)
「動きはいつも通り。ハンデ(52キロ)もこんなもんかな。コースは問わないし自分の競馬ができれば」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 69.4-54.3-38.4-11.0(馬なり)
ホウオウプレミア(一杯)の外1.5秒先行・0.1秒遅れ
「目方はローズSと同じくらいだけど、馬の格好は今回の方がはるかにいい。稽古で動くのは変わらないし、いつ走ってもおかしくない」
最終追い切り
栗東・CW・稍重
4F 53.5-37.6-11.2(馬なり)
「動きは良かった。前回は体調も良かったし、ハミをジェーンビットに替えてまっすぐ走れていた。状態は変わらず良さそう。54キロで牝馬同士なら」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
6F 85.8-69.1-54.0-39.3-12.2(馬なり)
「1週前にびっしりやっており、これで十分。体が増えて成長を感じる。今年の活躍を期している馬だし、あとは折り合い次第」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 84.6-67.8-52.3-36.4-11.4(G前仕掛け)
マッハモンルード(末強め)の内0.8秒追走・0.4秒先着
「動きは良かったですし、しまいもしっかりしていました」
最終追い切り
栗東・CW・稍重
6F 83.1-67.3-52.0-36.5-11.5(一杯)
「エリザベス女王杯からさらに上積みがある動き。バランスも良くなっている。ハンデ(55・5キロ)は妥当なところ。本来の切れを出せれば、ここで力は上位だと思う」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 66.7-51.7-37.4-11.5(G前仕掛け)
ホウオウルバン(一杯)の内1.6秒追走・0.2秒先着
「輸送もあるので軽めでいいと思う。前走は枠順の差があった。時計決着に対応できるようになって一皮むけた感じ」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 66.2-51.2-37.2-11.8(G前仕掛け)
ロムネヤ(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「動きは良かったし、もう爪の不安はない。体の硬さはあるが、前回から立て直したね。(トップハンデの56kgについては)しょうがない。しょうがないが、そこがどうかな。重賞はもう一つ二つ狙いたい。簡単ではないが、ヴィクトリアマイルも。それだけの馬?もちろん。前回あれだけ負けているからこそ、楽しみだよ」
最終追い切り
栗東・CW・稍重
5F 71.0-54.4-38.4-11.2(馬なり)
「放牧でトモがビルドアップして力をつけていますね。左から右への手前変換は、乗っていて気づかないくらい上手なので、左回りはいいです」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 53.1-38.8-25.3-12.4(馬なり)
「先週併せてしっかりやっているし、負荷としてもちょうどいい。マイルは忙しい感じだったから距離はあった方が良さそう。中京の舞台もいいと思う」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重
800m 51.5-37.2-23.9-11.8(強め)
「ジョッキー(池添)に感触を確かめてもらったが動きは素晴らしかったですね。能力的には重賞でも引けを取らないと思う」
最終追い切り
栗東・CW・稍重
6F 84.6-67.7-51.8-36.6-11.2(馬なり)
サトノアヴァロン(一杯)の内0.2秒追走・クビ先着
「動きは良かったね。前走は牡馬相手に強い競馬をしてくれました」
2022年・愛知杯の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・愛知杯の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!