アルデバランステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のアルデバランステークスの着順は1着:ロードレガリス、2着:マグナレガーロ、3着:マイネルユキツバキとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年2月6日(土) | 1回中京11日 | 15:35発走
アルデバランステークス ダート・左 1900m
Aldebaran Stakes
2021年・アルデバランステークスの動画
2021年・アルデバランステークスの結果
1着:ロードレガリス
2着:マグナレガーロ(1/2馬身)
3着:マイネルユキツバキ(1馬身)
4着:ミヤジコクオウ(3-1/2馬身)
5着:エルデュクラージュ(クビ)
6着:コンカラー
7着:アッシェンプッテル
8着:タイサイ
9着:バスカヴィル
10着:バーナードループ
11着:マリオマッハー
12着:ペオース
13着:サンチェサピーク
14着:ヒロイックテイル
15着:ゴーフォザサミット
16着:エムオーグリッタ
勝ちタイム:1.58.4
優勝騎手:武 豊
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 ロードレガリス(武豊騎手)
「躓いて後ろからになりましたが、向正面で外へ出して馬がやる気になったところで動きました。外々できつかったと思いますが、強かったです。馬が良くなっていましたし、この時期も良いかもしれません」
(野中賢二調教師)
「昨年と同じやな。抜いたら耳絞って、差し返されるかと。発馬でつまずいたところだろうけど、左前を落鉄していたよう。直線は右手前だけだったが、左回りをこなせたのは大きい。ただ、ああいう競馬しかできないから、本当に強いところに当てると厳しいかもしれない。賞金も加算できたし、次は地方(交流重賞)を含めて考える」
2着 マグナレガーロ(池添謙一騎手)
「スッといい位置を無理せず取れましたし、リズム良く運べました。直線はしぶとくいい脚を使っています。脚が無事で好調なら重賞でもやれると思います」
3着 マイネルユキツバキ(川田将雅騎手)
「ゲートは出てくれて、良いリズムで運べました。勝ち馬が動いて行かざるを得ない形になりましたが、最後までしっかり走ってくれました」
4着 ミヤジコクオウ(和田竜二騎手)
「ゲートを上手く出てくれました。叩き三戦目で落ち着いていました。一瞬の脚はありませんが、ジリジリ伸びていました。手前を替えきれなくて、内にもたれていましたが、らしさを見せてくれましたし、力は通用すると思いました」
12着 ペオース(福永祐一騎手)
「逃げ馬の後ろでも馬は戸惑っていなかったですが、勝負どころで手応えがなかった。ちょっと分からないね…」
勝ち馬プロフィール
ロードレガリス(Lord Regalis)牡6/黒鹿毛 野中 賢二(栗東)
父:ハーツクライ 母:レディマーメイド 母父:Fusaichi Pegasus
馬名の由来:冠名+王者の(ラテン語)