アメリカジョッキークラブカップ2021の追い切り・コメントの記事です。AJCCの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2021年1月24日(日) | 1回中山8日 | 15:45 発走
第62回 アメリカジョッキークラブカップ(GII)芝・右・外 2200m
American Jockey Club Cup (G2)
アメリカジョッキークラブカップ2021の追い切りをチェック!
AJCCに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.2-65.1-51.2-38.6-13.2(稍一杯)
ピノクル(稍一杯)の外0.1秒先着
「先週は6ハロンが遅かったので、今日はテンから飛ばしました。今日は良かった。菊花賞時と比べると背が伸びているし、体も増えていると思う」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 67.4-52.9-39.4-12.7(馬なり)
フィリアーノ(強め)の内0.4秒追走・0.2秒先着
「今回は動きがいいので、不安がない。現状では前走と同じくらいの仕上がり。GIでもやれる力があるし、53キロで出られるのもいい」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 51.7-38.0-24.8-12.4(馬なり)
オウケンムーン(一杯)を0.5秒追走同入
「いい感じで動けていたし、ちょうどいいんじゃないかな。馬に自信がついているみたいだし、成長を感じるね。(報知杯)弥生賞の時のような競馬ができれば」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 51.5-37.5-24.7-12.3(一杯)
パルデンス(馬なり)を1.9秒追走同入
「先週の時点でだいぶ仕上がっていた。内を回ったせいか時計がすごく速くなったが、それも好調だから。雰囲気がいい」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 52.5-37.9-24.5-12.1(馬なり)
「53秒くらいでという指示。ハッスルして走る馬なので、テンに気をつけて乗りました。スタミナがありそうだし、強気な競馬でいきたい」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 84.1-68.4-53.0-39.2-13.2(一杯)
セラン(一杯)の外0.7秒先行・0.2秒先着
「状態はいいし、動きもこんな感じ。雨が降って力の要る馬場は得意」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.9-38.1-25.1-12.6(一杯)
キングスタイル(強め)を0.9秒追走同入
「すごく良かった。休み明けという感じじゃないよ」
安藤助手
「冬場で絞り切れないところがあったが、先週の追い切りのあと、体が締まってきた。この時季の中山との相性もいいので」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 54.6-39.6-25.9-13.1(末強め)
「動きは力強く、良かった。暮れに使えるほどだったので、仕上がりはいい。この相手でどこまで」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.5-39.9-25.3-12.3(一杯)
グラヴィテ(馬なり)を0.7秒追走同入
「テンが遅くなったので全体時計は55秒台。気分よく行けるかだと思う」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 85.3-69.2-53.5-39.3-12.8(強め)
「状態はいい。力を要す馬場で、前走と違って流れも向きそうな今回はいい条件」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 83.3-67.5-52.8-38.9-12.0(強め)
「いつも通りの動きです。中山はいいが、雨が降るとよくない」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 70.1-55.4-40.2-12.7(馬なり)
「先週はモタモタしていたけど、今週はすごくいい感じ。能力は高い」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 66.7-51.7-38.8-13.7(馬なり)
セイウンスパーダ(強め)の内1.0秒追走同入
「高齢なので大きく変わったところはない。中山の坂がどうか」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.7-39.5-25.5-12.8(一杯)
メロディーレーン(一杯)を0.9秒追走・1.0秒先着
「追い切りは行きだしたら違っていた。具合の良かった宝塚記念(3着)の頃と比べると8割ぐらい」
最終追い切り
美浦・南ポリ・良
5F 63.5-49.4-36.5-12.1(馬なり)
アーザムブルー(馬なり)の内0.5秒追走同入
「1週前にもしっかりやっていますし、動きはいい。距離は問題ないし、中山でも好結果(京成杯V)を出している。能力的に勝ち負けを期待」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 71.0-55.2-41.3-13.1(G前仕掛け)
レッドアルマーダ(馬なり)の内0.4秒追走・0.1秒遅れ
「併走相手も動く馬なのでゴール前で気合をつけた。順調に来ている。メンバーが強くなるし、ロスのない競馬で」
藤沢和調教師
「障害練習も取り入れ、前走も脚を使っていたし、それほど負けていない。徐々に良くなっている」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.8-66.1-51.6-38.2-11.9(一杯)
サトノルークス(一杯)の内0.9秒追走・0.1秒先着
「先週の追い切りでは重い感じがしたので、今週も併せ馬でしっかり動かしてほしいという指示だった。先週しっかりやっているぶん、反応も息遣いも良かった」
池江調教師
「ラストで促す感じだったが、動きは良かった。態勢は整っている」